
みなさんこんばんは(^^♪
トップガン、マーベリックの評判が良いので家族で見に行こうと思います
その前に予習で昔のトップガンをAmazonprimeで見ました
完全に忘れてましたが今見ても面白いですね。
音楽もワクワクします。
せっかくトップガン見に行くので4DXで見たいと思います
4DXは2800円もするので体感したことないのですが、トップガンならバッチリな気がする
またそのためにミニオンズのイオンカード作った
これ作るとイオンシネマ800円引きなんで2000円でみれちゃうしね。
今週末は無理だけど近いうちに見ます
んで今日の話題
(今回のブログはあくまで私の考えで正解はありません)
WECで走るトヨタはV6の3500ccツインターボエンジンにハイブリッドです。
LMP-1ではV6の2400ccツインターボだった。
何故排気量を上げたのか?
これは燃費を極限まで意識したLMP-1に対してハイパーカーは最大出力が制限されるからとのことです。
排気量が大きいと最高出力回転数までのトルク(パワー)がありドライバビリティが良いからですね。
昔私はスカイラインのR32でGTS25というグレードに乗ってました
排気量が2500ccのNAエンジンです。
ターボのように補器類が無く、熱的にも楽な大排気量が良かったんでターボに乗らなかった。
コレ2000ccのNAと比べると劇的に速いです。
なんせ排気量が25%アップなので
全域で25%トルク(パワー)がある。
25%っすよ!!
低回転からすべての回転域で25%!!
もちろんターボ車の最高出力にはかないませんがハイカム入れて190PSくらいでしたし、市販車ギア比では排気量UPがとにかく効きます。
これはターボでも一緒
GRヤリスは272PSの最高出力ですがやっぱり1600ccなんですよ
インプやランエボと比べると排気量が400cc小さい
全域で20%パワー感が無くても仕方ないわけです。
ターボでセッティングしても大排気量で大きなターボ回した方がそりゃ速いわけです。
排気量の小さいエンジンで400ccの差は大きい
インプ、ランエボならシビックタイプRの2000ccターボと比較した方がいいっすね。
GR86もそうで2000ccと2400ccではやっぱり全域20%の差がある。
最高出力だけで語れないのはエンジンのツキやアクセル踏みなおした時のパワー
まぁ何が言いたいかというと・・・
最強のチューニングは・・・
排気量UP!!
ってことです。
サーキット、ジムカーナ、ラリーで一発のタイムならターボエンジンでもOK
周回系なら構造がシンプルで熱問題の少ない大排気量NAエンジンっすね。
大排気量はデメリットが無いのです
まぁ大排気量っていっても6気筒なら4000ccくらいになるんでポルシェは良いとこついてる
それ以上だと8気筒になるからエンジンがデカく重くなる
もっと最強は大排気量ターボだけどw
つ~ことで排気量は思った以上の効く!!っていう話でした。
デハデハ
Posted at 2022/07/11 23:57:06 | |
トラックバック(0) |
能書き | 日記