今日はミドリガメ号の車検前6ヶ月点検、オイル交換込みで¥3,240(車検時のフロントワイパーゴム無料)なので実施したほうがお得なのです。
作業待ちの間スマホを弄っているわけですが
過日導入したBluetoothキーボードだけでスマホをノートPCの代わりにしようと思うと、意外と使えないことに気付いたので、ヨドバシに一番安いBluetoothマウスを注文。
今日訪問した店舗はスマホ類が充電できるコンセントが設置されており、ひと声かければ快く使用させてくれます(1時間ぐらいの待ちでも安心)この辺りは私の自家用車を入庫するディーラーでも実施してもらいたいもの。
待ち時間にクラウン(グレードはHV2.5G)を運転してみた。私が最後にクラウンに接したのは210系のHV登場時に試乗した時以来(それ以前は1年半ほど200系ロイヤルを運転していた)。
Gグレードは乗心地重視と説明を受けたとおり運転していて安楽であり、カムリと粗同様のパワートレーンとは思えないほどエンジン音や排気音が遮断されており疲れにくそうである。
200系と比較すると運転席左側のトランスミッションの張り出しが抑制されており左足の置き場も広々としている(長時間待機でも耐えられそうである)。
ノーマルモードでの加速に不足はないが、パワーモードにセットすると相当なダッシュ力を発揮する。
アクセルを目一杯踏み込むとアクセルポジションセンサーからか2回カチッとスイッチの感触が足に伝わる(キックダウンか誤発信防止のセンサー?)。
ここにも気を使っていればよいのにと感じた次第。トランクを見るとHV用電池が従来スペアタイアがあるべきところに移動したため、奥行きは確保されているものの床下収納は無くテンパータイアも入らない仕様となっている(タイヤ修理キットのみ搭載)。
過日運転したアウトランダーPHEVとHVシステムやアプローチが異なるが、何れの車も電動領域を増加させた結果、低速域での静粛性が上質感につながっているように見える。
クラウンの2.5HV4WDが約580万円、アウトランダーPHEVのハイエンドモデルが500万ちょっと。どちらも欲しいし預金を解約すれば購入できるが・・・・老後を考えると格安車にしか食指が動かないという寂しさ。
Posted at 2018/09/20 15:50:04 | |
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