
先日筑波山で皆さんのレイバン(Ray-Ban)を
拝見させて貰いましたが、やっぱり良いなぁ。
昔から大好きでちょいちょい集めていましたが、
ちと整理なのだ♪
またマニアック、且つ自己満足ブログなので、
気になる方はスルー下さいね。
<CLUBMASTER RB2123 933>
最近一番のお気に入りは、クラブマスター(CLUB MASTER)偏光レンズ仕様。
”Ray-Ban P”と表記が有りますが、P:Polarized Lens(偏光レンズ)搭載仕様を意味します。
shintaro@さんのレイバンも同じP仕様でしたね。
クラブマスターでは非常に珍しい、偏光レンズ搭載&艶消しべっ甲仕様で、
同じものは見た事が有りませんね。
<WAYFARER RB3384 001/13>
名作 ウエイファーラー(WAYFARER)の変わり種Ver。
何とも近未来的な、サイバーチックな所が大のお気に入り♪
背面は、金色の縁取りがされており、これまた見た事が無い仕様。
フレームは、ゴールド+ハバナブラウン。
レンズはプラスチックですが、左右一体モノでグラディエント・ブラウンのボカシ仕様ですね。
テンプルは、べっ甲?豹柄?!の様な不思議な色合いで、サイバー度を上げていますね。
これも掛けている人を見た事が有りません。
掛けると・・・眼鏡だけ浮きますなぁ(笑)。
<Squared CLUBMASTER RB4190 878>
元々近くと遠くを見られる様にレンズを入れていた、クラブマスター・スクエア。
フレームはハバナブラウン+ガンメタル、レンズはこちらもグラディエント・ブラウンというボカシ仕様。
近くと遠くを見えるレンズを入れていた時の絵。
結構雰囲気が変わりますねぇ。
レイバンは、ノーズパッドにも、”R・B”の文字が入ります。
こんな細かい所にも手が入っている所がお気に入り♪
<ROUNDMETAL RB****(擦り切れていてモデル名読めず(爆)>
もう30年!?近く前から使っている、名作 ラウンドメタル。
今見ても、全く旧さを感じさせませんね。
細身のゴールドのテンプル、そしてレイバンと言えばこれ!G-15レンズは、
もう一つの名作、33乗りのはやと君さんが掛けていたアビエーター(AVIATOR)と同様、
正に定番中の定番。
華奢なフレーム、でも意外としっかりしていて、未だ不具合は有りませんね。
レンズのRay-Banのロゴは、年月を経てちょっと薄くなったかな?!
まぁ、これも味わい、ですかね。
<RB2123 933 OLD MODEL>
殆ど掛けた事が無い、フレーム:マジアグリーン/レンズ:マスタードイエローの個体。
フレームの幅やノーズパッドとテンプルの長さが顔に合っていないのですが、
ちょいと眼鏡屋さんで調整して貰うかなぁ。
<RB8019 001>
かなりハイカーブですが、その分顔にぴったりフィットするこの個体は、映画MATRIXの様ですね。
チタンのゴールドフレームにG-15レンズ、こちらも組合せとしては正にThe Ray-Ban。
これだけのハイカーブだと、近くと遠くを見る事が出来るレンズは入れる事が出来ません。
ちょっと残念。
<RB872720 1061>
近くと遠くを見る事が出来るメガネ、最近新たに購入しました。
フレームはやっぱりレイバン、そしてチタン製で実に軽い。
テンプルの横は、Ray-Banのロゴとアクセントのシルバープレートがデザインされています。
丁番は結構凝っていて、左右方向はバネで余裕を持たせる様に設計されています。
これは掛けていても実に楽ですね。
天気も良いし、赤GT-Rも暫く稼働していないし、マジアグリーンのレイバンも
ちょっと眼鏡屋さんで調整して貰いたいし、ちょいとお出掛けするかな♪
何時もの場所は、広く開けていて、青空も高く風も無く、実に気持ち良いですな。
今回連れ出したのは、久しぶりのラウンドメタルと、眼鏡屋さんで調整要のマジアグリーン。
並べるとかなり雰囲気が異なりますね。
眼鏡屋さんでは、調整に結構時間が掛りました。
その間、またもレイバンのコーナーで時間潰し(笑)。

*お店の許可を取って撮影しています。
おっと!
結構変わったフレーム形状、そしてレンズ。
フレームは若干目尻が釣り上がった感じ、レンズは薄いボカシ仕様で殆どレンズ色が目立ちません。
<RB3351 050/8G>

*お店の許可を取って撮影しています。
良いなぁ・・・欲しい・・・。
思わず衝動買いしそうになりましたが、ちと自制(笑)。
ヤバいやばい、物欲の嵐だ・・・(大笑)。
折角赤GT-Rを稼働させたので、ちょいとお散歩。
お気に入りのサングラスで運転する赤GT-Rは、何時もながら実に楽しい♪
ラウンドメタル、良いな~・・・暫く掛けていなかったですが、やっぱり顔にフィットしますね。
旧いので、レンズには砂打ちによる”BL(ボシュロム:Bausch & Lomb)”の刻印があります。
ボシュロムは元々1860年代、眼鏡フレームの製作を行っていましたが、顕微鏡や映写機の
製造・販売で業績を伸ばし、1900年代には高品質レンズも設計・生産するようになりました。
その技術がアメリカ空軍の双眼鏡や望遠鏡に適用され、そして1926に航空用サングラスとして
誕生した歴史が有ります。
高品質レンズ、そして高品質サングラス故コピー品が出回りましたが、
70年代にその対策としてこの砂打ちロゴ(所謂ショットと同じ)が付けられましたが、
'99年にボシュロムがレイバンの一切の権利をイタリアのルックスオティカ(Luxottica)に
売却して以降、無くなりました。
その為、それ以前のレイバンはアメリカ製、以降はイタリア製となります。
旧いモデル=アメリカ製は非常に貴重となってきていますね。
僕のラウンドメタルは、ボシュロムの末期の頃の、アメリカ製の製品ですね。
これからも大事にしようっと。
何だかんだと今日も一日終わりました。
余りに早い(笑)。
しょうがない、また一週間、頑張るかな。