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2018年12月31日 イイね!

赤カブ パッツパツのEQUIP03は大のお気に入り♪ もうちょっと出しても良かったかな(笑)

赤カブ パッツパツのEQUIP03は大のお気に入り♪ もうちょっと出しても良かったかな(笑)悩みに悩んで選んだアルミ。

12月頭に注文したら、あっという間に入荷していました。
・・・しかし、栃木に戻れず=取りに行けず⤵

冬休みに入り、ようやく履く事が出来ました♪







仕事以上に!メチャメチャ悩んで選んだアルミは、WORK EQUIP03(ゴールド)。
フェンダーギリのパッツパツにする為、赤カブを持ち込んでアーム類やブレーキとのクリアランスも
全て確認し、最大限ツライチに出来るサイズを選択♪

リヤバンパーも今後フラットブラックにする予定ですし、当初はスポークが黒の、
”ダイヤモンドブラック”にしようかと考えていましたが・・・やはり派手な方が良いかと♪

<EQUIP03 ゴールド>


<EQUIP03 ダイヤモンドブラックカット>



本当は・・・SSR スピードスター Mark1が欲しかったが・・・。

<SSR スピードスター Mark1>


オフセットの選択肢が少なく、更にはフロントブレーキとの干渉がある事が解り、
通称 ”1円玉” ホイールは諦めざるを得ませんでした(爆)。


実は12月は車検。
諸般の事情でSUPER R・A・Pに履かせたスタッドレスで取得なのだ。
これはこれでカッコ良いな~・・・すっごく軽いし♪


元々のブリジストンのアルミとの比較。
全くテイストが異なりますなぁ。

<Before:ブリジストン>
  Fr:6.5J×OFF40           195-50-R15
  Rr:6.5J×OFF40 20mmスペーサー 195-50-R15

<After:WORK EQUIP03>
  Fr:7J×OFF35 (リム巾32mm:Standard RIM) 195-45-R15
  Rr:7J×OFF20 (リム巾57mm:Deep RIM)   195-45-R15



FrとRrでオフセットを変え、更にはリム形状も変えました。
計算上、これでフェンダーから▲5mm程度の位置にリムがあり、オフセットやリム形状を組み合わせ、
更には若干引っ張りの45タイヤで、ブレーキやフェンダー、アーム類と干渉回避という、
通常のマーチでは有り得ない組み合わせとしました♪

本当はFrもDEEP RIMにしたかったが・・・赤カブはFrブレーキがミッションのドナーとなった、
後期型GH-K11のものに交換されており、大干渉・・・(爆)。
手前側にリブが渡っており、高剛性形状となっているのだ。


Standard RIM と Deep RIMは、ハブ取り付け部の厚みが10mm異なります。
この厚み分でブレーキとの干渉を避けています。
(写真ではちょっと解り難いです・・・)

<Standard RIM>


<Deep RIM>



Before-Afterでのタイヤ外径は結構異なります。
高さを測って・・・実測13mm位小さいか?!その分車高調整なのだ。
 

リヤフェンダー内のバンパーとの取り付け位置は、ブリジストンアルミ+195-50-R15では思い切り干渉していた所。
ここはタッピングビスの頭を薄いものに交換して少しでもクリアランスを稼ぎます。
 

車高も目一杯下げていきます。
車検の為にちょいと上げられた車高は、Frで+30mm、Rr+20mmとなっています。
タイヤ外径ダウン分▲15mmを加味して、Fr:▲45mm/Rr:▲30mm 、若干前のめりに(笑)。


<Fr>
 


<Rr>
ビームに載せられているスプリングシート下の車高調整用ネジを取り外し・・・。


ロアシートを▲30mm下げて、これでバッチリですね。


取り敢えずセットアップ完了。
どれどれ・・・




おぉ!良い感じですなぁ・・・ゴールドは結構派手で中々に有っていますね♪
全くの自己満足ですが(笑)。
しかし・・・あと5~10mm位太いアルミでも良かったかも・・・次回の宿題?!


開けて12/30早朝。
最後の筑波山に出動なのだ♪


何時もの直線は、雲一つない空、そして漆黒から青空に代わるマジックアワー。


スッゲー寒いですが、取り敢えずオープンで♪
アホですなぁ(笑)。

朝日峠駐車場は、年末押し迫っている所為か、とても空いていましたね。


駐車場には山源商店さんがいらっしゃっていました。
お久しぶりで~す♪


季節柄?!アルミに目が行きますな(笑)。
エンケイ メッシュはDR30にとっても似合っています。
深いリム形状も、非常にカッコ良い♪


内装は赤黒のオプション仕様。


ヘッドレストは釦を押すと前後にスライドする機構が付いています。


コクピットはこの時代の、正に日産そのもの。
内装赤黒の全く同じ仕様に嘗て乗っていたので、本当に懐かしく思い出し、
楽しくお話しさせて頂きました♪




何とも味のある、カッコ良い軽も走っていました。
スズキ・セルボでしょうか。
アルミも車高も車台の造りもとても凝っていて、とても目を惹きました。
素晴らしい仕上がりですね。



帰りに少し富士山を拝んで。
ここは関東平野に飛び込んでいく様な、そんな感覚を受けるお気に入りの場所です。



アルミを変えるとやはり雰囲気が変わりますね。
車高も含め、Before-Afterを並べると。

<Before:ブリジストンアルミ+モール有り>


<Before:ブリジストンアルミ+モール無し>


<After:WORK EQUIP03+更にFr:▲15mm/Rr▲10mm>



む~・・・もう少し車高短にしようかな(笑)。
まぁ、様子を見て、ですね。



来年も赤GT-R、ZX-4と共に、赤カブも楽しく乗りましょうかね♪
仕事も・・・更に?!メチャメチャ忙しくなる予定(爆)。
しょうがない、頑張るかぁ・・・。
Posted at 2018/12/31 19:22:31 | コメント(11) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2018年12月02日 イイね!

赤カブ 全く帰れない?!休日は?!サクッと廃墟探検なのだ♪

赤カブ 全く帰れない?!休日は?!サクッと廃墟探検なのだ♪先週の土日も少々仕事。
只、栃木には帰れました。

今週は・・・全く帰れる気配無し・・・。
仕事が終わらないぜ(悲)。

しかし、せめて仕事終わりに、ちょいと探検に出掛けたい。
頑張って仕事するかぁ・・・。



土曜日は目一杯仕事。
今日は・・・朝早くから昼頃迄再び目一杯仕事・・・ようやく終了・・・最早ヘロヘロ(笑)。

残された休日は僅か4H!
サクッと会社を出て、探検に行くぜ♪
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福島県南部浜通りには、大変有名なスパリゾート・ハワイアンズが有りますが、
その前身は常磐炭鉱だった事は周知の事実。
映画、「フラガール」もとても好評でしたね。

<常磐炭田(じょうばんたんでん)>
福島県富岡町付近から茨城県日立市付近にかけて存在した炭田。
1870年代より採掘開始。首都圏に最も近い炭鉱として注目されたが、硫黄分を多く含有し
純度が低く、地下水も多いため採掘は難航した。
1960年代入り慢性的なコスト増などにより競争力を失い、
最後まで残った常磐炭礦(1970年より常磐興産)の所有する鉱山も1976(昭和51)年に閉山。


実は結構炭鉱遺構があるというので、ちょいと拝見に行くのだ♪
午後からスタート、4Hフルに探検だぜ。

国道を北上、どんどん山の方に向かっていきます。
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その遺構は、何と住宅街にぽっかりと現れました。

<常磐炭礦 内郷礦水中貯炭場>
全国初の水中貯炭槽として、昭和29年(1954)10月に完成。石炭の品質・カロリー低下防止を図った。
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まるで城塞の様なその威容は、とても興味を惹かれます。
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近くには神社の跡地、そして相撲場!が残っています。
そこに続く道は・・・えらく細い、でも趣のある素敵な道でした♪
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行きついた先には、正にコロシアムな相撲場でした。
なんとまぁ素敵な事でしょう♪

<内郷山 神社の相撲場>
ローマの円形劇場(コロシアム)を彷彿とさせるような観客席まである相撲場。
力自慢の炭鉱マンがこの場所でぶつかりあった。
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もう少し足を延ばしていこうかな。
おっと、素敵な工場が有るので、ちょいとサイドから写真を一枚。
実は・・・サイドモールをすっかり外してしまったのだ♪

<Before>
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<After>
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スムージングもこれで一旦終了。
エンブレムやステッカー、そしてサイドモールも全て外しました。
すっきりして車台のデザインがより引き立つ様に感じますね。

・・・しかし・・・ドアを閉めた時の音の、何と情けない事!
”パシャ~ン”・・・共振した様な軽~い音で、全く以って重厚感ゼロ(笑)。
サイドモールは結構重さもある厚いもの=共振防止の役割もあったとは知りませんでしたね。

写真を撮っていると・・・おっと!角Zだ♪
メッチャメチャカッコ良いですなぁ!
こうしてみると、角Zの方が大きい感じがしますね(笑)。
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更に遺構を探索して山の中に入っていきます。
折角なので資料館も寄っていきましょう。

<みろく沢炭鉱資料館>
炭鉱関係用具・資料を収集し展示している。
平成19年(2007)には露頭している石炭を掘削、実際の石炭層を見る事が出来る

当時のトロッコや建屋、そして石炭の露頭等も拝見出来ますね。
興味深くて、資料を読んだり外観を拝見したり、随分長い時間楽しませて頂きました。
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石炭の露頭(黒い部分)。
くっきりと地層が解れていて、非常に興味深いですなぁ。
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嘗て炭鉱で作業されている方が使っていたのでしょうか。
特徴的なデザインがされたカップと、そして露頭で見つけた、正に自然の石炭。
ぽろぽろと崩れるそれは、火に掛けると大いに燃えるのでしょうね。
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残された時間も少ないが、もうちょっとだけ遺構を見たい。
赤カブを走らせていると・・・おっと、雲から日差しが差していますね。
何とも幻想的な事。
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道路沿いにあるそれは選炭場(ホッパー)。
堂々とした威容は、当時フル稼働だった事でしょうね。
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そろそろ日も暮れてきたので帰らないと・・・。
しかし折角なのでワインディングもちょっと楽しみたい。
近くの湯ノ岳パノラマラインを走ってみよう♪

すると・・・いやぁ、最高のワインディングですなぁ・・・!
紅葉も綺麗で、そして中速~高速コーナーが程良く現れて、車速も適度で素晴らしく楽しめます♪

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登った先ではちょいと一休み・・・せずに?!
リムとタイヤの、フェンダーからの深さを測定なのだ♪
糸を垂らして、定規を当てて。
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測定した値がこれ。
大事な数値なのだ♪
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・・・何故ならば・・・アルミを変えたい。
しかも、赤GT-Rでは絶対出来ない、パッツパツの深リム+フェンダーギリのアルミにしたい♪

候補は色々と(笑)。

<スピードスター Mark1>
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<ワーク Equip03>


<RSワタナベ>
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<レイズ TE37 CUP>
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出来れば当時モノにしたい。
スピードスターMark1が非常に気になりますなぁ・・・そしてEquip03も大変カッコ良い♪

現在はブリジストン製のアルミで、以下セットなのだ。
 Fr : 6.5J×15 OFF+40
 Rr : 6.5J×15 OFF+40/20mmスペーサー

色々とオフセット他、調べて、ですね。
折角なので最大限攻めてみましょうかね(笑)。

しょうがない、そろそろ帰るかぁ。
再びワインディングを楽しんで♪
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見通しの良い、何とも気持ち良く素敵な場所。
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アップダウンも適度で最高ですな♪
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午後からの4Hの休日はあっという間!
あ~ぁ、とうとう社宅に帰ってきてしまいました。

しょうがない、また明日から(も!(爆))仕事、頑張るかぁ・・・。
Posted at 2018/12/02 19:16:40 | コメント(10) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記

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「【楽器】ネック折れから5年ぶりに復活♪ GibsonレスポールVOODOO😊 http://cvw.jp/b/1640962/48424367/
何シテル?   05/11 16:07
Gr.Aに痺れて以来スカイラインGT-Rに憧れ続け、ようやく手に入れ早四半世紀。 既に3台目、紆余曲折多々・・・。 でも、全く飽きません。 ようやく理...
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2020/04/14 16:05:50
赤GT-R ちょいと散歩♪ 赤カブは少し早めに終えて港を楽しむ♬ 
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2020/02/11 17:40:15

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