
みなさんこんばんは(^^♪
ロシアとウクライナで戦争が始まってしまいました。
まさか今の時代にまだ戦争起こすとは残念ですね。
ドイツはウクライナにヘルメット5000個送ったソウデス('◇')ゞ
ドイツはLNGをロシアから輸入してるんで強く出れないんでしょう。
SDGsより戦争の無い世の中の方が先ではないでしょうか?
環境にやさしいLNGのエネルギーで自動車を作っても・・・
そのエネルギーは紛争地域から来てるってのはいいのでしょうかね???
SDGsと同じように買ってもいいけど・・・
その分罰則金収めるとか。
紛争地域からのエネルギーを使ってることを表示義務付けとか
紛争地域の会社には融資できないようにするとかした方がいいと思います。
やっぱりエネルギーを他国に握られれいるのはよくないですね。
んで今日の話題
倉庫の整理してたのですが、コンバインのエンジンが始動できなくなってました。
バッテリー上がりです
つ~ことでブースターケーブルを新調しました。
5mで120Aのもので2500円ほど。
収納袋に入ってましたが、袋がプラスチック化してすぐ破れた_| ̄|○
早速トラクターにつなげてエンジン始動
農機具のディーゼルエンジンにがグロープラグがあります。
燃料を自着火させるには温度が必要なんでこれで空気を熱する。
以前義理兄がエンジン始動してたのですがなかなか始動できない・・・
グローはちゃんとしてたのに・・・
なぜか?
見ててわかりました。
アクセルが全開じゃないから
ディーゼルエンジンは空気を圧縮し温度が上がったところに燃料の軽油を吹きます。
そして自着火させる。
この時燃料が少ないと燃え始めるのが少ないわけです。
だから全開にします。
ガソリンエンジンみたいにスパークプラグはありませんから、スパークプラグがカブルなんてことが無いので全開っす!!
義理の兄はガソリンエンジンみたいに扱ってたわけですね。
スタータを回して煙が出始めれはOK!!
煙が出てるってことは燃焼室で燻り始めてるわけで燃焼室温度が上がります。
なのでエンジン始動しやすくなるわけ。
ちなみにやっぱり冬はエンジンも空気も冷えてて始動しにくい
ロシアとか極東だとガソリンエンジンを先に始動し、そのガソリンエンジンの排ガス(熱い)と空気をディーゼルエンジンに吸わせて始動させるらしいです。
つ~ことで農機具のディーゼルエンジン始動方法でした
タメにならんなぁ~~~~
デハデハ
Posted at 2022/02/26 21:45:30 | |
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