
先日、消防自動車じぷたに似ている消防自動車が退役するとの事で話題になりました。
ダイハツのタフトですかね!?!?
自分は幼い頃、この本を両親に買ってもらい毎日読むぐらい大好きな絵本でした。
年月が経ち自分にも子供ができ迷わず最初の絵本として選んだのが。この“消防自動車じぷた”でした。
読んだことある方いますか!?!?
読んだことが無い方のためにあらすじを~
あらすじ
ある町の消防署にじぷたという消防車がいた。
古いジープを改良したじぷたは働き者だが小さいので、出動するのはボヤの時だけである。町の子どもたちは、火事のたびに大活躍する梯子車ののっぽくんや高圧車のぱんぷくんや救急車のいちもくさんたちばかり注目して、小さいじぷたには見向きもしなかった。
そんなある日、隣村の山小屋で火事が発生し、じぷたが出動することになった(ぱんぷくんは狭い山道を走れない、のっぽくんの梯子で山の中腹まで届くわけもない、負傷者の連絡もないのでいちもくさんはまだ必要ない)。
じぷたは狭い山道を平気で走り抜けて駆けつけ、火事を消し止め山火事への発展を食い止めた。これをきっかけに、じぷたは見直されることになる。
で、ここからが自分が書きたい話となります。
実はそんな大切にしていた絵本…
まさかの今住んでいるところの消防車がモデルだった事が判明!!
JEEPがモデルかと思ったのですが、日産パトロールだったんですね~
日産ディーゼルのお膝元ですから、行政もかなり日産を使っています。
運命ですね~~
自分が幼い時、住んでいた大阪で手に入れ読みふけった絵本
そして、この土地に引っ越し、息子が生まれ最初の絵本に選び
実は、今住んでいるところの消防車がモデルだったとは!!
日本にはかなりの市町村がある中でまさかの展開で驚きました!!
Posted at 2017/03/26 12:14:17 | |
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