
みなさんこんばんは♪
いつも能書きが多い私ですが、今日はハスラーの実燃費について
書きたいと思います。(FF車のCVT Gグレード)
F1ドライバーも燃費運転する時代っすからね~
そんで大そうなタイトル書きましたが、ハスラーで低燃費走行って
面白いっと思って「私はこのような操作してます」ってご紹介です♪
その前に注意事項を♪
・燃費走行を優先しすぎて他車に迷惑をかけないようにしましょう♪
・危険な改造、危険な走行はしないようにしてくださいね♪
・走行環境が大きく影響しますが、走らせ方も影響は大きいです。
・自動車メーカは環境にエコなクルマを開発しています。
けっしてお財布にエコなクルマを開発しているわけではありません。
っとめんどくさい事書きましたが、私自身は環境にエコでありさらに
お財布にエコも目指しております。
現在ハスラーは神さんがメインで運転し、メータ読みで22.8キロくらいです
(購入時からリセットせず)
①セッティング
・ハスラーは初期型で、メーターでのアイストセッティングは、
3段階のうちアイスト優先です。
・タイヤ圧は夏タイヤ2.7キロに設定ちょい高めです。
・エンジンオイルはFまで入れません
F-Lの間にあればOKですので、オイルの攪拌抵抗や暖機時間を減らします。
しかもオイルを使いすぎません。
・できるダケエアコンはOFFです。
②発進
基本暖機はしません(これはオーナによって意見がかわるところっす)
アイドリングは環境にエコではないので、エンジン始動したら
すぐDレンジに入れちゃいます。
その際にタイヤ2回転くらいアクセルを踏まずに(クリープで)クルマがゆっくり動き出してから
アクセルを踏みます。(イメージね♪)
よくエンジン特性を気にするかと思いますが、クルマはトランスミッションがあって
初めて走ります。
なので・・・・
大切なのはトランスミッションを含めた駆動力デス。
ハスラーはDレンジに入れてクリープだけで十分走りだします。
バックは全くアクセル踏む必要はないデス。
これはビックリするぐらい良く進むと思ってます。
モチロン、信号等の時はいつ信号が変わるか予測運転して行います。
車間距離もある程度は開けてください。
あと冬の寒い季節はシートヒータを有効に使ってください。
(そのために標準装備化されてる!?)
あと発進時はハンドルまっすぐで抵抗減らしましょう♪
③加速
ハスラーはメータにコーチング機能があり、強い加速すると青色
エコな走りだと緑色、アクセルOFFで充電中は白色になります。
できれば緑色で加速したいところですが
加速時は周りのクルマに迷惑かけないように青色になっても良いから
ちゃんと加速して流れに乗ります♪
④速度維持
これが燃費に影響します。
速度維持は通常アクセル一定にしますが、ハスラーではダメです。
たとえば60キロに加速したらちょっとアクセル戻して、またゆっくり
踏み込みます。
そうすると2段変速CVT(ジャトコのCVTは変速する)が変速してHIに
かわり、より低いエンジン回転数を維持します。
駆動力が足りないとクルマが判断すればロー方向にゆっくり変速して
くれます。
なので・・・・
一定速度の際は、アクセル踏んで、ちょっと戻して、またゆっくり
踏んでの繰り返しです。
瞬間燃費計を見れば20キロ以上を常に維持してくれます。
ワゴンRでは平均燃費25キロで走れました。
⑤減速
できるダケブレーキを踏まず、エネチャージに充電するように走ります。
エネチャージでは結構減速感がありますので、予測運転で早めに
アクセルOFFをして充電します。
コーチング機能は緑色になるように走るのではなく、できるダケ
白色(充電)になるように走るのがコツだと思います。
雨の日の曇り取は減速時にエアコンONで行う(笑)
他社メーカとスズキの燃費差はエネチャージとエコクールにより
アイドリングストップの時間差だと思われます。
⑥停止前
時速13キロでアイドリングストップになりますから(ロックUP解除)
アイドリングストップしてからゆっくりと停止位置まで進みます。
ここでも距離を稼ぎます。
もし、60キロ定速でもっと燃費が悪いって方はアライメントを疑った
方が良いかもしれません、
オカンのステラとか購入時から狂ってましたし、ハスラーも
ステアリングセンターがずれていたり、このあたりの詰めの甘さは
軽自動車だからのような気がします。
以上で私低燃費運転方法は終わりデス。
Sエネチャージ車はエンジンヘッドも新しくなり、また走り方も
変わると思います、今回は初期型ハスラー(エネチャージ車)
での走りデス。
みなさんも私はこうすると燃費よく走れるってのがあれば
ご自分のブログ等で紹介くださいませませ
デハデハ♪
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Posted at
2016/02/18 22:51:40