Garage Kのブログ一覧

みなさまおはようございます♪


ガキンチョに絵を書けとねだられ、書いてみました。
真剣に書いているのですが「子供が書くような絵やん」
と神さんに笑われました（涙）










話はかわって・・・・











深夜にいきなり神さんの大声で目が覚めました・・・













大声の内容は












「誰！！そこにいるのは誰！！！」







侵入者と悟った私は・・・



愛する妻と子供たちを守るために私はとっさに飛び起き
身を構えます。







しかし、見渡す限りひとけはありません！！









しばらく理解ができないまま放心状態でいましたが、
振り返って理解できました









そうです！！

















まさかの・・・・・・・













ね





















ご













と














神さん・・・・・・・・・



















爆睡！！






















私












💀







いじょ！！







初夢は良い夢みましょう♪






デハデハ



良いお年を♪

みなさまこんばんは♪

年末です！！
大掃除です！！

窓ふきですが、毎年神さんが
室内側、私が室外側担当と
なぜか決まってしまっています。



今年は何とかHOTな室内側を
掃除したいと思っています♪





さて、以前MR-Sの錆が酷いといっていましたが
やっとABSブラケットが入荷しました。



なんで早朝から交換です。




外したブラケットとが左で、右が新品です。



外したブラケットは一部欠損(写真手前側）しています。
裏側は見事なミルフィーユ状態です。




取り付けはABSアクチュエータの配管を外さずやったので
かなりの知恵の輪状態だったのですが、知恵の輪は得意なので
うまく交換できました♪

ただ、ABSアクチュエータの側面を支えるボルトの
順番を忘れてしまいました。

袋ナット→ブラケット→突起のあるワッシャーゴム→ABSアクチュエータ本体
でよかったのかしら？？？？

写真のように組み付けました。



MR-S乗りの方でもしも違うよ！！って方が
いれば教えてください♪


とりあえず交換して、テスト走行して問題のないことを
確認しましたが、なぜかこのブラケットが一番錆るみたいです。

ちなみに部品代は３７００円でしたが、部販にはなくメーカが作ってくれたようです。
あんまり交換する人はいなさそう・・・

つ～ことで延命処置がされて、安全に年越しできそうです。

デハデハ♪

みなさまこんばんは♪

今週末は妖怪ウォッチの映画を見に行きます♪













さていきなり問題です！！

タイトル写真の妖怪名を５秒以内に答えてください！！











答え！！




















山彦です♪














えぇ！？わからない！？












山彦っていうより「やまびこ」って書いた方がわかりやすいでしょうかね。
山頂で「ヤッホー」っていうと反響していろんなところから繰り返して聞こえる
やまびこのことです。

実はわたくし、４１歳ですが、初めて妖怪の名前だと知りました（笑）


日本人として恥ずかしいですね。

もっと真剣に「ゲゲゲの鬼太郎」を見ておくべきべきだったです（反省）



話はタイトルの慣性過給に戻って、以前書いたブログに
私が理解していない部分がありました。

それは・・・
「吸気行程でのピストンの下降動作によってはシリンダ内に負圧波が発生し、この発生した負圧波は、吸気通路に設けられたサージタンクなどの大気開放端を節として反転して、正圧波となって吸気ポートに返ってくる。」

https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/34702772/

といった文面の中の「大気開放端を節として反転して、正圧波となって吸気ポートに返ってくる」です。

負圧波がなぜ大気解放端で正圧波に変わるのか？？？？？


そこで調べていたら、「気柱」という言葉で解説がありました。




高校物理だそうですが、わたくしはまともにガッコーへ行ってないので
しりませ～んでした。

その中でこのように書かれています。


「閉じている口、閉口端で波が跳ね返されるのは不思議ではないでしょうが、開いている口、開口端においても空気分子が戻ってくるのは不思議に感じられるかもしれません。これは外部の空気分子に押し返されるためです。宇宙空間ではないので外部にも空気分子があります。しかし、閉口端と開口端では跳ね返り方が異なります」




っだそうです♪



リンクを貼っておきますので、確認してみてください。
アニメーションが凄くわかりやすいです。

http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/koyuu/kityuu.html




どうでしょう、これで負圧波が大気解放端で正圧波に変わるのがなんとなく理解できました。

つ～ことで慣性過給には「気柱」という言葉が重要になってくるということです。


ほんで冒頭の「山彦」は「気柱」を調べていてたまたまたどりつきました。


またまた、ツマラナイブログになってしまいましたが、
私にとっては理解できて凄くスッキリしたので書いてみました♪

デハデハ

メリークリスマス♪

みなさまこんばんは♪

朝通勤時にラジオを聴いていたら、
今日は「クリスマスのイブイブ」だそうです。

私はてっきり「天皇誕生日」と言うと思っていたので
クルマの中でズッコケました（笑）

やはり世の中では天皇誕生日よりクリスマスイブイブが
多数派なんでしょうか？








お誕生日といえば昨日モデルチェンジした新型アルトです
今日は仕事帰りに新型アルトのカタログをもらってきました♪


ディラーにはカワイイ花柄ステッカーの貼ったアルトが
置いてありました。
時間がなかったのであまりみていませんがナカナカの
デザインだと思います。

室内は・・・・・やっぱりアルトの雰囲気でした（笑）

また時間のあるときに試乗等したいと思います。


っでカタログ等みて今回のアルトの目玉がシャシーの一新だと
言うのはわかっていたのですが、なんとエンジンにもかなりの
改良がくわえられています。




型式こそR06aですが・・・・









なんと！！！











シリンダーヘッドが新設計！！





具体的には、シリンダーヘッドにエキマニ一体型となっています。
また圧縮比が１１．３→１１．５へとUP
ピストンも新設計、EGRも変わっているようです。
さらにコンパクト化されています。

タンブル流を有効に活用していそうです。


まず旧型みてください

エキマニに注目！！








ほんで新型見てみましょう♪








エキマニをシリンダーヘッドに入れるとコンパクト化部品点数を減らし
軽量化といった物理的なメリットと、エンジンの早期ウォームUPができ
更なる低燃費化が可能となります。

EGR配管もみえますね～

このコンパクト化は見るだけで(+_+)しちゃいますね～




また吸気口も車体前方まで持ってきているようです。




最近では日産、三菱の軽自動車のエンジンがマイナーチェンジで
吸気口を前方にもってきましたが、スズキもそうしたことから
パワーUPには有効なんでしょう。

昔のキャブエンジンでは夏と冬で吸気ダクトを切り替えしていましたが、
今はインジェクターも進化し、早期にウォームUPできるので
問題ないようです。




スズキの開発ペースは凄いですね～

ホンダさんも早く吸気口を前方に持ってきましょう♪

私もハスラーに乗って思ったのですが、
スズキはカタログ燃費が凄いのですが、実走でもなかなか燃費が良いです。
エコクールやエネヤージはJC08にも効きますが、実走でも効きます。
エアコンを使ってもアイドリングストップめっちゃしますし、低速からの
出だしもいいです。


今度のアルトは車体の一新で車重が６１０キロ～ということですし
走りもよさげです。

なおミッションにAMTがあります。

ロボタイズドMTとか言って私のようなオッサンには
ナビ５と同じ機能です。

ミッションゲートにプラス・マイナスがあり、面白そうですが・・・
スポーツ走行にはあまり期待してはいけなそうです。


つ～ことで早くターボが見てみたいと思います♪




最後にニスモのような赤ラインはいらないです。

デハデハ♪

みなさまおはようございます♪













秋ごろに天気予報をみていたときふと思いました。


天気予報では「木枯らし一号」のことをいってまして
単純な私は・・・・








「木枯らし２号を聞いたことがない！！」





っと思ったのです。

早速調べてみたら、２号、３号とあるらしいのですが
ニュースでは流さないらしいです。
なお木枯らしは北方面からの風速８m以上を言うらしい♪

ほかにも春には「春一番」がありますが
こちらは二番、三番はないらしいです。


「春一番」はそのままでもイイですが、「木枯らし一号」は「木枯らし」だけ
でいいような気がします。


季節外れの前置きはこの辺にしておいて
しつこいようですが慣性過給の応用編です。


私の好きな言葉で常識は場所と時間で変わるというのがあります。
日本では慣性過給というと、正圧波をシリンダーに入れて過給しますが、
なんとポルシェ様ではわざと負圧波をシリンダーに入れるそうです



んまぁ～凄いですね～

レポートではこのように書かれています。
「吸気バルブの開閉により発生する脈動波のうち、最高出力の発生回転付近では敢えて負圧となるタイミングのみを拾って燃焼室に空気を送り込もうとする内径や管長を与えられたデザインのインテーク・マニホールドだ。これにより、吸気温度を最大で20℃ほど下げる事が可能となり、その分体積当たりの空気（酸素）密度が増して燃焼効率が上がる・・・という仕組み。」

http://autoc-one.jp/porsche/911/report-130703/photo/

確かに理屈ではできますし、なんかヘンテコな感じがしますが、ターボなので
その分過給すればいいわけですから、まさしく松田のミラーサイクルエンジンと
同じ考え方ですよね。
ユーノス８００は吸気バルブを遅閉じとして一旦吸入した混合気を
吸気管に戻すようにしてました。


吸気管は色気がないですが流石ポルシェさまですね♪



つ～ことで何事にも例外はあるんだなぁ～という
ことでした。

デハデハ♪