
さて、不人気だった810ブルーバード
思い出として
伯父が後期の角目の
G6!?G4!?のゴールドに乗っていて
この叔父は後にU12後期に乗り換えました。
その時の記事はこちら!!
販売不振のため次期モデル910型系の登場が早まるなど、わずか3年4ヶ月の生産に留まった。
CMは加山雄三で、キャッチフレーズは「ヘビーデューティ」であったが、引き続きのサイズ肥大化の一方で排気ガス対策とこれに伴う性能低下対処が最優先されたモデルであった。
販売終了前月までの国内新車登録台数の累計は55万4168台
1976年7月9日
発売。
1977年10月
マイナーチェンジ。
1800 SSSの5速M/T車が、新開発のZ18S型エンジン(NAPS-Z)を採用し、昭和53年排出ガス規制適合(E-P811型)。
セダン・ハードトップのバンパーをオーバーライダー付きの大型バンパーに変更。トランクリッドのエンブレムをNISSAN BLUEBIRDからNISSAN NAPSに変更。
1978年8月
マイナーチェンジで811型となり、角型4灯ヘッドランプを採用(タクシー仕様のSTD / DXを除く)。
前期型でセダンとハードトップが別デザインだった4気筒のフロントグリルがスポーティー系とエレガント系に一新されて、スポーティーマスクと称される十文字グリルがSSSシリーズに採用された。
一方、エレガントマスクと称される横スリット状デザインのグリルが旧GL/DX系に採用されて、それに伴い、旧GL/DX系がエレガントシリーズにリニューアルされた。
一方Gシリーズのフロントグリルはバーティカルデザインから格子状デザインに変更された。また、ロングノーズで4気筒エンジン搭載のG4シリーズ(リアサスペンションはGL系と同じ4リンク式)と最上級車として『Fシリーズ』がそれぞれ、Gシリーズに2000G6-E・F / G6-F 、エレガントシリーズ(旧GL/DX系)に1800GF/GF-Eを新設。
このマイナーチェンジを機にダットサン・ブルーバードからニッサン・ブルーバードへの名称変更が行われた。(日産の公式発表より。但し、正式名称はダットサン・ブルーバードのままであった)。
1979年3月
ブルーバード20周年記念車の「スピリット20」を発売。
1800SSS-Eの5速MT車ベースで、セダンとハードトップ各650台限定で発売。
ブルーバード史上初のサンルーフ設定車となる。
それと、友人に先出ブログの話を送ったら
810は
“カマルグ”に似ていると確かにww
まあ~カマルグに似ているという話で確かにと応えている自分たちもヤバいですが、年式的にも近いので何かしらの影響を受けたり受けなかったり!?(謎
そんなこんなで、810ブル最終回となります。
そして、この機会に
“新春大感謝ブルーバード掘り下げ祭り”を勝手に始めたいと思いますww
次のブルは~~つづく!!
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知り合いの車 | 日記
Posted at
2023/01/06 16:59:45