まくネンのブログ一覧

何シテル？で書いた通り（笑）
今日のサンソン（山下達郎のサンデーソングブック。略して”サンソン”）はいつもの定番？？棚からひとつかみ　でした（＾＾；
ラストソングが・・・山下達郎さんの「Endless Game」でちょうどアンニュイな（笑）秋の気まぐれ天気な一日・・・心に沁みました。。。

ってな訳でイメージ貼っておきます（＾＾；



エンドレス・ゲーム


心のきしむ音が
聞こえるでしょ
重ねた白い指が
ふるえたから

抱きしめて　もう一度
なんて狂おしい誘惑
悲しみを振り払い
夜の中に溶けていたい

いつかはこんな風に
なる気がした
あなたのそのくちびる
まぶし過ぎて

もう何も言わないで
それが愛と呼べなくても
あふれるこの想いを
今は誰も止められない

終わりのないゲーム
（It's The Endless Game）
あなたはまるで

夜明けの街並みへと
やがてあなたは消えていく
途切れた夢のかけら
ここに置き去りにしたまま

抱きしめて　もう一度
なんて狂おしい誘惑
悲しみを振り払い
夜の中に溶けていたい

金曜日・・・学校の授業を終えて、地元の某書店チェーンのDVDレンタル半額デイ（＾＾；でDVDレンタルしてきましたのが・・・・・
『仁義なき戦い』と『トラック野郎』と・・・どちらも東映映画で（＾＾；主演は菅原文太さん。
『仁義なき・・・』では広島ヤクザな役柄で超有名ですわな（＾＾；
そのイメージからは一転した作品が『トラック野郎』シリーズの”一番星”こと星 桃次郎役で、喧嘩が強い設定は『仁義なき・・・』シリーズのイメージを生かしてる？のかも知れませんが（笑）コミカルな役柄はこの『トラック野郎』シリーズでの象徴的な役どころでもあります（＾＾）

で、私的に最近Myブームとでも言えば良いのでしょうか？
この『トラック野郎』シリーズにハマってます（＾＾；
何て言えばイイのか・・・・・
何かこの『トラック野郎』シリーズを観てると、今の日本になくなってきた、昔の人間臭さとでも言うか、人と人との交わりの濃さとでも言うか・・・今の日本人が忘れつつある本来日本人が美徳としてたって言うとちょっと大袈裟ですが（＾＾；
日本人の良さとでも言うか・・・そんな雰囲気がこの映画全体で訴えてくると言うか、私の琴線に触れてくれてます（＾＾；
現在レンタルしてきてる作品は・・・

これなんですが（＾＾；
まぁ～ちょうど舞台とされてるのが、最近まで住んでた姫路だったり（笑）
いつも最後のお約束（笑）な一番星が爆走するシーンでは広島市内のシーンもあったり、宮島対岸の宮浜温泉付近の絵もあったりして（＾＾）親近感を覚えたりもするのですが（＾＾；
全体的にこの”一番星”と”ヤモメのジョナサン”の名コンビのお節介加減やら（笑）
それとは好対照な（＾＾；何故か田中邦衛が演じる”ボルサリーノ２”（笑）の浪花節は性に合わないってなところやら（爆）でも最後に一番星が爆走してる時にはちゃんと手助けしてたりするのですが（笑）
トラック野郎同士の連帯感とか仲間意識の高さとか友情とか。。。

まぁ～実を言えば、この『トラック野郎』っていう映画は・・・・・
あの有名な日本を代表する作品でもある”寅さん”こと渥美清さん演じる『男はつらいよ』シリーズと真っ向勝負してた映画だったので・・・・・そういう見方をすると、『トラック野郎』も『男はつらいよ』も人情映画であり、当時は寅・トラ対決なんても言われてたそうで。。。
その辺が日本人の琴線に触れるものだったのではないだろうか？と今改めて見直すとそう感じるのですが（＾＾；

まぁ～結局のところ、何が言いたいかというと（＾＾；
この『トラック野郎』で描かれてるところや訴えかけてくるところが私は今の日本人が失いつつある何か？（これは人それぞれ思う所があると思います）があるような気がするんですよね。。。
またその辺は（＾＾；次回以降私的名作劇場として触れていこうと思ってますので（＾＾；