
この記事は、
ポーポイズ現象についてについて書いています。
みなさんこんにちは(^^♪
またまた実家の掃除に行ってきました
今日の鉄くずは12000円になった
ミキサーもやっと出せたので今度動くかどうか確認し、できるなら駐車場をDIYでコンクリにしたいと思います(^^♪
んで今日の話題
ごじごじさんがF1のポーポイズ現象について書かれててとっても勉強になるので読んでみてください。
私も流行!?にのっかってマシンがバウンバウンなる現象について書いてみます。
私が初めてポーポイジングを見たのが日産R88cです。
鈴鹿のストレート後半でバウンバウンしてたw
これってグランドエフェクトマシンだけじゃなくマシン床面でダウンフォースを得てるマシンにはなるようです。
あとその他にあったのがミノルタトヨタ88CーV
んであの空飛ぶマシンメルセデスCLR
メルセデスはポーポイジング時、バウンバウンして一番浮いたときに前が持ち上がり飛びました。
まぁ、風洞はムービングベルトが真っ平なのに対して実際走る路面はうねりがあったりしますからね。
まだF1GP開催サーキットはマシな方でグレード1規定ってので1mあたり数ミり(具体的な数字は忘れた)とサーキットのうねりが決まっています。
ルマンなんて一部公道だしね。
んで肝心なのはこのポーポイジングに対してどのように対策したか?
簡単な対策としてはバネを硬くして車高変化を抑える
しかし、結局空力は空力で対処する方が良いみたい、
んでどう対処したかと言うと…
日産はR88Cがマーチに対してR89Cはローラだけどこんな感じ
ミノルタトヨタ90C-Vはこんな感じ
どうでしょう?
ポーポイジングが起こりやすかった車両と比べて何が違うかわかります??
答え
フロント先端の形状
ようするにチリトリ形状のようなだと路面の凹凸やうねりでマシン床下に流れる空気が増えたり、減ったりするわけです。
だから丸みを帯びたダルな形状になってます。
これによってマシン床下に流れる空気の絶対値は減ってしまうのですがポーポイジングは出にくくなる。
特にGr-Cカーは耐久マシンなのでダウンフォースの絶対値より乗りやすさが優先されたわけです。
そう見てみるとポルシェ962Cとかザウバーとかわかりますよね。
ただどんどん過激になるとデザイナーは絶対値を求めてくるのでF1でも起こると思われます。
ちなみに船にもあるらしい
つ~ことで今日は流行のポーポイジングについて書いてみました
デハデハ
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Posted at
2022/02/27 16:55:31