日曜日は運転免許証の更新で鮫洲の試験場に行きました。前回の更新は優良だったので警察署で更新だったので試験場に行くのは10年ぶり、更にここ何回かの更新は江東試験場に行っていたので鮫洲に行くのは何十年ぶりかもしれません。
今回鮫洲に行くことにしたわけは①電車等での移動を避けたいこと②自家用車で行く場合周辺にドアパンチを受けない広めの駐車場が確保されている。の条件をクリアしたからです。
鮫洲試験場は建物更新と同時に自走式の立体駐車場を完備し(200台弱位でしょうか)なんと今のところ駐車料金が無料なのです。
TOP画をもう一度貼り付けますが
駐車スペースの柱にはピーポ君が描かれています。余談ですがマイカーのエンジン型式が4B11なので4Bフロアに駐車しました。
試験場の中は撮影禁止、午後一番でやや混んでいましたが同線に無駄はなく流れは一見順調に見えますが列を何回も折り返して並ぶので、前後の間隔を確保しても左右方向は対面します。その中でカップルで「のべつ幕無しに話すもの」やスーツを着て汗をふきふき扇子で仰ぐ男等いて不気味でしたが、よくよく考えると入り口で検温を行っていませんでした。
手指消毒のチェックも行っていないので、汗ふき扇子男や咳をガンガンしている人を見ると、エッと思わざるを得ません。
適性検査(視力)の行列が厄介でしたが、その視力検査ではねられてしまいました。大型免許を持っているので深視力検査(3本のヘアピン状の棒の真ん中が前後するのですが、その棒が一直線上に並んだと思ったときにボタンを押します)を受け3回の誤差平均値が20㎜以下にならねばならないそうですが、久々に受けた検査で勘が戻らず、1回目の平均は32㎜でアウト。再度さらに長くなった列に並びなおしで合格はしました。
その後も申請書受取で行列、撮影はスムーズに。この後講習会に臨みましたが開始まで待ち時間、広くない教場は本来50人収容のようですが20人定員となっていました(横方向は1席おきですが、前後方向のスパンは少ないです)。まあ、受講者が口を開く場面は僅少ですが。
一般講習の人は14時過ぎに行くと空いているのではないかと思います。
今回思ったことですが、バックカメラが普及している状況で深視力検査が本当に必要なのかということ。深視力の検査自体も昔ながらアナログ且つ見にくい方式です。
眼科やメガネ店に行くと視力についてはオートマチックに計測できるのですから、この辺は改善すべきですし、一般講習程度のものなら優良と同様警察署での更新にすべきと思います。
免許更新ってちょっと前時代的な気がします。
Posted at 2020/11/08 23:45:04 | |
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