
皆様おはようございます♪
F1スペインGP
カムイは良いとこ無しでしたね。
ブレーキトラブル2回目です(涙)
さてさて、バルセロナサーキットはとにかく
ダウンフォースが必要なサーキットで
差がはっきりわかります。
今回タイヤが硬く、暖まりにくい為
ダウンフォースのないクルマは
いつまでも遅いという現象が起こっていました。
(燃費は厳しくありません)
レッドブルは3位ながら50秒遅れ
フェラーリーは屈辱の周回遅れ
ケイターハムに至ってはGP2に負けちゃった・・・
ではTV放送で気になったところをいくつか挙げてみましょう。
①マクラーレンウイング立てても、ダウンフォース不足!!
TV画面ですが、レッドブルと比べてみました。
前にマクラーレンがいるから目の錯覚か?
と思いましたが・・・・
やっぱりウイング立てています。
立てるとドラッグが増えますので、最高速が遅く
メルセデス勢最遅です・・・
ウイング寝かしてっもレッドブルの方がダウインフォースがあるようです。
来年、ホンダと組みますが、スーパーフォーミュラやGTに使ってる
ターボもヘボヘボエンジンとの組み合わせなので、かなり心配です。
②この間ブログで取り上げた、ボルトのせん断荷重について
https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/32914567/
メルセデスはホイール側に突起ついてるんですね。
③レッドブルの車体レーキ角(まえのめり具合)
①の写真でマクラーレンでの比較でもわかるのですがフロア(床底面)を見ると前傾姿勢
なのがわかります。(リア車高が高い)
ウイリアムズと比べると・・・
ロータスと比べてみても・・・
さらにサービスでケータハムとも比べてみましょう♪
リアカウルの絞りこみもレッドブルはスゴイですね~~~
今度はフェラーリーと横から比べてみましょう♪
ってことでレッドブルの前傾姿勢はかなり強いですね。
前傾姿勢の説明については以前のブログを参照してください♪
https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/28398661/
ブローデフューザーが規制されていても前傾姿勢は有利なようです。
F1マシンは車高が高くても、空力優先した方が速いんですね~
おもしろいですなぁ~
私の場合TV放送を録画で観戦したあと
コマ送りで気になるところを見ます(笑)
つ~ことで
今回は「ちょい悪オヤジ」のエディージョーダン風に解説してみました♪
デハデハ
さいなら~
追記写真①2010年F1
追記写真②童夢吊り下げウイング
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F1 | 日記
Posted at
2014/05/13 04:28:51