今日の昼食は豚ばら肉の生姜焼き丼と肉じゃがにしました(合計460円)味は私好みなので満足満足。因みに昨日の牛焼肉丼が美味かったので誉めてみると『牛は高くて儲からないから年に何回も作らない、昨日の肉はいい肉と使った』と言っていたので、昨日の射手座の運勢はよかったのだろう。
さて、普及の鍵なのだが。
過日のブログに記した通り、アウトランダーPHEVを代車として借りている。借出した時点で電池容量残は1/3程度だったので付属のケーブルで充電しようとしたら200V用のケーブルしか積んでないので(100V用はオプションの由)自宅や車庫でも充電できない状況。
都内某所から新青梅街道を通って18㌔弱の道のりを走り通勤するのだが、その途上に急速充電器が無いというのも困ったものである(レストランのとんでんに普通充電器はあるのだが食事中に充電するとしても大した量は充電できない)。PHEVはエンジンが付いているのでHV運転になるだけだが、純然たる電気自動車に乗っていたら充電の為にわざわざ遠回りをしなくてはならないかもしれない。
仮に電気自動車や、PHEV(PHV)を普及させるのならば、一部スーパーマーケット等駐車場に余裕のある施設に設置されているような場所での急速充電器の設置推進が必要だろう。
相当前に見た記事では、コインパーキング事業者が充電器を併設する案もあったようだが、全体に占める割合は僅少と言わざるを得ない。
話はずれるが、将来世の中の自動車と言うものの過半数が電気自動車になったら、それに見合った給電は出来るのだろうか?需要が大幅に増加した場合その多くは火力発電依存となるのだろう(一朝一夕に水力等で不足分をカバーすることはできないのだ)となると現状では原発による補完しかないような気もするのだ。
EV・PHEV普及の鍵は給電ポイントを増やすことと考えるが、上述のとおりそれを利用する車が爆発的に増加すると、思わぬ弊害を生む可能性も否定はできないのだろう。
Posted at 2017/12/12 13:49:38 | |
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