
みなさんこんばんは(^^♪
F1最終戦はメルセデス圧勝でしたね。
最終戦なので全開で走ったらフェラーリーも
レッドブルもついてけませんでした。
来年のホンダに期待しましょう🎵
前回ブログのクイズだったW型エンジン
市販車で有名なのはVWグループですね。
直列V型6気筒!?って言われた狭角V6エンジン
(バンク角15°)
この狭角V6をさらにV型(72°)に組み合わせたものがブガッティのW12です。
ピストン形状がへんてこりんですね。
とにかく重そう・・・
日本では昔マツダがアマティブランドで販売しようと
試作してました。
こちらは4気筒を3列扇型に並べた12気筒エンジンです。
バブルがもう少し続いてたら4LW12が見れたのになぁ~
幻のエンジンです。
そして前回のクイズで出たライフW12気筒エンジン
こちらも4気筒を3列並べたW型エンジンですね
W型ってアルファベットに表すより日本語で山型エンジンっていった方がわかりやすいですね
このエンジンはまともに走らなかったのですが大好きな特徴があります。
通常V型とかVWのW型は横のシリンダーとは互い違いに
並んでます。
ホンダのV12もエアファンネルが互い違いにならんでますね
でもライフW12は横一列ファンは同並び、3つのシリンダーが並んでるんですよ
なにか不思議ですね~
クランクはどうなってるんだろう???って思いますよね
数年後公開されたのがこの写真
へんてこですね~
1本のコンロッド大端部にさらに2本生えてる!!
こういうのを・・・・
副コンロッド・主コンロッド式!!
っていうらしい。
軍事オタクでもある青黒FD氏はしってるんじゃない!?
星形エンジンのクランク形状と同じ感じですね
どのようにして動くのか?
星形エンジンの動画でお楽しみください。
ライフW12気筒エンジンは副コンロッド・主コンロッドを用いたため
前後方向は当時非常に短いエンジンだったことがわかると思います。
つ~ことで今日はW型エンジンについてお勉強してみました
デハデハ
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Posted at
2017/11/27 21:08:08