
みなさんこんばんは(^^♪
私の社用車が乗り換えで~す
デミオの初期型スカイアクティブエンジン車だったのですが
後輩君に譲り、新しいのに変えてもらうことになりました。
初期型スカイアクティブは予想ではぶっ壊れると思ってましたが
まったく問題なく走りました。 (荷物載せるのに狭かったけど)
時期社用車も耐久試験と考え新技術のクルマ選びで
デミオディーゼルターボにしようと思ったけど値段が高くてNG
スイフトはのストロングハイブリッドも狭くて、値段が高いからNG
結局在庫でく、荷物も満載できるデリカD2(ソリオ)になった・・・
ちょっとツマラナイけど、この次はスカイアクティブXにして耐久試験したいなぁ~
そんで話題
今日はあまり取り上げてなかったラリー用エンジンです。
ランチャECVのトリフラックスエンジン
直列4気筒DOHCの1シリンダーあたり4バルブのツインターボエンジン
書いてしまえば普通のエンジンですが、シリンダーヘッドの構造に特徴があります。
通常バルブ配置は吸気バルブ2個と排気バルブ2個が並んだ4バルブですが
トリフラックスエンジンは吸気バルブと排気バルブが交互に並んでいます。
吸気ポートはエンジン直上のカムシャフト間吸気で排気ポートはエンジン左右に
別れターボへと導かれます。
通常のバルブ配置だと吸気側と排気側で熱膨張が違いガスケット抜けが
発生したり、排気バルブ間が熱的に厳しくクラックが入るなどのトラブルが
有りますが、トリフラックスのバルブを交互に配置すると熱問題がらくになるそうです。
特にグループBやグループSの企画された時代は鉄ブロックでハイパーターボ時代
ですからこのような構造が考えられたんですね。
エンジンの見た感じが美してカッコイイですし、大好きなエンジンです。
つ~ことでWRCもトヨタががんばってますから楽しみにしましょう♪
デハデハ
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Posted at
2018/02/02 19:46:24