
新型ノートのエンジン調べてたら面白い記事がありました。
スパークプラグ電極の方向をコントロールして
純正プラグを使用し規定トルクで締めると、理想の方向に電極が行くそうです。
純正プラグ以外であれば、方向が変わるのでメーカの決めたスパークプラグ以外は
デチューンになりますね。
そういえば、電極の方向をそろえるためのシムが売ってたなぁ~
良い混合気、良い圧縮、良い火花とは昔から言われることですが
そういう意味では、スパークプラグの方向が重要なのかもしれません。
ちなみに私は・・・・・
まったく気にしてません(キッパリ)
いや気にした方がいいのかもしれませんが、面倒なのとあまりわからんだろうってことで(笑)
以前嫁さんのプレオが加速中にギクシャクすることがあって、調べたらスパークプラグでした。
走行8万キロだったので、大丈夫だろうと思ってたのですが、
調べたら同時点火方式だったので、通常の倍である16万キロに相当します。
そりゃ~持たないわけですね。
それと、10万キロ無交換の白金プラグだと勝手に
決め付けていたのもまずかった。
プレオの取扱い説明書には2万キロと書かれてました。
しかし2万キロってスグなような気がする・・・・
同時点火のシステム
今回の新型ノートの記事で注目なのは、スパークプラグ電極がどちらに向いたら
良いのか?
ってことと、純正プラグを規定トルクで締め付けると同じ方向になるっていう
ための精度管理ですね。
精度管理は大変だなぁって思います。
電極の方向はメーカ見解なんでこれも参考になりました。
スパークプラグは性能というよりトラブルが目立ちます。
交換して治ったとか電極が燃焼室に落ちてエンジン壊れたとか・・・
F1形状のプラグなら落ちることはないし、方向も気なしくなくていいから
ぜひ使ってみたいです。
重箱の角を・・・といいますが、テールランプの空力処理といいメーカも大変ですね~
デハデハ
Posted at 2012/10/30 05:28:24 | |
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