キラクなのに、ちょっと刺激的。
気になるニューグレード誕生。
光がキラキラしてくると、身体も自然に動いてします。
2人のまわりも急にアップテンポになって、さりげない関係が、ちょっぴり刺激的。
特別なことはないけれど、いつものスタンスがとても心地よい。

そんな2人にTypeJ
・マニュアルエアコン
・カセットデッキ(ドルビー付)
・アルミロードホイール
・ボディサイドステッカー
を特別装備した、RZ-Ⅰのニューグレード。
ボディカラーはスーパーレッド
2人のウィークエンド・エクスプレス。
いつか、気持ちも走ってる。
ほど良い緊張感に包まれて、会いにいくまでの時間が、いつも、いちばんワクワクする。
シャープな加速感、タイトなインテリア。
フォルムの美しさも、2人のキョリを、どんどん近づける。
そんな2人にTypeB
・さわやかな加速
・シャープなハンドリング
・スポーティなインテリア
を装備した、RZ-1の人気グレード。
TypeB アルミロードホイールはDOP
ボディカラーはホワイト/グレーメタリックツートンはMOP
コックピット&エクイップメント
2人のための空間は、どこまでも濃密に、そしてタイトに。
メカニズム
2人のための走りは、あくまでもシャープに、そして軽快に。
GA15S 85ps 12.5kg-m
TapeJ ボディカラーはスーパーレッド
TypeB ボディカラーはホワイト/グレーメタリックツートンはMOP
TypeA ボディカラーはクリスタルホワイト
そんな1989年(平成元年)5月のカタログでした。
Special Thanks弐丸丸丸さん。
1986年2月
B12型サニー派生のクーペとして追加。
RZ-1の名称の由来は「Runabout Zenith No.1」の頭文字から創作された造語。アールズィーワンと読む。
外板の多くは専用設計されていた。エンジンは当初、E15S型(1.5L 直4SOHC)およびE15ET型(1,500cc直4SOHCターボ)の2種類であったが、1986年8月にCA16DE型(1.6L 直4DOHC)が追加され、「TWINCAMシリーズ」を新たに追加。
「"TWINCAM NISMO"」と呼ばれるグレードも設定され、これはサスペンションやエアロパーツ、内装の一部変更などを施したスポーツ仕様であり、パワーウィンドウも装備されないスパルタンなモデルであった。
海外輸出は、「セントラRZ-1」として輸出され、欧州では「サニークーペ」として販売。内装も、メーター類が200km/h対応の他は日本仕様と同一であった。
1986年2月
サニーのクーペモデルとして販売開始。
1986年8月
マイナーチェンジ実施。CA16DEを搭載したツインカムシリーズを追加。
1987年11月
マイナーチェンジ実施。フロントグリルやテールレンズの意匠変更およびE15型エンジンを廃止しGA15S型、およびGA15E型エンジンを搭載。これによりターボモデルは廃止。
1988年6月 フロントビスカスLSDなどのオプション装備を追加。
1989年6月 装備を充実させたTYPE Jを追加。←お借りしたカタログですね!
1989年12月 生産終了。在庫対応分のみ販売となる。NXクーペの登場に伴い、販売終了。
これにてB12系最終回でございます。
実は地元で先日、RZ-1のホワイト/グレーツートンを見かけたのですが、白煙を吹いていたので廃車が近いかもしれません…
撮れていればB12系コンプリートだったのですが、また出会えることを期待し、カタログを提供してくれた弐丸丸丸さんに感謝申し上げつつ締めくくりたいと思います。
メリークリスマス🎄
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Posted at
2022/12/24 16:55:52