
皆様おはようございます♪
F1鈴鹿で起こったビアンキの事故は怖いですね。
あの重そうな重機が浮き上がっていました。
何とか回復してくれることを祈るばかりです。
話は変わって今回のF1ではインターミディエイトタイヤとレインタイヤが
使用されました。
雨のタイヤでは雨量が多い場合は排水性が必要なので
タイヤ溝が必要ですが、なによりもゴムのコンパウンドが重要です。
WECで発表されたミシュランのインターミディエイトタイヤは
なんと!!溝がありません!!
イギリスなんかだと雨が降っても日本みたいに雨量が多くないので
有効なんでしょうね。
トップギア見てても本当に雨というか少雨が多いです。
カートレースでも水しぶきが上がるくらいじゃなとスリックで走っちゃいますもんね。
ほんでハスラーのスタッドレスタイヤ買うのにまたまたお勉強中です。
その中で最近話題のエコタイヤ技術もついでに勉強しております。
エコタイヤはタワミが少ないプラスチッキーな方が燃費がいいですが
それでは雨の日のグリップが悪くなってしまいます。
(ヒステリシスロスという言葉が出てきますので興味のある方は勉強してみてください。)
エコタイヤで燃費を良くしながらウェットグリップを上げるには
ドライでたわみが少ない硬めのゴムが必要でウエットでは柔らかいゴムが必要と
相反する特性がいるんですね。
それはタイヤの周波数を見て開発するらしいです。
ウエット路面のタイヤ周波数とドライ路面のタイヤ周波数の違いで
シリカ等の特性を利用して相反する特性を両立してるんですね~~~
へぇ~へぇ~
ほんでスタッドレスとかによく書かれているシリカについて
面白いですね~
「タイヤを制したものがレースを制す」
っていうくらいですからもっとタイヤについて詳しく勉強しないとダメだと思いました♪
スタッドレスについては結局その時々の路面状況なんだろうとは
思いますが、また勉強してブログにあげたいと思います
(タイヤって専門用語が多すぎて書きにくいんですよね)
デハデハ
雨の日は十分気を付けて運転しましょう♪
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Posted at
2014/10/07 03:20:21