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岡山からの来客を迎えに東京駅まで



待っている間エンジンフードを開けると、オオー車検で随分綺麗になりましたね～。

お土産は



きびだんごと大手まんぢゅう



市場の卵焼き!!

その他は明日のblogに続く～

昼過ぎ



今日も犬と寝ていたら（19時に東京駅まで知人を迎えに行く＝そこから我家で年越し飲み会なので寝だめ）自宅の電話が鳴った（近時我家への電話は各々の携帯にかかるので何じゃろう）ディスプレイを見ると分家からである。

分家の主（女性）は昭和50年代までジンギスカン割烹を経営していたが90を超え最近転んでから寝込んでいるとは聞いていたが・・・内容は意識が混濁したので一度来てほしいとのこと。

幸い我が家から車で20分弱なので直ぐについた。今日からカニューレで酸素吸入の由、栄養補給などは（点滴等）一切しないようである。意識は無い筈なのだが私の母が声をかけると頷いた。

本人と家族が医師との間で万一の際に延命措置はしないと取り決めをしていたそうだ。主の表情はことのほか穏やかである。

この主、何とかという宗教団体に人に言えない程お金をつぎ込み、親族も養子だけであるが、今日訪問したら養子の親族も揃って看病に来ている。

身内でもない者が数人が、この主の資産がみんな持ち去られると言っているが、本人が安心して休んでいる姿を見ると”それでいいのだ”と思う。

人の人生の総決算を見ると（記憶のある範囲でこの人を47年は見た）人の車をどうこう言ったり、あの車のデザインはどうこうと言ったことはどうでもいいように感じる。

今日の新聞にASV（自動ブレーキや車線逸脱警報装置装着車）車の任意保険料の割引を2017年から実施する見込みとあるが、これ等の装置で減少する事故は追突位に限られるのではないか。

仮に実施するとしても”装備が付いている”だけではなく”完全に追突を防げる”とか”歩行者や自転車にも対応”するものであること等その基準は高くなければ意味が無いと思う。

何故、そのようなことを述べるかというと、先日借りていた代車にも時速30キロ以下で作動する所謂自動ブレーキの仲間が付いていたが、その動作のタイミングはまちまちでとても実用に耐えうる代物ではなかった。

安い保険料を適用するのなら、少なくとも追突事故で車両保険や対物保険を使わないで済むようなシステムを装備した車だけに限るべきだと思う（お粗末な装備でザル割引になるのは周りが迷惑）。