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2014年05月06日 イイね!

ディーラーはしご

ディーラーはしご





4日連続でジムに行こうと思いましたが、お気に入りの駐車スペースが塞がっていたので今日はやめにしました。

さて、いつものディーラーです
オイル添加剤(バーダルgoldpremium)が半額以下なので2本注文しに行きました。

今日の来場プレゼントは

金塊等の金製品です





そうじゃない

ティッシュ

メモ紙

梅こぶ茶



さて、ジムに行かなくなったので時間が出来ました。
プリンス自動車に行くことにしました。



車検に出したばかりだし今は買えないけどカッコイイから見に来たというと

どうぞ試乗してくださいと!



試乗車は350GTHYBRIDTypePです。
タイヤサイズは225/55RF17とクラウン等とほぼ同サイズです。

運転席のアクセス性は容易ですがデザイン重視のリアドア形状は狭いスペースの場合乗降性をスポイルしています。

目玉商品のダイナミックアダプティブステアリングはUターン時にステアリングの転舵角が小さいことに驚きます。

さてシティー速度で走行してみると確かに軽く手を添えるだけで直進を保ちます。一方、常に修正舵を当てているのか時折後輪を軸として(感覚的にはお尻を軸にしたような)左右に振られるような感覚を何回も得ました。

私の車と比較するとステアリングの機構と偏平率の差からくるのかシュアーな感じはそがれていますね。

次に加速力ですが信号から制限速度まで一気に加速すると体が押し付けられます。それでもステアリングが乱れることはないのでダイナミックアダプティブステアリングの恩恵はあるのでしょう。

全体的に良い車だと思いますが、これをもっと小排気量のV6エンジン(2.5)で実現出来たらトヨタのHVに対向できたのにと思います。

ひとつ感心したのはしっかり4WDモデルがラインナップされていることです。先進技術は積雪地等でさらにその実力を発揮できると思うので、こういう取り組みは評価されるべきと思います。

最後に驚いたのはシートベルトを外した時にベルトがモーターで巻き上げられたことです。
Posted at 2014/05/06 15:44:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ
2014年02月22日 イイね!

EKスペースカスタムに乗ってきました。

EKスペースカスタムに乗ってきました。



フロントグリルがD5のイメージと似ていると書かれている方がおられましたが、なるほどそう感じます。





スライドドアの開口部は相応で乗降性はよいです。



室内は幅を除けばソリオ(D2)に匹敵する感じがしますね。

肝心の動力性能は(ターボ)発進は極めてマイルドでドッカンな感じはしません。フル加速時はがさついた音が気になるものの、定速走行時の騒音は初期型のNboxより静かな印象を得ました。

少々気になった点の一つ目はステアリングのフィーリングです。左折時など転舵角が大きい状態から直進に戻る際のセルフステアにぎこちなさがあり場合によってはお釣りが来ます。

また、ターボ車故足回りが固いのは仕方ないとしても、しなやかさが足りません。

一方、軽自動車初の天井型サーキュレータは天井に上昇した温風を効率よく後席に送ることが出来、伊達ではないことを感じました。

しかし、この車に自分が欲しい装備をすべて付けると230万円くらいに達します・・・すると、リッターカーのほうに目が行きますね・・・
Posted at 2014/02/22 14:27:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ
2013年06月06日 イイね!

EKカスタム試乗

EKカスタム試乗本日発表のEKカスタム(ターボ2WD)にみん友のminnjiさんと試乗してきました。




わたしが約束の時間より早めに到着したので、一足早く短距離の試乗へ

3B20エンジンは従来iのガソリン車で使用されていたが、フロント搭載は初とあってその音色は今までのEKとは全く異なる。
大まかにいうと3G83の低い音に対して、ホンダの軽に共通する乾いた音がするような感じである。
外で聞いた排気音量はたいへん静かなのが印象的。

さて、乗り込んでドライビングポジションの調整でステアリングを下にチルトしようとすると、既に最下限の位置にある(身長167で座高の高い私でもステアリングはもう少し低い位置でもよいと感じるのだから、身長と座高が低い人にはこのチルト機構はあまり意味をなさないような気がする)。

発進について
発進半ころがし後の”コン”というショックを除けば、ターボと副変速機付CVTの相乗効果で一般路の平均速度へはあっという間に到達するといっても過言ではない。

乗り味(三菱車らしくない=良い意味で)
私の所有する車もそうだが、従来の三菱車はスポーツ系(コルトVRは除く)はどちらかというと、ごつごつした乗り味であったが今回の車はソフトである。重心が高いハイト系故あまり固い味付けにしなかったのかもしれないが、この辺はNMVK合弁会社の成果ではないかと思う。
因みにホイールベースはNoneより短いものの、少なくとも一般路でのピッチングは懸念されるほどのものではない。

賛否両論のエアコンスィッチ等
老眼が進んだ身にとっては大きくて使いやすい。可能であればオーディオナビもこうしてもらいたいぐらい。
一方で、リヤビューカメラの表示はバックミラー内で鬱陶しい(リバース時にミラー視界の1/4強が見えなくなる)。エアコンスイッチ付近に表示できなかったのだろうか(パーツ自体はフォルティス、パジェロミニなどのキャリーオーバーだが)。

室内空間
文句なく広い。そしてシートの表皮も個人的には好み。
ただ、コストの制約で已む無いと思うが、せっかくリアシートが170㎜スライドするのに左右独立してスライドは不可能(小さい車だからこそ場合によっては3人が広々と乗り、後席の片方には荷物を積めるようにしたら良いと思うのだが)。

室内色
カスタム系を選択すると内装は黒系になる。他の車種もそうだがスポーツ系=黒という固定観念はそろそろ払拭したほうが良いと思う。

総評

極めて短時間の試乗ではあったが、合弁第一号の出来は上々と思える。敢えて苦言を呈すならサイドエアバックの設定と横滑り防止装置の全車標準化だろうか(エンジニアは必要ないと思うのかもしれないが)。
Posted at 2013/06/06 19:54:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ

プロフィール

「今日から代車で蔵運箱型自動車の直4マルチステージハイブリッドに乗っていますが、FCEVに慣れているとエンジン音の侵入が多く、緩加速ではもたつき感がある(踏み込めばスムーズになるが)水素ステーションが充実している地域ならFCEVが安楽でおすすめ。」
何シテル?   06/17 22:57
仕事車は安楽、古いマイカーには味がある?。

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