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Garage Kのブログ一覧

2017年12月05日 イイね!

日本製EV FOMM に期待(^^♪

日本製EV FOMM に期待(^^♪みなさんこんばんは(^^♪










最近値上がりが多いですね~
よく行く「すき家」も値上がりします。

ワンオペとか問題になったブラックイメージですし、給料(時給)も低いので
人が集まらないみたい。
私がいくとこはベトナム人の方が接客です。

日本の会社も内部保留してないで、給与UPしないと働いてる人は
物価上昇と増税についちぇけません。
是非もうけた分は社員の給料に還元して!!


話はかわって今日ニュースでみた日本発のEVメーカFOMM
http://fomm.co.jp/wordpress/



4人乗りで6個のカセット型バッテリーを使うらしい

しかもスライドドアで乗降もラクラク

ステアリングはバイクみたい



100万円くらいで最初はタイで販売するんだって

バッテリも取り外しができるから、貸出のようなことのできそうで
バッテリーの電力がなくなったら、コンビニで充電済みのバッテリと
交換するようなことが考えられてるんだって

ほんで最大の特徴が

水に浮く!!




タイは洪水も多かったりするので、大切な車が水没しないように
なってるらしい!!


なんでも開発者の親族が海の近くに住んでて津波がくると逃げられない
ってがあったらしく水に浮く機能を持たせたとのこと

素晴らしい話。

ホイールが推進力で水上走行はそう長くはできなさそうだけど
プカプカ浮いてたら台湾あたりから黒潮に乗って
東京まで行けるかな(笑)







それは冗談としても広島の宮島あたりまでなら行けたりして♫



(鳥居をくぐりたくなる)

実際かっこがイマイチとか、安全性が心配とかありますが

狭い地域とかスタンドがない地域とかなら十分可能性が
あると思います。

日本で販売するにはアルトが最大のライバルですが
税金の優遇とかあったら売れるかも・・・・


スーパEVのテスラがまったくエコではないので
本当のエコなEVに税制優遇とか補助金とか出してほしいね。


つ~ことで日本から出るEVに期待デス(^^♪
Posted at 2017/12/05 22:40:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他のクルマ♪ | 日記
2017年12月04日 イイね!

エンジンルームのカプセル化(カプセルエンジン)とは(^^♪タイガー魔法瓶追記

エンジンルームのカプセル化(カプセルエンジン)とは(^^♪タイガー魔法瓶追記みなさんこんばんは











寒いですね~気温が下がると燃費が悪くなりますが、R1の燃費悪化は
スタッドレス、外気温低下によるエンジン、CVTのコールドスタートと考えています。
特にCVTは日進月歩で効率が良くなってるので、粘度が高くて多くの流量を使う
古いCVTは燃費悪化が著明な気がしますね。



このような外気温が低い時などの対処としてエンジンルームをカプセル化し断熱するそうです。ちょっと前に発表されたマツダのスカイアクティブXではエンジンルームのカプセル化
を試しているそうです。(エンジンルームを断熱材で囲む)
エンジンルームのカプセル化はベンツの「エコサーモカバー」、BMWはSYNTAKで実際行われています。

モータファンの記事ではこう書かれています。
http://home.kingsoft.jp/news/transport/motorfan/10001304.html
「カプセル化のおかげで、80℃の温度で作動するエンジンが、エンジンを切って12時間後でも40℃を維持する。
16時間以上連続でクルマを駐車し続けるケースは、12%に過ぎない」



(ほんとかなぁ~~???)
と書かれています。


また、騒音問題としてもエンジンのカプセル化は有効でトラックでも特許が出てたりする
ヒュンダイの特許ではエンジンルームに開閉ダクトが付いていて
冷やす時はダクトを開き、早期暖気、エンジン停止後の保温ではダクトを閉めるようになっています。





考え方としてはヒュンダイのように開閉ダクトを付けてカプセル化する方法と
開閉ダクトもなくし、エンジン冷却はラジエータだけで計画的に行う2通りの方法があります。

モータスポーツではエンジンルーム冷却をラジエータだけで
行うエンジンのカプセル化は進んでいます。

F1では昔サイドポンツーンを通った冷却風はエンジンルームも通って
リヤから排出されてましたが、現在は必要以上に通さないようになっていまね。
ちょっと前のF1でもエキマニだけ冷却してエンジン自体はカバーされています。



目的はもちろん空力です。

エンジンルームのごちゃごちゃしたところを走行風を流すと空気抵抗の増加と
ラジエータ通過後の乱流によるラジエータ効率の低下を防ぎたいんですね。


今後のPUだとエキマニで放熱するとタービンへの回収エネルギーが減っちゃうからエキマニも断熱した方がよいはず



WRCでもエンジンのカプセル化はトライされていまして
(空力・効率の良いラジエータ冷却)
標高が高く空気の薄いメキシコでは想定以上の気温でオーバーヒートが起こり、カプセル化した
エンジンルームに穴をあけて対処するなんてこともありました(笑)




モータスポーツでは空力のためなんで完全カプセル化ではなくても
エンジンルーム内の処理は重要になってきてますね。


話は戻って市販車では低騒音、コールドスタートをできるだけ短くし低燃費、
低排出ガス、ドライバの環境改善(暖房)行う方向です。

中国の内陸部のような寒い地方や日本の北国ではありがたい
装備になります
EVじゃ暖房は電気消費が多いですから

あしたからまた寒くなるようです。
雪対策をバッチリして安全運転で(^^♪

デハデハ


追記

もげさんが紹介してくれたタイガー魔法瓶とトヨタの
開発した蓄熱システム




魔法瓶の使い方として面白いですね(^^♪
Posted at 2017/12/04 23:01:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | お勉強 | 日記
2017年12月01日 イイね!

VRX2とVRX

VRX2とVRXみなさんこんばんは(^^♪













昨日はガキンチョの病院行ってそのあとホムセン行きました

そしたらBSの新しいスタッドレスタイヤVRX2があった。
前モデルのVRXと表面が全然違う

まずVRX






つぎにVRX2






VRXは表面に縦スジがある






ストレートリブレットという初期から効かすためのものらしい



VRX2はそれがない





マイクロテクスチャーってのにかわってるらしい。
(テクスチャーってのは手触り、微細な凹凸って意味なのかな)








そういえば北海道専用ブリザック SI-12のトレッドパターンもストレートリブレットがなかった





まぁ新品初期の効きをどうするかってことなんだけど
見た目はなんかあっさりして安っぽく感じる
溝が細かく入ってる方がイメージ的効きそう。

私の購入したナンカンはスジ入ってるんだけど
まだ、皮むけてないかんじです。



皮むけたあとの表面粗さが氷上グリップに影響するんですね



今年はハスラーの3年目ig50と比べたいと思います。

まぁ雪のコンディションで得意・不得意はあると思うのだが・・・

つ~ことでBSのタイヤは見た目が変わってきたって話でした。


デハデハ

Posted at 2017/12/01 02:32:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | お勉強 | 日記

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