
みなさんこんばんは(^^♪
新型エクストレイルのエンジンルーム見て気が付いたことがあります。
新型は1500ccのVCターボで水冷インタークーラーが付いてる
つ~ことは水冷インタークーラを冷やすために別回路で冷却系統があるワケ
通常のエンジンラジエータだと100℃だから冷やすには高温だからね。
写真で調べたらラジエータのリザーバータンクが二つある
しかも前側のリザーバータンクからかなり太いホースが出てるからコレに水冷インクラがつながってるみたい。
さらに調べるとこの冷却回路はe-powerのモーターインバーター等の冷却にも使われてるみたい
なるほどね~
電動化したものを冷やすのに冷却回路が必要だから水冷インクラーも冷やしちゃえって話ですね。
賢いなぁ~~~
専用のラジエーターも一番前にあってよく冷えそうです。
んで今日の話題
以前ブログに書いたシビックタイプRのエンジンにあるフタ問題
なんのこっちゃって方は以前のブログ見てください
事情通の方が親切にメッセージくれました
このフタの正体は!!!
なんと!!
レゾネーター!!
レゾネーターとは、吸気経路の途中に設けた袋状の空間内で音を共鳴させ、特定周波数の吸気騒音を低減させる装置デス
いままでのレゾネータというと樹脂でできたボックスが付いてる感じだったのがシビックタイプRではフタが付いてて開閉できるようになってる模様
ココからは推測
このシビックタイプRのエンジンは北米の他車種にも使われているので
そのことも考えた。
あと、最近のエンジン音等の騒音対策
って感じでしょうかね。
なぜわざわざフタがあるのかわかりませんが、ひょっとすると車種によって樹脂部品を変えて調整できるようになっているのかもしれません。
また、購入した方がフタを開けてみて続報をくれることを待ちましょうw
つ~ことでわざわざ教えてくださった方に感謝デス
エンジンルーム見てるだけで幸せですなぁ~~~
頭おかしい
デハデハ
Posted at 2022/08/24 02:50:19 | |
トラックバック(0) |
その他のクルマ♪ | 日記