オイルジェットを勉強しましょう！その４(^^♪

みなさんこんばんは(^^♪














今日はF1の予選だったので時間が余ってます。

ニュースでドーベルマンが逃げたという話デス
4匹千葉で逃走中！？とか・・・

最近ヘビが逃げた・・・
とか・・・
トカゲが逃げた・・・
とか・・・

多いですよね。


無性に探したくなります。

時間とお金があれば探しに行くのになぁ～～～



んでピストンの熱容量について書こうと思いましたがその前にオイルジェットの形状について書いてみたいと思います。


まずRB26のオイルジェット











んでVR38のオイルジェット






どうでしょう？

かなり洗練されたのがわかりますね。
RB２６のオイルジェットは角度が９０度変換されて絞りから噴射されます。
これだとオイルの流れは一旦太い配管にたまり、９０度方向を変えて、さらに急激に絞られた穴を通るわけです。





その点VR３８は曲がりが緩くなっていますし、噴射孔のシボリもきつくありません。

オイルは水の何倍も流動抵抗があるわけですから、配管の曲がりは緩い方がイイワケデス(^^♪

RB２６時代は共有部品でアルミ鋳物で大量に作りたかったのでしょう。
それに対してVR38は配管を使ってます。

同じオイルジェットですがる流動抵抗も噴射量もぜんぜん違うはず・・・






こういったところも技術の進歩を感じさせますね。

つ～ことで本日のブログ２回目更新はオイルジェットの新旧形状でした～～～

う～んＦ１の予選まであと１時間何しようｗ


デハデハ