
さて、FCことRX-7
以前乗るチャンスがありまして~
その時の記事はこちら!!
デザイン的にはプアマンズポルシェなんて言われておりましたが、日本車らしく凛とした佇まい(特にスポーツに特化した∞)は素敵でした。
で、最近見かけたFC
後期のグリーン
あまり詳しくはないのですが、∞アンフィニですかね!?
本当に綺麗な個体で、大事にされているのが伝わりました。
こちらはブラック
BBSにレカロから、こちらも∞アンフィニですかね!?
最後にカブリオレ後期
ホイールがインパルなのはご愛敬
年数相応のヤレを感じますが、大事に乗って頂きたいですね♪
FDを掘り下げましたので、FCも掘り下げてみたいと思いました。
残念ながら、カブリオレのカタログしか保有しておりませんが^^;
1985年10月にフルモデルチェンジ。
前期型(1985年10月 - 1989年4月)
プラットフォームは先代から一新、リアサスペンションは独立懸架化に。
エンジンはインタークーラー付きターボ13B型を搭載。
フロントブレーキには日本車初の対向4ピストンのアルミキャリパーを採用。
日本以外では、初代に続き13B NAエンジン仕様車が13Bターボエンジン搭載車とともに販売された。
ポルシェ・944との類似性が自動車雑誌などで話題となり、初代に引き続き「プアマンズ・ポルシェ」の呼称が使われることもあったが、性能面では大きく向上していた。
1986年8月に、「∞(アンフィニ)」が300台限定で販売された。BBS製アルミホイールや専用ダンパー、アルミボンネットフードを装備し、後席を撤去し2シーター化するなどの変更が行われた。∞は幾度か改良が重ねられ、4世代にわたって販売されるが、これは∞の中の第1世代にあたる。1987年1月にも同仕様で300台限定で販売された。
カブリオレ
1987年8月、ロータリーエンジン生誕20周年を記念してカブリオレ仕様(FC3C型)が登場。電動ソフトトップを装備する。本モデルの開発で得たノウハウは、後のユーノス・ロードスターに活かされた。
1988年の1月と8月に、第2世代の∞が300台限定で販売。
1989年4月にマイナーチェンジ
リアコンビネーションランプを角型から丸型3灯にする変更のほか、ドアミラーの同色化、前後バンパーおよびボディのモール形状、アルミホイール等が変更された。出力もタービンの改良により、前期の185 PSから205 PSに向上している。
1989年の8月、第3世代の∞が600台限定で販売された。
このモデルは主に排気システムの高効率化により高出力化され、最高出力215PS、最大トルク28kgmとなったほか、BBS製16インチ鍛造アルミホイールの採用、ストラットタワーバーの標準装備、ショックアブソーバーとブッシュ類の特性変更、専用バケットシートの採用など、コーナリング性能を高める改良も施した。翌年の2月にも、マツダ創立70周年記念車として600台追加で販売された。
1990年の6月に、第4世代の∞が600台限定で販売された。FR車では日本初のトルセンLSDを採用し、ブレーキパッド材質の変更を行うなど、制動能力の改良を施した。翌年の2月にも追加発売されたが、こちらは外装色でブリリアントブラックを選択できるようになった代わりに、300台限定販売だった。
1991年3月 FD型へのフルモデルチェンジを控え、マツダ・787Bのル・マン24時間レース総合優勝を記念した最後の特別仕様車「ウィニングリミテッド」が1,000台発売された。
1991年11月
生産終了し後継のFD型が登場。
1991年12月、クーペはFD型へのFMCに伴い販売を終了するが、カブリオレはFC型の生産が続行され、1992年10月にサバンナRX-7の14年間(サバンナとしては21年間)とカブリオレの5年間を締め括るモデルとして、台数限定のファイナルバージョンが発売。2代目の生産台数は27万2,034台。
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Posted at
2025/04/03 16:37:00