みなさんこんばんは(^^♪
新型カローラセダンとツーリングが発表されました。
中国で発表された際に大きくなることがわかっていたんですが、国内向けはほとんど外板を専用設計したらしい。
海外モデルより全長が-135㎜、全幅が-35㎜と小さくなっています。
おどろくことになんと!!
ホイールベースが60㎜短い!!
日本用にそこまでサイズを用意するって流石トヨタです。
新型カローラで個人的にきになるのは暖かい水!?(それってお湯)がでる
ヒーテッドウッシャー
ハスラーに付けようかな
んで話は変わって
ユーチューブ見てたら・・・
「ロングストロークエンジンで低速トルクが大きいのは【テコの原理】です。」
っと話されており、
ほっといてもよかったのですがあまりに多くの方が納得されてたのでもう一度書きたいと思います。
ちなみに以前書いたブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/38971610/
ロングストロークエンジンで低速トルクが増える主な要因は・・・
S/V比が良くなるからです!!
てこの原理は関係ありません
つ~ことで今日の話題はエンジンのS/V比です。
S/V比とは、燃料室における燃焼室表面積(Surface area)と燃焼室容積(Volume)の比のことです。
私のブログでは計算式や略英数字をできるだけ使いたくないのですが、S/V比は大事なのでこの際勉強しましょう(^^♪
S/V比が良くなると何が良いのかというと燃焼室の表面積が少なくなると冷却水に逃げる熱が減り、冷却損失が減るんです。
冷却損失が減る=トルクが増える
ボアが大きく、ショートストロークエンジンでは燃焼室は扁平になり表面積が増えます。
またショートストロークエンジンでは燃焼で膨張しようとしてる燃焼ガスがピストンスピードが遅いためシリンダー壁から熱が逃げちゃう。
これはピストンスピードがそもそも遅くなる低回転域ではより冷却損失が多くなるわけ。
マツダの資料でも書かれています。
燃焼室の表面積が減れば冷却損失が減って結果的トルクがでる(パワーが出る)
そんで、そもそもトルクとパワーを分けることが問題
トルク×回転数を716で割ったのがパワー(出力)です。
だから低速トルクが出てるってことは低速からパワー(出力)が出てるってこと
だから同じ意味なのに雑誌がまるで違うように書いてるからおかしくなる。
つ~ことで世の中の情報は鵜呑みにしてはいけません。
(もちろん私の情報もね)
自分で調べるのが一番っすね。
つ~ことで明日もお仕事頑張りましょう
デハデハ
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