目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今のところ仮付けなのでちゃんとしたら整備手帳にアップしようと思ってましたが、そうなるといつになるか解らないので、(^_^;)
とりあえず段階的に整備手帳を書くことにしました。
宜しければご参照ください。
僕は本家サイト(関連情報URL参照)から購入しましたが、調べたらユーモ・オートデザインさんというところ(
http://eumo.net/)でも取扱いをされているようです。(というか、僕はみん友になれてませんけど、V50乗りで先達の震さんという方が、国内販売に関していろいろ御苦労されたようです。みん友さんのみん友さんであることにびっくり。意外に近いところにこんなスゴイ方いらっしゃったのですね・・。)
因みに、アメリカのメーカなせいか、V60に関する設定はありません。
なので、S60で選ぶ感じになります。
モデルとMYを選ぶと、そのモデルの全車種がChipに書き込まれ、取り付ければそこから自動判別するとのこと。
2
なお、このページの下の方で、自分の車の馬力とレブリミット、装備されているものなどをいくつか入れると、VP12を付けた時、どれくらいスペックが向上するかが簡易計算できます。
画像は、自分の車のデータを入れて計算ボタンを押してみたところ。
ブログにエントリしたやつ、間違ってたみたいです・・。(^_^;)
過給機付であるところにチェックするの忘れました。
これでみると、馬力は21.2hp(15.809kw)、トルクは15.756ft-lb(多分ですが、21.365Nm、2.179kg-m)となります。
一応、インタークーラ付いてるから、Cold Air Intakeにもチェック付けると更に上がるんですが、目安程度なんでやめときました。
まー、実際にはいろんなファクターがあってそれよりは落ちるかもだけど、最低10hpアップは約束するとのこと。
まさに話半分ってとこですが、それでも良いっす。w
余談ですが、徐々に良くなってきた感じはあります。
3
このアイテムは、OBDⅡポートに来ている配線の状況で、その車が使っているプロトコルを判定し、接続させる配線を選びますが、サイト上で、どの配線につなげるかがシミュレーションできます。
画像は僕のクルマの配線を入れてみたところです。
僕のクルマはCANプロトコルを利用してますので、こんな感じになります。
16番は常時電源の+、4番は-、6、14番はCANです。
4
本来はOBDⅡの配線にエレクトロタップなどを噛まして分岐して配線するのですが、カプラで対応しました。
理由としては、エレクトロタップでもともとの配線を傷つけるのがいやなのと、壊れる可能性、他のサブコンを試すなどがあります。
本当はELM327ドングルとの共存もしたいのですが、時間がなくてVP12の単発使用バージョンにしてあります。
なお、VP12は常時接続が基本となります。
外しても良いですが、外すと学習データがすべて揮発しますので、また一からやり直しになってしまいます。ご注意ください。
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