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イイね!
2021年10月21日

外気温影響

外気温が低下してきました。
今朝は10℃だったので、お決まりの通勤コースにおける燃費計表示値をチェックしました。

9月~10月上旬の外気温25℃前後の時はおおむね40前後の表示でしたが、今朝は31と大きく低下しました。20~30%悪化といったところでしょうか。
この傾向自体は、先代アクアというよりもHV車の特徴との相違はありませんが、値のベースは先代アクアよりも高いところにありますので、実燃費は向上しているものと見られます。



一方、EV走行比率はというと80%台と高いレベルにあります。
ということはつまり、
外気温が低いがためにEV走行比率が著しく低下する、とは考えにくいので、当然ではありますがエンジンが掛かった時の燃料噴射量が高まったと考えるのが適切です。
ブログ一覧 | 燃費 | 日記
Posted at 2021/10/21 08:58:52

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この記事へのコメント

2021年10月21日 9:50
おはよう御座います。

おっしゃる通りですね

気温が低いと水温に目が行きがちですが、実は吸気温度が大きく影響してます。最適温度は私では45℃±5 適切温度は45℃±10です。ですのでこれ以下だと同じアクセル開度でも燃料噴射量は増える傾向となります。逆に高いと燃燃料噴射量は最小迄容易に持って行けますが、トルクが無く目標速度に上げるのに何時もより時間が掛かる感じになります。
コメントへの返答
2021年10月21日 10:19
コメントありがとうございます。

45℃というのは吸気温度のことですよね。吸気温度をレー探には表示させているのですが、そこまで数字を見ていませんでした。

真夏に何となくトルクが出にくいと感じるのは、噴射量が抑え気味になるためなんですね。

いろいろと勉強になりました、ありがとうございます。
2021年10月21日 10:04
こんにちは。
こちらの今朝の外気温は13℃でした。
そしていつもの駅までの7km前後の短距離通勤路ではEV走行率は10%ぐらい落ちて65〜70%といったところです。
ちなみにエアコン設定は前回給油時からeco heat/coolモードに変更はしているものの相変わらず私の中のデフォルト値?であるAUTO23℃設定です。
エンジン始動して5分くらいは空調(暖房)はONになりませんが、その後は割と大めな動作音で稼働し始め、駆動用バッテリー残量が60%以上あっても信号待ちなどではエンジン始動することが多いので仕方ないでしょうね。
(EV走行スイッチを押せばエンジン無理矢理止められますけどね😅)
EV車はエンジンの暖気を使えないので暑い夏場よりも寒い冬場の方が圧倒的に燃費が悪いようです。
先日、UX300eを借りたときにオーナー談を担当営業氏より聞きましたが、カタログ上では満充電で400km近く走れるはずが、寒冷地の冬場は200km走れることがまず無いとか…😥
EV車ではありませんが、HV車の新型アクアも考え方は同じなので(暖房の設定次第でしょうが)、夏場よりも冬場の方が燃費的にはキツイのかも知れませんね。
コメントへの返答
2021年10月21日 10:36
こんにちは。

冬場は走行距離が短かければ実燃費への影響が出やすくなりますね。
冷間からスタートして冷却水温が40℃に到達する時間が長くなるから、エンジンが停止するまでの燃料消費量が増加します。

暖機運転は必要ないのですが、仮に暖機運転をせずにそのままスタートさせるとEV走行比率にも影響します。

渋滞などで停車時間が長くなると、暖房でもファンに電力供給しているので電気は食っています。
ある程度車室内が暖まっていれば、停車中にはOFFにしたりもしています。(笑)

冷房ではコンプレッサーの電気駆動により、暖房の時とは比較にならないほど電力消費が早いですね。
真夏に渋滞に捕まると、冷房用の電力消費によって充電地獄に入ることはよくありますから。
真夏は渋滞に巻き込まれないことを祈りながら運転しています。
2021年10月21日 19:47
ミスターマネー さん、こんばんはー

プリ30の時の記憶では、気温13℃を切ると急激にタイヤの転がりが悪くなったと記憶しています。
プリ30改の時は、吸気温度すら加温してましたので、単純に吸気温度だけでも無い気がします。(H車の方のグラフでは気温9℃から燃料増量だったと思います)
マイPHVは、気温が下がると急激に電費が低下します。タイヤの問題もありますが、電装系は低温の方が導通性が良いので、気温が下がるとテール電流増加?が回転を更に妨げるように思います。
(マブチモーターの低温での回転抵抗増加より)
そういう意味では、HVの方が、エンジンルームが温かいので、EV走行には有利に感じます。
コメントへの返答
2021年10月21日 20:34
お久しぶりです。

おっしゃる通り、タイヤの転がり抵抗の影響もありますね。
また電池の活性の影響もあると思います。
それに加えて空気抵抗の増加も!(笑)

私の感覚としてはやはり吸気温度低下によるガソリン噴射量増加の影響が大きいのではないかと思っているのですがどうでしょう。

冬場の燃費解析は、因子が多くなるのでなかなか難しいです。(汗)

プロフィール

1980年(昭和55年、当時わたくし19才)から車に乗っています。 過去の車 トヨタ カリーナ1,600 SR 中古 大学時代 ←自身初の車 ニッサン...
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