
みなさんこんばんは(^^♪
話題の小室さん
髪型がロン毛になってますね。
ポニーテールにしてます。
いろいろ言われていますが、
ちょっと前まで・・・
茶髪に・・・
グラサンかけた・・・・
弁護士が・・・
大阪府知事とかしてましたw
なのでそれほど騒ぐことでもないかと思います
んで今日の話題
加圧式リザーバータンクからさらに気になる事がありました。
レーシングカーはどのようにして冷却水に圧力かけているのか?
F1はレギュレーションで水圧を最大3.75barにコントロールすることになってます。
圧力をかければかけるほど沸点が上がりますし、気泡(キャビテーション)が抑えられます。
最大圧力が決められたのはクラッシュ時に冷却水が蒸気になって吹き出しドライバーが危険だからです。(プレッシャーリリーフバルブがある)
調べた感じだとどうやって圧力を上げるのかはよくわからない???
つ~ことで久々に林義正センセーの本を引っ張りだした。
ル・マンで活躍した日産VRH35です。
そこにはこう書いてます
「VRH35ではウォータータンクに加圧経路が接続されている。
ターボ下流の加圧された空気圧を、逆止弁を通して冷却系内にかけているのだ。
最大加圧量は3kg/㎝²である
これはスタート直後にフル加速を開始した場合に、局部的な沸騰が起こって気泡が経路を塞いでしまうのを防ぐための装置で通常走行では必要ないものだ。
スタート直後はまだ十分に水温が上がっていないので経路内の圧力が高くない。
そこでいきなりフル加速するとターボエンジンの膨大な発熱量により沸騰が起こることがある。
そこでターボの過給圧を使って経路内の圧力を上げ、沸点を高めるものである。」
へぇ~~~
ターボの過給圧を使うのかぁ~~~
フェ~~~
面白いですね~~
F1とかだと十分暖気すればOKなのかな???
ホンダの本橋さんはトロロッソに供給した際
水温は120度~130度って書いてた
(ホンマかは???)
つ~ことでレーシングカーはいろんなことしてるのね
つ~話でした
明日もお仕事頑張りマショウ
デハデハ
Posted at 2021/10/13 23:16:53 | |
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