
みなさんこんばんは(^^♪
マツダの直6ディーゼルエンジンのピストンですがアルミではなくスチールになったようです。
世良さんのブログで書かれてます。
https://serakota.blog.ss-blog.jp/archive/20220807
クーリングチャンネルは流路が凄く太くなって下側から耐熱樹脂でフタするらしい。
市販車の時点でマーレーってカッコイイ!!
ディーゼルではスチールピストンが増えてきました。
F1のPUもスチールですね。
世良さんのブログは大変勉強になります。
んで今日の話
今年のF1マシンではバージーボードエリアの開発ができないようになってます。
去年のマシンはすさまじかった
なぜバージーボードがこのようになるかというと空力感度がイイワケデス
F1マシンで300km/h出すとフロントウイングには300km/hの風速デス。
ところがバージーボード付近はフロントウイングで整流した空気が流れる
そうするとバージボード付近は・・・
400km/hとか450km/hぐらいの風速で空気が流れているわけです。
だからこの部分は凄くコダワル所なんですね~
300km/hで走ってるから空力は300km/hだけで考えるとダメっすね。
話は脱線しましたw
あと本題のニュートラルステアについて
アンダーステアやオーバーステアじゃなくてニュートラルなんだからいいじゃないか?ってなりますよね。
でもよく考えるとクルマがコーナーを曲がる際に限界が訪れると必ずアンダーステアかオーバーステアのどちらかになるわけです。
ニュートラルステアならスピンも何もなりませんから。
以前大きなGTウイングを付けたチューニングカーで筑波2000の最終コーナーを曲がった際にオーナーがニュートラルステアと言ってたわけです。
そのあとドリキン土屋さんが乗って・・・
最終コーナーを曲がったら・・・
ドアンダー!!
ってなった。
曲がらないからアクセル踏めないと・・・
要するにオーナーが乗ってた時は限界まで攻められすにニュートラルステアと感じた。
ところが土屋さんはプロでもっと速い突っ込みだったのでドアンダーステアとなった。
私かココで何を言いたいかというと・・・・
ステア特性はドライバーの技量によって違うということ
久々の能書きっす。
そんな事はわかってるわ!って言う人は流してください
明日は神戸まで出張デス
デハデハ
Posted at 2022/08/09 23:32:16 | |
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