みなさんこんばんは(^^♪
ガキンチョが任天堂ラボが欲しいと言ってます。
見たら段ボールを組立てゲームの道具にするらしく、今までとは
違った面白さがありそう(^^♪
よっしゃ!!
お父さん作ったる!!
(段ボール会社にいっぱいあるし)
もちろんガキンチョに
「いや実際段ボールで作るんじゃない・・・」
商品買ってよ!!と冷ややかに言われました(笑)
私はゲーム全然しないので、よくわからないのですが
新しいこと考える人は凄いなぁ~
新しいことと言えば最近発表された
デュアルボリュートターボチャージャー
ボルグワーナーの説明によると・・・
「デュアルボリュート構造により、エンジンからの排気をふたつの渦室に完全に分離できるため、従来のツインスクロールターボチャージャー構造と比べ、タービンホイール駆動に、より多くの排気脈動エネルギーを利用できるようになる。」
だそうです。
同じような構造でツインスクロールターボもありますが、
こちらはポートが横並び
タービンの長さ方向を二つに分けるため仕切り板が必要になります。
高価出力時はこの仕切り板が邪魔になるんです。
今回のデュアルボリュート構造であればポートの大きさはモノポートのタービンハウジングと
同じくらいの広さを確保できるわけですね。
説明にも書かれていますね。
「従来のツインスクロールターボチャージャーは、タービンハウジングに隔壁を設けて排気通路を横並びに配置させることにより、タービンホイールに送り込む排気流を分離させる。しかし、このような構造の場合、ふたつの渦室からの排気流は、タービンホイールに送り込まれる直前に従来の狭い排気通路を通ることになる。これにより、一部の排気流とそれに伴う脈動エネルギーが排気通路間の隔壁によって流出し、タービンホイール駆動に利用できるエネルギーが失われてしまう。
ボルグワーナーのデュアルボリュートターボステージ技術は、この隔壁を取り除き、排気通路を完全に分離させることで、より多くの排気を取り込む。排気脈動の間隔が長く、排気流が変化しやすい低速時に、エンジンからの脈動エネルギーを利用することにより、排気流エネルギーのみを利用した場合に比べ、タービンホイールを駆動させるエネルギーを大幅に増加させる。低速時に多くのタービンエネルギーを利用することにより、優れたターボチャージャーブーストレスポンスを提供し、今日のターボチャージャーエンジンに求められている素早いエンジンレスポンスを実現する。」
https://motor-fan.jp/tech/10005627
デメリットはタービンハウジングが大きいのと製造時が難しいことでしょうね。
レスポンスと高出力の両立と今後もターボは進化していきますね。
次期シビックターボも1.6LのV6ターボで700PSにシテホシイデス
以前に書いたターボチャージャの種類についてお勉強その⑤にはっときます
https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/37357540/
つ~ことで明日も仕事頑張りましょう(^^♪
デハデハ
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