t.yoshiのブログ一覧

さて、C33を見かけた話を書きましたが

実は、C33ローレルメダリスト　クラブSを手に入れる事が出来ました！！

金額はそこそこしましたが＾＾；

ではアオシマのC33前期を紐解いてみましょう。

アオシマは上記クラブSと



クラブLの2車種

クラブLは社外ホイールなのであまり人気が無く

某オークションでも安価で取引されております。



一方クラブSは純正ホイール

でも、ゴールドではないですが＾＾；

自分は、クラブLをパールツートンで作成し、このホイールを流用しました。



さらに、Fスポイラーや純正リヤスポイラーなども付属し

得した気分にｗ

そして前期グリル♪

Fスポイラーですがサイド部分が長いのでアオシマF31のリップやアオシマ後期クレスタに流用できます！！



そして、デカール

ここが問題で、このデカールだと黒しか制作出来ませんTOT

エンブレムがボディカラー同色なので…

必然的に黒となってしまいます。



で、ここでフジミのデカールが出てきます！！

なんとフジミは、シースルー！！

そしてクラブS・L選択式



なので、Fスポイラーが一体成型なのでOP満載のクラブLが完成できます！



そんなこんなで、アオシマならではのOPでお別れしましょう！！

Ｃ３３ローレルとなります。

素のメダリストですね

当時でもグリニッシュシルバーは珍しかったですね～

実はこの個体、自分が整備していた車で

当時でも10万ｋｍぐらいでしたので、今は何ｋｍぐらい走っているのか気になります。

大事に乗っていただきたいですね。

先日、８０’９０’ＭＴＧの際、クラブＳグリルでメダリストを発見したとのご報告を受けました！！

そして、お友達より使用許可を頂き

伝説のクラブSグリルメダリストバージョン

の記事を書くことが！！


ネットでもヒットしないレア度！！

車自体は中期（ツインカムターボ設定時）に設定された、ダークブルー

メダリストにOPでアルミ装着ですね

メダリストでこの色もレアですが、、、

そして、クラブSグリル

キターーーーーーーーーーーーーーーー！！

画質は荒いですが

間違いなくメダリストと書かれています！！



苦節20年とうとう出会うことが



だからといって、このグリルとエンブレムを手に入れても

市場で驚く値段も付かない

というか、￥０かもしれないですが、、、

いつか、この目で見ることを祈りつつ

締めくくりたいと思います。



ちなみに純正のクラブSエンブレムはこんな感じです。

Special Thanks　ジョシュさん


今までの経緯はコチラ！！！！

いよいよ、予約を受け付け始めました！！
●ここが見どころ●
　①国産初の貴賓用リムジンを徹底再現
　②全長約96mmと圧倒的なサイズ感
　③TLV誕生15周年記念モデル





日本初の貴賓用リムジンとして旧プリンス自動車が開発、1966年の東京モーターショーで試作車が公開された日産プリンスロイヤル。

その車体は全長6155 mm×全幅2100mmと堂々たるサイズで、搭載された6.4リッターV型8気筒エンジンともども専用開発。

補助席を含め8人乗りとされた室内はリムジンの様式に則りパーテーションで仕切られ、後席は最高級のウールを使用するなど、日本の自動車技術水準の向上を広く世界にアピールしました。




ロイヤルは試作車の公開翌年の1967年より、7台がつくられたといわれています。

TLVでは、日本の自動車史に燦然と輝く旧プリンス自動車に対するリスペクトとして、『荻窪魂』シリーズを展開してきましたが、今回、TLV誕生15周年を記念し、当時のプリンス自動車の技術の粋を結集して製造された国産初の貴賓車「プリンスロイヤル」を1/64スケールで徹底再現いたします。

※フェンダーミラー、ボンネットマスコットはユーザー取付パーツです。



ということです。

トミカサイズで約１０ｃｍ

大きいですね～

金額もトミカで１万弱とコチラもスペシャル

噂では1/43も発売とのこと、大きさもさることながら金額もスペシャルでしょうね

数十年後にはプレミア価格間違いないと！？

とりあえず、120系クラウンも届いておりませんが、１/６４予約しました＞＜；

プリンスロイヤルの青春回想録はこちら！！

プリンスロイヤル目撃した時の話はこちら！！

この秋、高級セダンの基準が、日産から変わる。

プレミアム・パフォーマンスに身をゆだねる。感動と安らぎ。






気品とダイナミックさを醸し出すスタイリング。大きなゆとりとくつろぎの室内空間

そして、純粋に走りを操る喜びをすべてに融合した

日産の新しい高級セダンがあなたの前でベールを脱ぐ。



車検前に代替え検討されないように囲い込みを行っていたみたいですね。



2003年東京モーターショーにて、フーガのショーモデルが発表されました。



市販車よりワイドで安定感のあるスタイリング

これで市販されていたら前期もかなり洗練された気がします。



室内も市販車に似ていますが、なだらかで質感も高く、J31ティアナに似た基調で纏められております。
ワイドになった分、サイドシルもかなり厚め



リヤも、ドリップモール部分の処理も市販化されていたらなと感じ、ワイド化に当たりテールも外側に出すことにより対応しております。

4本出しも後の450GTに、、、

久々にフーガ弄り！？維持り！？をしたので取り上げてみました。

そんな2003年のカタログでした。

Special　Thanks　弐丸丸丸さん