今日は仕事車の時期候補の1台であるオデッセイの試乗に行ってきました。
なぜこの日か?車好きの人はモーターショーに行くでしょうから、きっとゆっくり試乗できます。
さて、興味の中心はセカンドシートです。
先ず、ステップの位置が地面から300㎜と低く(つまりノンステップ)足は入りやすいです。一方、全高が上がったとはいえ1,700㎜ですから足が入った後の乗降性の良さはアルファード(ベルファイヤ)に軍配が上がりますね。
また、↑のプレミアムクレーシートは中折れ機構を持つなどフット感を重視していますが、私の体格(168㎝78㎏)ですと座面がやや小さく感じます(アルベル、デリカD5と比較し)。
街中を一周してみました。
試乗グレードはアブソルートEXと最上級なので、装備に不満はありません。発進加速はこのクラスのCVT車と同等でありストレスを感じることはありません。
但し、乗り味はやや硬く(スポーティーグレードではあるが)路面の波(突き上げ)をダイレクトに伝えます。ボディーもどちらかというと柔らかく感じました(低床化とロングホイールベースがもたらすものか)。
クラウンからの代替をこの車にするかというと、やはりアルファードになってしまうのかもしれません。
さて、ホンダの後は三菱です。
昨日のロングドライブの垢落とし(洗車)です。丁度、デリカD5(ガソリン)の試乗車があったので、オデッセイの印象が薄れないうちに再試乗です。
車の使用目的(客層)が異なる車両ですが、やはりD5のリブボーン構造は伊達ではないようで突き上げ感やねじれる感じは少ないですね。
ただ、この車をクラウンの代替に推せないのは2列目の乗り込みがやや大変だからです(電動ステップを付ける手もありますが、2列目の人がほろ酔いの時は乗降に相当気を使います)。
まだ、先の話ですが車両選定は悩みますね。
ところで年明け早々車検満了です。そろそろスタッドレスに履き替えるので12月に車検を受けることにしました。
今回↓を奨められたので入れることにします。
ZOOMPOWERのプレミアムクーラントプラスという商品
何でもクーラント内の気泡を大幅に減らす効果があるそうです。両サイドのクーラントを振った後、泡の消滅時間を比較すると違いが歴然なので投入。
ワイパーブレードもBOSCHからROARのエアロにしましょう。
さて1回目の車検どのくらいかかるか???
Posted at 2013/11/24 16:46:47 | |
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