
見かけなくなりましたね~マキシマベースの北米向けミニバン!!
“クエスト”
マキシマベースなのでVG30Eが載っていてFFでしたね!!
日本ではエスティマが幅を利かせ手持ちのない日産は逆輸入という形でオーテックジャパンより発売されていました!!
しかも左ハンドル・スライドドアも右側が開くので使いづらくてしかたなかった記憶が・・・今なら両側なので少しはいいとは思うのですが^^;
それはそうと昔~お客様のクエストを引取りに行き、右側のドアを開けて乗ろうとした瞬間・・・
お客さんに「左ハンドル」なんですけど~と突っ込まれてしまいました><;
■初代は日産の北米専用MPVとして登場。日産・プレーリーの北米向けである、アクセスの後継車として発売された。 初代クエストは、フォードと共同開発であった。当時フォードは、マツダと共同開発をする予定であったが、マツダが、静粛性や快適性、ハンドリングに優れるFR方式(初代MPV)にこだわったため、日産と手を組むことになった。 このジョイントベンチャーは、1987年に「日産CR」として、日産が人材、フォードは開発資金を提供する形で進み、開発は日産リサーチ&デベロップメント、搭載されるV型6気筒OHC VG30Eエンジンの生産は、米国日産自動車製造 (NMMC) がテネシー州のスマーナ工場で行い、最終組み立てはフォードのオハイオ州エイヴォン湖工場がそれぞれ担当した。
日産では日産クエストとして販売され、フォードではマーキュリーブランドを使用し、マーキュリー・ヴィレジャーとして販売された。 日本国内の車種拡充と日産専用船の北米輸出船の帰り便の空きを有効活用する為に、日産車体が輸入元、オーテックジャパンが発売元となり、北米専売車種である車に国内法規にあわせる為に最低限の改修を行い一部の日産ディーラーで販売した。
後期なら中々いいんじゃない??値段も安くて目立つし・・・と思ってしまう自分は変わり者なのでしょうか??
初代エルグランドより今なら魅力的に見えてしまいます><;
Posted at 2009/09/27 22:59:03 | |
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