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こんばんは。

本日、新型スカイラインの案内が届き、試乗を申し込んでしまいました。
まあ、すぐに買えるかどうかは別として、個人的には有力な選択肢であることは間違いありません。

ただ、ドライブモードセレクターのダイヤルがプラスチックであること、ドリンクホルダーに蓋が付いていない（個人的に、生活臭が漂う車は高級車としてアウト）ことは減点対象です。

気になるのは、遅れて登場するクーペ。
やはり、スカイラインは快適なセダンであると同時に、より贅沢なクーペをラインナップ（できればステーションワゴンも）するという、日本車では数少なくなったスタイルを守ってもらいたいと思います。

大変遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
本年も、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。

昨年は、ホイール、ウィンドウフィルム、キーレスなど装備のアップグレードが進んだ１年でした。
今年も、HID、ブレーキなどのアップグレードを進めつつ、経年劣化に対する対策をこれまで以上に進めるつもりでいます。

また、出来る限り多くの方にお会いし、情報交換をしていければとも思っておりますので、よろしくお願いいたします。

以前からやろうと思いつつ、先延ばしにしてきたキーレス装着に踏み切りました。

使用したのは、定番のルモンド製「ドアロッくん」。ただし、ある部分では「らしさ」を出すために、ドアロックモーターはY32前期ブロアムVIP純正のドアロックモーターを流用しました。


取り付けるのに精いっぱいで、写真は撮れませんでした・・・

ちなみに、ドアロッくんは、リモコンに別売のキーを取り付けることで、リモコンキーになるのですが、そのキーが「取り寄せ」と言われ、我慢できなかったので・・・

このようになりました。

鍵屋さんで、キーを複製してもらい。持ち手の部分をベルトサンダーで少しずつ削り、取り付けのボルトが入るようにドリルで穴をあけるという荒業です。
よく見てもらうと、リモコン付近が削れて、真鍮の色がむき出しになっているところがあります。
見た目は良くないですが、実用性には敵いません。

これで、少しは近代的になった気がします。

本日は'80&'90ミーティングに参加してきました。
お会いした皆様ありがとうございました。

さて、「グランツーリスモアルティマ」と名の付いたグレードは、Y32、Y33と受け継がれ、今のところY34が最後になっていますが、今回は、最初のグランツーリスモアルティマ（Y32前期）と最後のグランツーリスモアルティマ（Y34後期）の並びが実現しました。

Y32のほうは、当時は飽きるほど走っていたというカタログカラーのガンメタ。
Y34のほうは、R34GT-Rに限定で設定されたイメージの強いシリカブレスというマニアックなカラーです。

Y34グロリアも、私の好きな車種の一つなので、久々に見ることができて良かったです。
もし、私がY34を買うとしたら、フルオプションのグランツーリスモアルティマZ（エクストロイドCVT）の車体色はブラック、北米仕様のバンパーに、F50シーマグランドツーリングの18インチホイールといった仕様にしたいです。

肝心のY32のほうですが、部品集めに集中していたため、今回は仕様変更の披露はありませんでしたが、今後はヘッドライトのHID化、キーレスの取り付け、ブレーキキャリパーの変更などを行う計画はあります（時期は未定）。
車体の方は、不思議なくらい問題なくマイレージを重ねているため、暫くは装備のグレードアップに集中できそうです。

Y32セドリック/グロリアは、生産台数が多かったためか、今となっては修理する人が少ないのか、その辺は分かりませんが、内装の在庫が残っています。
R32GT-RやZ32では、内装のパネルなどがなくなっているという話を聞きますが、Y32に関しては、もうしばらくは大丈夫なのかも知れません。

とは言っても、部品の値上がりという問題もありますので、少しずつ、部品のストックをはじめました。



今回、取り寄せたのは、写真に写っている部品です。

クラスターリッド　\11,130
リヤドアパーティションシール　\7,098（１本：\3,549）
※このシールには、プラスチックのツメが付けてあり、ドアに空けられた穴にはめ込んで一体性を高めるようになっています。後期に流用する際には、ドアに穴が空けられていない可能性がありますので、ツメを外して接着することになると思います。

エスカッション　\21,044（１本：\5,261）
マスターキー　\2,919
　
※フロアシフトフィニッシャー　\12,810
当初取り寄せたものに不具合があり、別のものを取り寄せていただくことにしました。

今後は、メッキモールの類や、ウェザーストリップも、部品がなくならないうちに用意したいと思います。