
みなさんこんばんは♪
寒いっすね~、そんで今回降った雪は水分多くて重い!!
サンルームの屋根が外れちゃいました(涙)
ニュースでみた
新千歳空港のオーバーラン!(雪に突っ込んだやつね)
慣れてるはずの北海道でも滑っちゃうんですね~
ニュースでみると特殊車両があるソウデス。
それが摩擦係数測定車
なんとサーブの9-5ですね~
記事を読むとこのように書かれています。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1005038.html
「滑走路の摩擦係数を測定するために用意されているのが、このクルマだ。サーキットではタイヤのゴムが路面に付着することにより摩擦係数が増加するが、滑走路の場合は航空機用タイヤの材質が異なることもあって、逆に摩擦係数は低下していってしまう。また、滑走路には「グルービング」と呼ばれる深さ6mm×幅6mmほどの溝が32mm間隔で掘られており、雨天時には排水路の役目を果たすことでハイドロプレーニング現象を防止しているが、ここにゴムが詰まることで機能が落ちてしまう。摩擦係数の変化を測定することで滑走路の状態を把握、必要に応じて清掃を行なうことにより滑走路を適切な状態に保ち、航空機の安全な着陸をサポートする。それが、このクルマの役目となる。
また、摩擦係数を落とす要因としてはもうひとつ「雪」がある。羽田空港においては頻度が少ないものの、除雪後にこのクルマで摩擦係数を測定することで、適切な除雪が行われ航空機が安全に着陸できることを確認するわけだ。」
っだソウデス。
私は仕事し始めてから東は日光から西はタカタまで行ったのですが
路面グリップに差があって結構ビックリしました。
成田モータランドなんてウェットだと人がコケルくらい滑りましたし
鈴鹿フルコースはメチャクチャグリップしてタイヤがあっというまに削れて
無くなりました。
また作手サーキットとか路面改修があったあとすぐに走ると
大幅タイムUPしたりしました。
作手は部分補修で1~2コーナーのイン側のみ新舗装だったため
アウトーイン―インが一番速かったりしました。
新舗装(イン側)から旧舗装(アウト側)に変わるととたんにグリップしなくなる。
ふつうの国道でも沖縄あたりはよく滑るらしい。
沖縄のアスファルトは、コーラルリーフロック(隆起珊瑚礁石灰岩)とい
う石灰岩を多く固めたものなんだそうです。
地域によって材料が違うために路面差ができるんですね。
そんで摩擦係数測定車で測定を行う会社もあるらしい。
クルマ雑誌もパーツ記事(宣伝)ばかりじゃなく
各サーキットの路面摩擦係数を測って公表するとか
行ってほしいですね。
路面摩擦係数とタイヤ空気圧の関係とかも調べると面白そう♪
つ~ことでこんな特殊車両もあるんだなぁ~って
話デス。
デハデハ♪
Posted at 2017/01/21 00:15:26 | |
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