
みなさんこんばんは(^^♪
アメリカがバイデン政権になり流れが大きく変わりましたね。
WHOにも入ったしなんといってもパリ協定にも復帰しました。
アメリカだけはガソリン路線だったのがこれで世界がCO2排出削減に向かって進みます。
重要なのは何が本当にエコなのかは関係ありません。
日本はどうするんでしょうね?
火力発電ではCO2排出がありますから電源としてはエコじゃないわけで、そうすると日本製は全てエコでは無くなってしまいます。
政府は原発を再稼働してくんじゃないかと思いますね
今から他のものじゃ厳しいっすからね。
※そうそうマツダと言えばディスリの国沢センセーですが、マツダは結構厳しくて要らないと思われた評論家さんはまったく試乗会に呼ばれないらしい。
今は他のSNSとか発信力強い人がいるから昔見たいに自動車評論家
ばかり呼べないんでしょうね。
山本シンヤセンセーも一度呼ばれたことあるらしいですが、その後は一切声がかからないと嘆いていました。
まぁ国沢センセーもスネチャウわけだ。
んで今日の話題はそのあおりを受けそうな直6エンジンです。
マツダのプレミアム路線の直6はトランプが負けたことによって厳しくなっていきまそうです。
まぁそれでもEVと直4、直6販売していけば何とかなるし最後はトヨタに助けてもらえばいいわけですからなんとかなるでしょう
その直6エンジンですが現在の直6はかなり短くなっています。
ではどこが短くなっているのか?
簡単にかくとこんな感じ
ようするに長さ方向の水路を無くして全長を切り詰めています。
エンジンブロックの摩擦が大きいのは長さ方向に対して直角方向です。
ピストンスカートが摩擦する方向が発熱が大きい
だからブロックとしてはそちらだけ冷やせばいいわけです。
シリンダーボア間はメルセデスの直6で18㎜⇒7㎜にしたそうです。
ヘッドさえしっかり冷やせばいいわけで、マツダお得意のコスワース鋳造法で繊細なヘッドを作ってくれることでしょう
またショートボア・ロングストロークにすればボア径を小さくできます。
あとカムシャフト駆動をエンジン前側からフライホイール側に移しVTCの出っ張りを避けます。
こうすることで昔で言えば直5くらいまで短くできるわけです。
マツダは48Vハイブリッドとするようですが、今後はPHEVにしていくんでしょうね。
つ~ことでバイデン政権に代わって経済対策、コロナ対策に力を入れて頑張ってほしいです。
緊急事態宣言でストレス溜まりますがクルマのことでも考えてリラックスしましょう
デハデハ
Posted at 2021/01/23 00:05:29 | |
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