
さて、ボンゴブローニイ
お年を召したご婦人が乗っていました
イメージ的には自営業を営んでいたが、後継ぎも居なく廃業
クルマは、そのまま継続し長年使用している感じ!?
オイルの焼けた匂いが哀愁を誘いそう感じたのかもしれません><;
まあ~気にし始めると意外といるもので
三菱ふそうの駐車場で倉庫代わりに使われて…
三菱なのでデリカかと思ったら、ブローニイでした^^;
自主生産も終わり、今やハイエースがブローニイ
まあ、デザインより生産性(実用性)がものをいう世界ですから個性は必要ないとは思いますが、寂しい時代に…
1999年(平成11年)6月
販売開始。最大積載量も1,250 kgとなり、ライバルのトヨタ・ハイエースや日産・キャラバンと並ぶ。GLスーパーのみは大型フロントバンパーを採用し、1ナンバーとなる。
フロントドアやバンのバックドアなどの大物部品を4代目ボンゴに準じたものとし、当時のマツダ車に共通する意匠であった5角形グリルを模したものが入れられ、フロントバンパーもそれに合わせて形状が変更されている。
1999年(平成11年)11月
三菱自動車工業に対し、全モデルのOEM供給を開始する。三菱での車名はデリカカーゴとなる。同じくボンゴのOEM先となる日産へは、キャラバンと競合するため供給されていない。
2004年(平成16年)12月
ディーゼルエンジンを自然吸気の2.5 Lから、2.0 Lコモンレールディーゼルターボに変更、
2010年(平成22年)8月
ボンゴがマイナーチェンジを受けるもブローニイはモデル廃止となり、販売終了。三菱へのOEM供給も終了する。1983年(昭和58年)の登場以来、27年の自社生産の歴史に幕を下ろし、マツダのホームページから一旦消える。
基本設計は昭和58年の登場時からほとんど変わっていないため、2000年代に入ってからフルモデルチェンジを受けたハイエースやキャラバンのそれと比べるとはるかに古く、販売台数は減っていた。一方で、車体価格が廉価だったゆえに、警察(鑑識車や事故処理車など)官公庁には生産終了直前まで大量に導入されていた。
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気になる1台 | 日記
Posted at
2023/06/19 16:51:48