全OFFより無事帰宅。

苦しくも楽しいアイビリ全国OFF会でした。

今年は岡山県。愛知、大阪と横断する辛く長い道のり。
2006年の鈴鹿ツインでの二の舞はごめんと早々と出発。

余裕の状態で現地に向かおうとしたんですが玉砕！！

東京ICから東名高速に乗ったんですがいきなり大渋滞！！！
2時間くらい引っかかって予定もおじゃん ┓（－″－）┏

他のアイビリのメンバーと合流(フライングして出し抜く予定だったのに)

そうすると丁度お昼くらいに大阪近辺を通過することになり

案の定！！大阪で大渋滞！！！（‐‐；)発狂しそうでした。

2時間くらい掛って通過し無事ホテルに到着。
この日、30℃超えたとか超えないとかでマジ暑いし。

前夜祭の宴会は早々と終わりにして明日の走行会の為、就寝。
マジで落ちるように寝てました。

走行会当日を迎え、いざ備北サーキットへ。
印象としては思ったほどコース幅も狭く無いし良い感じかも。

急いで準備(現地に向かう途中まったりし過ぎで)して
いざコースイン！！

ココ参照

http://www.bihoku.net/bihoku_course.html

．．．なんですが、タイム計測設備が無いんですよ。このコース。

Pラップ＆ウルトララップだっけ？！自前で計測出来る装置を
用意しないとダメなんです。(コース自体も磁器等の埋め込みも無いそうです。)

お昼にタイムアタックがありますがストップウォッチの手動計測です。

という事で、正確なタイムはわかりません。

どう走ったら速いとか遅いとか分かりませんので
自分の感覚で違いを感じるしかないのかな～。

1、2コーナーは複合で2コーナーの縁石をクリップに取ると良いみたいです。
3、4、5はジムカーナのパイロンと思ってターンです。

その後1ヘアの6コーナー。ココが曲者。
2速のままだと立ち上がりでエンジン回転が落ち過ぎてパワーが
付いてきませんので辛いです。
その分早めにアクセルベタ踏みすればと思いますがもたついて遅いです。

そうすると必然的に1速まで落として回転を落とさずというか
立ち上がりのピックアップトルクを稼ぎます。

しか～し、1速ですぐに吹け切って2速に。
1速だとアクセル操作をラフにするとトラクションが抜けるんで難しいです。

7、8コーナーも複合でTC1000のインフイールドの4コーナー的な感じ。

バックストレッチで3速に。
9、10コーナーは悩みどころで
9コーナーの内側縁石をまたいで高速で通過し
10コーナーはコンパクトにターンするか

9コーナーのインに付かず10コーナーを大きく回れる様に
9コーナーを捨てて車速を抑えていくか。

自分はTC1000の最終手前S字コーナーの様に前者の方法で
ずっと走ってましたがこれでよかったのか分かりません ┓（－″－）┏
タイム計測がありませんから(-_-;)

11、12コーナーは11コーナーはアウト一杯にラインを取り12コーナーのイン側
縁石を掠めて直線的に立ち上がれる様に走りました。

自分のクラスは10台走行でしたが実際に煽られたのは
赤のランエボ8？9？だけ1台でした。
(シルビアの為の走行会ですがシルビア意外も数台参加してます)
毎ヒートごとランエボに喰らい付いて行ってそりゃもう必至。
ランエボ意外はアウトオブ眼中的でした(^^;

あとで分かったんですけどランエボのドライバーが
女性だったのが軽いショックでした(￣▽￣；)速ぇ～し。

10分6ヒートに分かれてましたけど後半はもうタイヤが垂れ垂れ～(>_<)
何しろ毎年この時期はいつも夏日でかなり辛い日が多く
今年も例に漏れずめちゃ暑い。人間も車も辛い走りになりました。

タイムアタックも1本勝負でしたが惨敗だし(o_ _ )o ドテッ
(ゼロ発進のスタンディングスタート)

1日走ってみて、なかなか面白い良いコースでした。
タイム計測が無いのが残念ですね。
1コーナーのエスケープゾーンが大きいともっと
安全に突っ込めるので改善すればもっとグリップ向きになるかも。
コースの場所的に無理でしょうけど。

おなじみの打ち上げは相変わらずのスパークぶりで
1日の疲れもぶっ飛ぶ面白さ（￣ｍ￣）ぷっ

あんまり遅くまで騒ぎすぎると次回から使用禁止になるので
2次会は各自バラけてやっていましたが
自分は疲れですぐに落ちました(o_ _ )o ドテッ

帰りは渋滞を避ける為
関東メンバーと大阪のゲーセンとかで遊んでから帰宅開始。
途中のSAで30分ほど落ちて朝方は頑張って走りましたが頭クラクラでした。

こうして長いGW、そしてアイビリ全OFFは終了。
いつもの生活にの戻るが物凄く憂鬱です（‐‐；)