
セフィーロ。新しいセダン、いつもと違う予感。
1998年9月新しいコンセプトから新しいセダンが誕生。
その名はセフィーロといいます。
ご自身で運転を楽しむ方のためのパーソナルセダンです。
きれいで、のびのびとしたスタイリング。
肩のこらない、くつろげるインテリア。
本当はパワーがあるのにガツガツしない感じ…セフィーロ。
クルマって気持ちいいな、と、改めて感じさせてくれます。
「走感」をテーマにデザインされたナチュラルフォルム
スポーツツーリング(アルミロードホイール・スポークタイプはMOP)
ブルーイッシュシルバーM
風と光とハミングする、しなやかシルエット
タウンライド(アルミロードホイール・エアロタイプはMOP)
ダークグレーパール
知性とクオリティを秘めたパーソナルセダン
スポーツツーリング
電動ガラスサンルーフと
スポーツツーリング(アルミロードホイール・スポークタイプはMOP)
ダークレッドパール
カラーバリエーション
やはり“トオル”カラーのグリニッシュシルバー良いですね♪
感性人間工学に基づいてレイアウトされたインストルメントパネル
スポーツツーリング
ASCD(ステアリングオーディオ付)&電子制御アクティブサウンドはMOP
シートファブリックはダンディ オフブラック
エンジン・サスペンション展開とグレード展開はこのような感じ
推奨コーディネーション1
スポーツツーリング(RB20DE HICAS-Ⅱ)
アルミロードホイール・スポークタイプはMOP
ブルーイッシュシルバーM
電子制御アクティブサウンドシステムはMOP
シートファブリックはダンディ オフブラック
推奨コーディネーション2
タウンライド(RB20E 標準サス)
ダークグレーP
ヒーター付きドアミラーはDOP
シートファブリックはダンディ オフブラック
推奨コーディネーション3
コンフォートクルージング(RB20DET DUET-SS)
ダークレッドパール
アルミロードホイール・エアロタイプはMOP
ASCD(ステアリングオーディオ付)
シートファブリックはエレガント ブラウン
推奨コーディネーション4
コンフォートタウンライド(RB20E DUET-SS)
グリニッシュシルバー
ASCD(ステアリングオーディオ付)
シートファブリックはエレガント オフブラック
推奨コーディネーション5
ツーリング(RB20DE 標準サス)
ダークブルーパール
ヒーター付きドアミラーはDOP
シートファブリックはダンディ オフブラック
推奨コーディネーション6
コンフォートツーリングド(RB20DE DUET-SS)
ハイライトパールホワイト(特別塗装)
アルミロードホイール・エアロタイプはMOP
ASCD(ステアリングオーディオ付)
電子制御アクティブサウンドシステムはMOP
シートファブリックはモダン オフブラック
推奨コーディネーション7
スポーツクルージング(RB20DET HICAS-Ⅱ)
ブラックパールM
電動ガラスサンルーフ
アルミロードホイール・スポークタイプはMOP
電子制御アクティブサウンドシステムはMOP
シートファブリックはモダン オフブラック
初代 A31型(1988年 - 1994年)
1988年9月1日、発売。当時S13型シルビアのオプションパッケージなどでしか採用例のなかったプロジェクターヘッドランプを標準で採用した斬新なフロントマスクが特徴的であった。
スカイライン、ローレルとは基本コンポーネンツを共有する姉妹車。
マルチリンク式のリアサスペンションを持ち、駆動方式はFR。発売当初は全車でマニュアルトランスミッションが選択可能で、RB20DETはR31スカイラインに搭載の180馬力から205馬力にパワーアップした仕様であった。
ユーザーが自らの嗜好に沿ってエンジン、サスペンション、トランスミッション、内装生地、内装色、外装色などを組み合わせて注文できるセミオーダーメード方式「セフィーロ・コーディネーション」はその最たるモノである。発売当時の組み合わせは810通りあった。組み合わせた仕様の詳細はセンターコンソールボックスのふたの内側に貼られた仕様書で確認できる。
なお、メカニズムの仕様による価格差は存在しても、快適装備類に差異はほぼ存在しない。外装には特に表記されないもののエンジンとサスペンションの組み合わせを表現する名前があり、RB20E搭載車には「タウンライド」RB20DE搭載車は「ツーリング」RB20DET搭載車は「クルージング」、超音波センサー付き電子制御サスペンションDUET-SS装着車には「コンフォート」、4輪操舵システムHICAS-II装着車に「スポーツ」の名前がつけられていた。CMや広告写真にはHICAS-II装着のRB20DE搭載車「スポーツツーリング」が多く使われた。
標準車のRB20DETターボエンジン搭載グレードのクルージングをベースとし、日産の特装車専門の子会社オーテックジャパンで、エアロパーツ、エンジンチューン、コノリーレザー製本革シート、オリジナル品の本革巻ステアリング、ブリヂストン・ポテンザ(タイヤ)、PIAA製アルミホイールなど、カスタマイズを施した「オーテックバージョン」が前期型の途中から追加設定され、1990年9月にマイナーチェンジされた中期型以降も引続き設定されていた。
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Posted at
2013/12/20 12:09:36