
みなさんこんばんは(^^♪
最近投資関係の趣味をやってます。
私に場合は投資っていっても「投資信託」の商品選んだだけです。
全部信託会社がやってくれる
コロナで株価が16000円台に下がった時に有り金すべて投資信託に入れたわけです
今は25000円台までになっていますから、下がることはあっても損するとこまでは
行かないと思います。
まぁアメリカに巨大隕石が落ちてワシントンが焼け野原とかありえるっといえばありえますが・・・
あと投機ってのもあります。
これは短期売買で利益を得ることです。
今はネットで簡単にできるのでとても流行ってますね。
アメリカ大統領選挙があったので、おこずかい程度やってみました。
新しい大統領が決まれば期待から株価が上がると思ったからです。
2000円くらい上がったのでソッコー売り確定です。
結果的にはうまくいったけどビギナーズなんちゃらですね。
手数料や利益の20%が税金でもってかれるので正直リスクの方がデカイです。
あくまでパチンコみたいなもの。
NISA枠があるなら税金かからないので配当金が多いような投資はおすすめです。
そうそう、配当金つながりではマツダが赤字で配当金ゼロだそうです。
自動車会社は厳しいですね。
早速首脳陣は今後の計画を立て直しました。
その中で直列6気筒が写真で公開されています。
早速者写真拡大してみようと思ったらモータファンで拡大して解説されてました。
https://motor-fan.jp/article/10017134
流石プロは早い(^^♪
左がガソリン直列6気筒エンジン
真ん中が縦置き4気筒ハイブリッド
右がディーゼル直列6気筒エンジン
といった感じでしょうか。
説明はありませんが、左の6気筒燃焼室がペントルーフ型なのでガソリンかと思います。
モータファンでも書かれていますが整理してくと
①ガソリン、ディーゼルともターボが見えますのでシングルターボかと考えられます。
②排ガス処理のDPFやGPF、三元触媒がある
③6気筒は4WD対応ということでオイルパンに出力軸がありますね。
④カム駆動がクラッチ側にありVTCも吸気、排気ともありますね。
⑤カバーがアルミなのでチェーン駆動と思われます。(ベルトであれば樹脂を使う)
⑥クラッチがついてるのでMTがある
⑦ディーゼルのターボにはロッドが見えるのでVGT(バリアブルジオメトリーターボ)

⑧排気マニホールドはヘッド内一体型でヘッドから排気口が一つだけになっています。
⑨排気口にスタッドボルト4本があることから直接ターボをマウントしてる
⑩ディーゼルは振動吸収のためプーリーが大きい
実際確定できるのはこれくらいでしょうか。
ただ燃焼室をよく見ると、左の燃焼室は中心に穴が1個
右の燃焼室には穴が2個になっています???
ディーゼルは通常燃焼室中心にインジェクターがあるだけなので穴が一つなのになぜか穴が二つもあるのが不思議です。
またガソリンの方は直噴であればインジェクターとスパークプラグで2つは穴があるはずなのになぜかこちらは一つしか穴がありません。
スカイアクティブXであれば、下の図のように、インジェクター、スパークプラグ、燃焼圧センサーと3つ穴があるはずです。
まぁこの辺りは試作品なので手の内を見せないってことなのかなぁ~~って思いますね。
マツダの6気筒もレスポンス重視で水冷インタークーラだと推測されます(特許も水冷が多かった)
ガソリンがスカイアクティブXだとしてルーツブロアからターボに変わったのは、3000ccという排気量と48Vマイルドハイブリッドで極低速域のレスポンスは
補えるのではないかと推測
ルーツブロアは値段が高く、音対策が必要で、ルーツブロアを回すためにクランク軸からのロスが大きいはずです。
排気量が大きく、電動化で補えるならターボの方が安くて簡単だし、燃費改善効果があります。
(反対側にスーチャーあるかもしれないけど・・・)
ディーゼルの方も2.2Lはツインターボですが3000ccはシングルターボです。
こちらも排気量が800cc増えたことと48V電動化で極低速の余裕が増えたからだと推測されます。
ディーゼルについては3000ccじゃなくて3300ccかもしれませんけどね。
直接比較としては3000ccのターボというと日産ではVR30エンジンがある
V6ツインターボで水冷インタークラーが付き400PS仕様と300PS仕様があり
私が思うにはレスポンスやパフォーマンス、コストで日産のV6が一番です。(能書き上)
ただマツダのエンジンはレスポンスやエンジンの気持ち良さと環境性能がついて回りますから300PS弱でしょうかね
ターボの大きさから言ってもそれほど高出力は望めそうにありません。
マツダ久々の6気筒はすごくたのしみでもありますがライバルが日産やBMW、ベンツですからね
ぜひ頑張ってもらいたい
ここからはただの妄想
正直トヨタ傘下に入ってしまうのもいいのではないかな
トヨタ・・・一般車
レクサス・・・北米及び高級車
スバル・・・・一般SUV及び北米
ダイハツ・・・トヨタの小型車部門
スズキ・・・・トヨタの小型車&インド部門
日野・・・・・トヨタの商用車
マツダ・・・トヨタのプチ高級ブランドで北米・欧州・中国
んなぁ感じ
まぁ私はマツダ株主でも社員でもないので、関係はないのですが選ぶクルマの選択肢が増えることは
とてもいいことだと思います。
うまく儲けて是非ル・マン24hに復帰してほしい
つ~ことでえらく長くなった
明日も頑張りましょう
デハデハ
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Posted at
2020/11/12 01:03:20