2014年05月11日

朝一番からジムに行きましたよ(^J^)
2時間運動して
ディーラーに洗車に行きます(運動後のコーヒー御馳走になりに)。
↑隣のK32は解体工事中で、また地上27メーターの庁舎が建ちます
今日のプレゼントは
讃岐うどんとエマージェンシー用具です。
展示車はD2。1200とは思えない立派な装備です
自動ブレーキセンサー
切り替えスイッチ
セットオプションのクルーズコントロール
サイドエアバッグ(スズキは凄い)
さて今日も綺麗にしてもらいました
気候も良いので昼からビールにいたしましょう。
Posted at 2014/05/11 14:11:03 | |
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ディーラー | 暮らし/家族
2014年05月11日
最近の軽トラックを見ると疑問に思うことがあるのです。
それは、軽自動車の寸法が現在の規格になった時、軽トラックの殆ど(ハイゼットを除く)はセミボンネットタイプの形になったのですね。
しかし今販売されている軽トラックは全てキャブオーバーになっています。
確かにキャビン内の足元は広々としていますが、コーナーベーンのスペースも無い位の位置にドアがあるのは万一の際、運転者の脱出性などはどうなのでしょうか?
かくいう私も借り物の電気軽トラックに乗っていたとき、二台前のタクシーが後方を確認せず急な割り込みをし前車が急制動、当方追突という経験をしたことがあります(幸い前車の方にお怪我はありませんでした)。
この時はセミボンネットタイプの車だったのとステアリングを切って回避行動に移っていたので、コーナの接触でしたが殆ど損傷はなく、ドアーの開閉に支障はありませんでした(前車も私も50㌔からの急制動)。
また、軽トラックの標準タイヤは、耐摩耗性を重視しているのかグリップ力は弱いので、ドライ路面でABSが介入すると空荷の場合制動距離が延びるケースもあります(従い、上記のケースでは自分の車より車間距離を開けるべきだった)。
そもそも論でいくと、軽自動車の寸法拡大は安全性向上に向けるというのが大義名分であったはずですが、室内空間や積載部分の拡大に使用されています。
また軽自動車だけでなく最近の車の後席は、スライド幅を大きくとり膝周りの広さを強調している物も多いです。一方で、シートを最後部にセットするとバックドアとのクリアランスがわずかになってしまうケースも多々ありますね。
仮に後部から大きな車に追突されたとしましょう。一義的にはヘッドレストでショックを吸収できるでしょうが、それ以上の入力があった場合は危険だと思います(最後部は相当頑丈に作ってあるとは思いますが、ガラスは割れて後部からの侵入は防御できませんね)。
車の設計はスペースユーティリティーだけでなく、乗員の保護を最重点にしてもらいたいと思います。
また、安全性を向上させるためには消費者の鋭い意見も必要です。
Posted at 2014/05/11 08:27:17 | |
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