
みなさんこんばんは(^^♪
F1のホンダ撤退は残念です。
まぁしかしF1はレース展開が限られていますし、チーム、ドライバー差も大きい
その点耐久レースの方が面白いです。
もうすぐLe Mans24hにプジョーが帰ってきます。
つ~ことで今日はルマンに挑戦しようとしたが途中で頓挫してしまったレーシングカーたちをご紹介します。
ちなみに私の一番好きなレーシングカーはジャガーXJR14
F1のフォードHBエンジン
V8の3500cc
ドアという概念がなくハッチをパコっと外して乗り降りしてる姿にビックリ。
鈴鹿シケインの速さにビックリ
このマシンはちゃんとデビューして圧倒的に速かった!!
その空力影響をもろに受けたのがメルセデスC292
ザウバーが作った最後の耐久マシン
V型180度12気筒3500ccエンジン
センターアウトプット(エンジンの真ん中から出力する)
モノブロック(ヘッドとシリンダーを一体設計でガスケットがない)
ザウバーメルセデスのF1参戦のためデビューはしませんでした。
んで次にプジョー905エボ2
F1へ続くV10エンジン搭載
フルオートマを搭載してたらしい・・・
これもお蔵入り
んでマニアックなアルファロメオSE048
アバルトが製作
V10エンジン搭載
テストもできずお蔵入り
んで我が国日産NP35
日本仕様はカーボンモノコック
アメリカ仕様はアルミハニカムモノコックのP35
アルミハニカムモノコックはアメリカの航空機設計していた人たちが加わってカーボンを上回るといわれていたそうです。
空力デザインは鈴鹿氏
林義正先生が作ったV12気筒3500cc
大きく思いV12エンジンですがルマン24hのような耐久レースではとにかく振動を減らしたい
振動が減ることでマシントラブルが減り、ドライバーの負担も減るから
V10エンジン等に比べて圧倒的に振動の少ないV12を選んだそうです。
童夢の林社長とひそかにF1も話されていたがバブル崩壊
NP35は最終戦の1戦だけ参戦に終わりました。
時代に影響され悲運のスポーツカーたち
もうすぐLe Mans24hにプジョーが戻ってきます。
またLMDh規定でIMSAのマシンも走れることでホンダやマツダの参戦可能性がある。
やろうと思えば日産もGT-R用V6エンジンがある。
F1も面白いけど是非耐久レースにも注目してください
つ~ことで明日は実家で庭師デス
初めて松のカットに挑みます(笑)
デハデハ
Posted at 2020/10/04 03:42:04 | |
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