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2019年09月21日 イイね!

東京散歩♪ SOPHIA & WASEDA University・・・何と素敵な♪

東京散歩♪ SOPHIA & WASEDA University・・・何と素敵な♪ちょいと野暮用があるこの土曜日。

湘南新宿ライン?上野東京ライン?!
出張以外で乗るのは久しぶりだ。

向かうは・・・大都会 東京なり♪
あれもそれも色々あって終わらせて。
ついでの折角なので!
アチコチ探索は何時もの事ですな(笑)。


四ツ谷の駅前。
SOPHIA UNIVERSITY、それは上智大学。
何とも瀟洒な建屋、そしてそこはかとなく漂う上品な雰囲気。
(勿論僕の出身大学ではありません・・・僕の大学はバンカラ?!(爆))




構内を散策すると、本当に落ち着いた、良い雰囲気。
良いな~・・・流石一流大学です。
 

丁度10月の入学式が執り行われていました。
う~ん、学生に戻りたい・・・。
無料の大学講座も・・・こちらも是非拝聴したいものです。
 

ハラル食も学内にあるのですね。
いやぁ、これは食べてみたいですが・・・何と今日はお休み・・・残念⤵
 

学内の掲示板は、各種サークルの活動が掲示されていました。
密かに和心(わごころ)サークルが大変気になりますなぁ♪
 

何と!
学内の教会で結婚式が執り行われていました!!
上智大学の教会での結婚式は、とても人気があるみたいですね。
そりゃそうだよなぁ・・・凄く良い雰囲気ですものねぇ。
 

次に向かうはW大学。
それは大変存在感のある、早稲田大学。

・・・の前に。
乗り換えで寄った飯田橋駅の橋梁は、大変雰囲気のあるものでした。
いやぁ、精緻な組み上げと今でも現役のその姿は、とても惹かれますね。


通称(うちの会社では)W大学、早稲田大学に来ました。
(勿論僕の出身大学ではありません・・・バンカラ風、は似てるかな(笑))。
大隈講堂!?圧倒的な存在感と、その瀟洒な外観。
物凄く惹かれましたねぇ・・・大学を受け直したかった?!絶対に合格不能(大笑)。
 

現在工事をしている大隈講堂周辺。
とても味のある塀が建てられ、そして歴史を解説していました。
じっくり読んでしまいましたねぇ・・・凄く綺麗な絵と、的確な文章は素晴らしい。


学内もとても落ち着いた時間が流れています。
 



教育学部は威風堂々とした建屋。
歴史を感じますね。


大学院入試の案内。
む~・・・また大学生に戻りたいが・・・もう無理?!当たり前か(笑)。


早稲田大学も入学式が行われていました。
字体が何とも素敵ですねぇ・・・暫く見惚れてしまいました。


ゴミ箱もしっかり署名が入っていますね。


この講座、是非拝読してみたいものです。


門を出ると・・・良いな~・・・退職したら是非!
(って、あと何年後?!何時の事だ?!)


近くのお寺さん(寶泉寺)では、大学入学祈願のお守りが有りましたね。
だって、大学の直ぐ傍ですもん(笑)。
 

絵馬も大変味わい深い姿でした。
やっぱり早稲田大学合格を祈願した方が沢山いらっしゃいましたね。



しょうがない、そろそろ昼にして、栃木に戻りましょう。
今日向かった先は・・・東京らっきょブラザーズ。
名前とは裏腹に、大変人気のあるスープカレーのお店。


元々は北海道 札幌で広がったスープカレー。
今回初めての経験ですな(爆)。
食べ方すら分かりませんでした・・・成程、ライスをスープに浸して食べるんですね♪


辛さはレベル8でお願いしましたが・・・レベル20位でも良かったかも。
辛さには鈍感なんですよねぇ・・・って、何食べても美味しいから怪しいものです(笑)。
 

帰る前にちょいと散策。
澁谷駅前は大変込み合っていましたねぇ。


折角なので、レイバンJPNの基幹店やイシバシ楽器も覗いて。
 

レイバンJPNのお店は大変カッコ良かったですが、
お目当ての ウエイファーラー/赤フレーム/偏光レンズ仕様 は無くて、大変ザンネン・・・。

しょうがない、そろそろ帰りましょうかね。

学内ではしっかりお土産を購入しました。
それは、早稲田大学の校章が入ったマグカップ。
カッコいいな~!


僕の出身大学のマグカップも当然購入し、日々のビール愛飲のツールとして活躍しています。
早稲田大学のマグカップも、毎日一緒にビールを楽しむかな♪

そうそう、ダチからプレゼントも貰っていました。
それはニッカウイスキー 余市工場の”APPLE BLANDY HIROSAKI”。


早稲田大学のマグカップで頂きましたが・・・Appleのほのかな香り、
そして口の中で広がる、フルーティ、且つ、ワインのフルボディの様な、
ズシンとくる味わい。
非常に気に入りましたねぇ・・・最高でした。

何だかんだと楽しんだ東京散歩。
望外な楽しみでしたね。
大学巡り、かなり楽しいですな♪
Posted at 2019/09/21 22:52:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記
2019年09月08日 イイね!

赤カブ 天気の良い朝は那珂湊 おさかな市場へGOだぜ♪

赤カブ 天気の良い朝は那珂湊 おさかな市場へGOだぜ♪月曜日は栃木工場へ出張。

よって、日曜日は単身赴任先の
福島県南部浜通りに戻る必要無し。
これは久しぶりにのんびり出来るなぁ♪

そんなタイミングを見計らって!
次女が茨城県那珂湊の”おさかな市場”に行きたいと騒ぐ(笑)。
朝6時に起きて、GO!なのだ♪

しかしその前に。
故有って?!アルミは ブリジストンAVANDAGEに戻して(爆)。
リヤのオフセットが足りず、何だか電車っぽいなぁ・・・イマイチ⤵


リヤに履いていたタイヤは、干渉痕でギタギタ・・・。
バランスウエイトも外れちゃったのでガムテープで養生。
 

今日の相棒は、ひっさしぶりに被る赤帽とレイバン クラブマスター(ポラライズド仕様)。
赤帽は、もう10年近く前、オーストラリア・パースの市場で購入したもの。
Rudolph・Valentino?!怪しい・・・(笑)。


何時もの開けた場所で。
アルミが変わると雰囲気がガラッと変化しますね。


新4号線~北関東道で那珂湊を目指します。
途中、素敵に車高が落ちたNDロドが。
カッコ良いな~・・・♪


鹿島臨海鉄道 常澄駅に立ち寄って。
ここは高架の上が駅になっていますね。


駅の目の前は田圃が開けています。
実に気持ちの良い光景。


コトコトと車両が来ましたね。
2両編成、ディーゼル気動車でとても可愛らしいものです。
 

常澄駅を後にして、那珂湊を目指します。
おぉ~・・・海だ!


普段余り海を見ないので、次女は大騒ぎですな(笑)。

那珂湊おさかな市場に着きました。
8時過ぎ、流石にまだ観光客の方は余りいらっしゃいませんでしたが、
お店は既に準備万端でしたね。


 

 

何と!
カツオ1尾¥800-!!
しかも捌いてくれるとの事・・・♪


1尾\500- のものもありましたねぇ。
一瞬買おうかと思いましたが・・・。
しかし・・・サクにすると4本程度、流石に食べきれないので買うのは断念(笑)。

次女のおさかな市場へのモチベーションは、何と言っても新鮮な食事。
いや~・・・実に旨かったですねぇ・・・最高でした♪


市場をアチコチ覗いていると・・・あら、食べた小魚が出てきたのかな?
確かホッケ、だと思いますが、こんな光景は初めて見ましたねぇ。


すっかり市場を堪能した後は、かねふくのめんたいパークにも立ち寄りましょう。
明太子メーカーとして那珂湊ではとても有名な会社です。
 

何時もの通り試食を頂いて・・・出来立ては本当に美味しいですなぁ♪


めんたいソフトは・・・甘辛しょっぱい・・・?!
何とも初めての味、一度頂ければ良いかなぁ(笑)。


直ぐ横は、フェリー埠頭。
大洗~苫小牧線が丁度入港しました。
あ~ぁ、また早く夏休みになって北海道に帰省したいものです。
 

大洗サンビーチにも寄りましょう。
天気は良かったのですが、波が凄い!
沢山のサーファーの方が波乗りを楽しんでいらっしゃいました。
 

丁度サーフィンの大会が開催されていました。
おぉ!カッコ良いですね~!!


実はサーフィンもやってみたいなぁって思っています。
単身赴任先の福島県南部浜通りは、丁度波乗りが集まるビーチが有るんですよね。
でもなぁ、サーフィン始めたら土日栃木に戻って来なくなっちゃいそう・・・(爆)。

しょうがない、舵を自宅に向けましょう。
途中、鹿島臨海鉄道 高田の鉄橋駅へ立ち寄り。
ここは車道の橋脚の下に駅がある、珍しい立地になっています。


珍しい名前は、近くを流れる中丸川に架かる橋梁が”たかだのてっきょう”と
呼ばれている事、近辺の旧地名が”高田”だったから、との事ですが、
何とも面白いものですねぇ。

その隣には、何とも味のある小さな鉄橋が。
きっとこれが”たかだのてっきょう”だと思いますね。
風景ととてもマッチしていて、素敵な光景でした。


 

帰りの北関東では・・・何!突然の雨?!


何とかオープンのままやり過ごして・・・セーフでした(大笑)。

今日の成果?!は・・・キハダマグロ¥1,732-!
・・・ではなく、特売で何と¥500-♪ でした・・・幸せなり♪




今晩の食事は決定ですな♪

楽しい一日、でしたが・・・やはりアルミが何時ものじゃないと・・・。
Avandageに付いているタイヤもイマイチ剛性も足りない。
という事で。
 

・・・無事に終了。
アライメントも取り直して・・・これでまた福島県南部浜通り~栃木の自宅は
快適に移動出来ますな(笑)。


あっという間の日曜日でした。
また仕事頑張るかな・・・しょうがない(爆)。
Posted at 2019/09/08 15:12:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年08月18日 イイね!

赤カブ 夏休みも終わり・・・南下して仕事もして?!(既に稼働済(爆))

赤カブ 夏休みも終わり・・・南下して仕事もして?!(既に稼働済(爆))親父と親せきと、本当にのんびり過ごしたこの夏。

あっという間に時は過ぎてしまい、
残念ながら南下する日と相成りました(悲)。
それは8/16(金)。





家を出るのも親父と僕が最後。
家の中を清掃してしっかり鍵を掛けて。
じゃあ又、来年会いましょう!


名寄でレンタカーを返す為、ビッツを先頭にのんびり南下を開始。
赤カブ(K11マーチ)よりビッツの方が遥かにでかい・・・時代の流れを感じます(爆)。


途中、北海道命名の地に立ち寄り。
探検家の松浦武四郎が天塩川を探検しながら北上していた際、
アイヌの家族と出会い北海道の由来となる名前を考案した事から命名の地、となりました。


川沿いを親父とのんびり。
川を跨いだ正面は、崖沿いに宗谷本線が走ります。
ここは神路(かみじ)渓谷、その名の通り建設に大変苦労した場所。
 

川岸にはカラス貝が。
これ、海水に住むとムール貝、淡水に済むとカラス貝、と呼ばれます。
勿論食用にする事も可能・・・>しっかり泥抜きが重要です(笑)。


親父曰く、”戦後の食糧難でも食わない位、何だかシワい味だ”との事(爆)。
シワい味って?!しかし来年は一度食してみよう!(目標)

音威子府駅にもちょいと立ち寄り。
汽車よりも長距離バス(札幌行き/旭川行き他)の方が便数が多いですね。
そして音威子府と言えば、黒い駅蕎麦・・・残念ながらまだ営業していませんでした。
 

国道40号に出ました。
名士バスが行きかいますね・・・素朴なカラーリング、味わい深いものです。
名寄と士別の名前からとった、名寄市に本社を置くバス会社です。


名寄ではレンタカーを返す前に親父の姉貴を訪問。
ここは・・・十数年ぶり、かなぁ・・・懐かしい♪
いとこにもひっさしぶりに会えましたね。


目の前は名寄駅。
丁度特急サロベツが入線しました。
名寄駅もホーム側は大変趣深い。
 

ここからは赤カブ1台、助手席に親父を乗せて南下を続けます。
勿論フルオープンだぜ♪

途中深名線 朱鞠内駅や、増毛の100年を超えて今も存在する、
木造の増毛小学校を訪問しました。


 

親父も既に81歳。
しかしオープンも低い座席も気にする事なく、
寧ろオープンの爽快さを興味津々で楽しんでくれましたねぇ・・・。


嬉しいものです。

札幌市に入ってきました。
丁度台風が近づいてきており、随分木々も揺らいでいますねぇ。
ここでも親父の妹の家に立ち寄り、ちょいと最後の挨拶。
お陰様でこの夏休みは良い時間を過ごせました。
 

助手席には礼文で購入した、非常に希少!な”ゆっくり走ろう礼文島”のステッカー。
ずっとこのまま置いておくかな♪


明けて8/17(土)。
暫く滞在する親父と分かれ、いよいよ北海道を離れます。
学生の頃から通っているセイコーマートでレギュラーコーヒーを一杯。
ずっと同じ店が存在してくれているのは、何だかホッとしますね。


国道5号線を通り小樽->余市を経由し函館を目指します。
勿論ニッカ・ウイスキーにも立ち寄り・・・朝早いので石造りの門を拝見。
今度は汽車で訪問して、試飲をしないとね♪


隣の仁木町では・・・昔ながらのトウキビ(トウモロコシ)を食したい。
そこは、紅果園の”昔トウキビ”なのだ♪


・・・しかし・・・前日の台風の影響でまだ営業していないとの事・・・。
悲しい顔をしていたのを見てか、

  ”昨日ので良かったら持ってって!”
  ”お代?要らない要らない!昨日のだしわざわざ来てくれて、ありがとね!”

・・・と、何とも優しい言葉。
有難うございま~す♪
来年必ず寄りますね。

実は・・・親父の妹からも”8列トウキビ”を貰ったのだ。
左:8列トウキビ / 右:昔トウキビ


8列トウキビとは、開拓時から食べられている非常に旧い種別。
円周上に8列あるので、8列トウキビ、と呼ばれます。
対して、昔トウキビは、所謂”クロスバンダム”で、円周上は8列以上。
甘味が少ない種別で、甘味を増して改良したのが今良く食べられる”ハニーバンダム”。


個人的には8列トウキビー>クロスバンダムー>ハニーバンダム、の順でお気に入り。
8列トウキビは本当に素朴な、穀物っぽい味ですが、一番好きです。

途中、道路に面した納屋の奥。
素晴らしい宝が顔を覗かせていました。
正に至宝、ですね。


ニセコでは、学生~就職後も何度も通ったHSP(北海道スピードパーク)に
ちょいと立ち寄りたい。
幾つかの事が重なり、現在は残念ながら閉鎖されてしまいました。


この建物の中で受付したな~・・・専用のステッカーもあり、
赤GT-RのCDチェンジャーに貼ってあります。


何時かまた再開して欲しいものですが・・・ちょっと難しいかなぁ・・・残念です。
 

いかんいかん、このままではフェリーに遅れる・・・!!!
高速を使いワープなり。
途中、渡島駒ケ岳が綺麗に見えました♪


函館港でとっとと手続き。
出航20分前・・・いやぁ、ギッリギリ!でしたねぇ・・・危なかった💦
 

とうとう青森港に上陸・・・また来年乗るよ~!


東北道をどんどん南下していきます。
途中では、素敵なクルマが走っていました。
カッコいいな~・・・。
 

スイカも何時もながら目を惹きますね。
正にランドマークですな。


あ~ぁ、とうとう社宅に帰ってきちゃいました。
荷物を降ろしてボディカバーを掛けて。


今回、色々なお土産を持って帰りました。
お気に入りは幾つかありますが、先ずは天塩川河口で親父と散策した際、
漂着している浮き、ランプに目が惹かれました。
オブジェとして飾ろうっと♪


そして何より一番のお土産は”帽子”。


何と、親父の親父、つまり僕のじいさんが若かりし頃被っていた物。
仕立ても凄く良く、全く虫にも食われていない。
桐の箱?!に入っていたのを、おばさんが帽子好きの僕の為、取っておいてくれたのです。

嘗ての木造の佐久橋落成記念の写真と帽子。
良く見ると同じ形の帽子を皆さん被っていますね。
きっと当時モノ、なのでしょう。


大事にしようっと・・・。

今回の夏休み、色々と盛り沢山でしたが、実に楽しい日々でした。
しょうがない、また仕事頑張ろう!

・・・って、既に今日は仕事をやってきましたが・・・山盛り・・・(爆)。
Posted at 2019/08/18 18:04:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月16日 イイね!

赤カブ 更に北へ!そして新たな楽しみも発見?!(爆) 親父とオープンも堪能♪

赤カブ 更に北へ!そして新たな楽しみも発見?!(爆) 親父とオープンも堪能♪別荘?!@中川町にある親父の旧家を根城に、
”贅沢に時を浪費する!”がテーマの夏休み。

親父や親せきと道北を津々浦々興味のままに♪
長くなりますので、適当にスルーして下さいね。





<8/13>
親父が借りたビッツを繰り出し、数十年前?!遊んだ深い山を探索するのだ。

天塩川支流のワッカウエンベツ川沿いそって登る林道。
奥深くに大和地区、と呼ばれる所があり、以前は学校もあり探索した事があります。
アンモナイトの化石も掘ったなあ・・・、そんな場所を今一度見たく、親父と出発。
 

昭和49年に掛けられた大和橋は未だ健在。嬉しいですね。

本当は数十キロに及び林道を沢沿いに登る筈が・・・何と土砂崩れの為、通行止め⤵


しかし何故か南京錠は開いているの図(爆)。


む~・・・このままは行っちゃうか!
いやいや、人様に迷惑は掛けられません・・・また来年の宿題かなぁ(笑)。

共和地区に戻ってちょいと廃校となった共和小学校も探索。
昭和59年、最後の1名の卒業生を以って閉鎖されました。
立派な校舎と運動場、深山にポツンと建つ建屋は、何時までも残って欲しいものです。


中川町にあるサコタン川沿いの林道もちょいと覗きましたが、
奥では北海道大学演習林のメンテが行われていました。
ここはそれほど深山幽谷、という感じはないですね。


折角なので親父と気儘にドライブ。
日本海側、天塩町には、ライダーに有名な道々106号が有ります。
天塩川下流、海岸線から遥か、26基のオトンルイ風力発電機を臨みます。
ここから見るのは初めてかなぁ・・・天気も良くて最高ですね~♪


更に北上、幌延町深地層研究センター”ゆめ地創センター”を拝見し、
付近の大規模酪農牧場内をひとっ走り!
何て素晴らしい景色とワインティング♪


道々106号に戻って抜海まで北上。
遠く利尻が綺麗に見えましたね。


陽炎に揺らぐライダーとオトンルイ風力発電所。
お互いにピース♪(僕はレンタカーですが(笑))。


親父とのんびり観光ドライブの一日でした。

<8/14>
朝もはよから散歩なり(笑)。
中川町佐久に掛かっている佐久橋の橋脚横には、”佐久層”と呼ばれる
数千万年~数億年前の露頭地層があります。
何時か化石堀?!地層を観察したいな~と思っていましたが、朝も早いし出動なのだ(笑)。

 

朝日に照らされる佐久橋。
永久橋と呼ばれる鉄骨コンクリート製は、3代目ですね。


見事な地層は、見ているだけでも全く飽きず、2時間位散策していました。
化石は・・・見つからず残念(笑)。

親父の家は佐久駅近くにあります。
雑誌もちょいちょい取材に来る大正9年築の威風堂々としたもの。
何時までも大事にしたいものです。


旧佐久駅のイラストが駅に飾られています。
何とも懐かしい。
 

平成2年に補助金を元に建て替えられてしまいましたが、
折角なので残しておいて欲しかったな~・・・風雪に耐えているその建屋は、
とても味わい深いものでした。

この日は、新たな楽しみを体験なのだ♪
親父と親父の弟と、琴平川の林道を分け入っていきます。
初の渓流釣りにチャレンジだぜ♪
 

沢を歩きながら登っていきます。
やった!釣れたぞ~♪
 

いやぁ、ビビビッ!っとくる感触が堪りませんな♪
味噌汁に入れるタモタケも入手の図。


5時間ほど沢を登り渓流釣りを楽しみました。
今日の釣果は・・・僕が68匹♪
一番大きいのが18cmでしたねぇ・・・いやぁ、新たな趣味を見つけてしまいました(笑)。


薪ストーブでしっかり熱を入れ、酒の肴にしていきます。
こちらも止められませんな♪


<8/15>
久しぶり!に赤カブが登場なり♪
親父と一緒に礼文・利尻をドライブなのだ。
勿論フル・オープンで行くぜ♪


勿論稚内からはフェリーに乗ります。
先ずは礼文に上陸。


素晴らしい景色の澄海岬。
何よりもエメラルドグリーンの海の色が綺麗すぎますねぇ・・・。


丘陵地帯を一気に駆け降りる道も本当に楽しい♪


スコトン岬に通じる江戸屋林道は、TVでも紹介された事が有りますね。
海と山と緑と、いう事はありませんな♪








勿論廃墟?!も探検なり。
2003年に供用が廃止され、2021年迄休止となっている礼文空港。
年間3千人超しか利用者がいなかった事もあり、苦しい財政事情からも止むをえないですね。


滑走路は巾90m、長さ800mで計器飛行着陸は出来ません。
 

でも、緊急時の為にも、是非残して欲しいですね。

昼食@礼文と言えば、勿論ウニ丼ですな。
奮発して頂きましたが・・・舌で蕩けるその味は最高!の一言でした♪


午後は利尻をドライブなのだ。
利尻山を背に、フェリーが入港していきました。


船首の、見事なバルバス・バウ。
船が発生させる波に対し、反位相の波を船首に発生させる事で打ち消し、
造波抵抗を低減させる技術ですね・・・何とも機能美ある造形。


フェリーは・・・この時期なのに?!全く空いていました。
礼文->利尻線だからかなぁ・・・。


利尻島は海岸線を時計回りに散策していきます。
オタトマリ沼の直ぐ横、沼浦展望台には、銘菓 白い恋人のパッケージと同じ風景が
見れると評判の駐車場が有りますね。
通称 ”白い恋人の丘” は、プロポーズすると証明書が貰えるとか。
 



寝熊岩や人面岩もちょいと拝見。
ここもTVで出ましたね。
 

ようやく雲が晴れ、見事な利尻山の稜線を拝見する事が出来ました。
独立峰のこの山は、海抜ゼロから標高1,700m迄、一気に上がっていく、
コニーデ型火山の典型的な形をしています。


利尻空港もちょいと拝見。
滑走路正面には利尻山が見え、飛行機と共に眺望最高の空港ですね♪
 

利尻空港は1日3便、15:30-の最終便が出るとカウンターは閉鎖されます。
普段は業務委託等で運営されているのでしょうか。


しょうがない、利尻島を離れましょう。
住民の皆さん、帰省された親せきを見送りされているのでしょうか。
礼文島と合わせ、是非また訪問したいものです。


稚内では既に20時近く、折角なのでまた海鮮丼、そして名物のタコしゃぶ♪
いやぁ、タコしゃぶは初めて食しましたが、実に旨い♪
また食べなきゃね(笑)。
 

夜も更けた22時過ぎ、別荘に到着の図。
夜も快適なドライブでしたね♪


そろそろ夏休みも終わり。
しょうがない、南下を開始するかぁ・・・ザンネン・・・。
Posted at 2019/08/16 05:51:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年08月13日 イイね!

赤カブ 更に北を目指すぜ♪ そして時を贅沢に使うのだ(笑)

赤カブ 更に北を目指すぜ♪ そして時を贅沢に使うのだ(笑)赤カブで戻ってきた北の地。

しかし、腰が落ち着かないのは
当然何時もの通りなのだ(笑)。

更に北の地を目指して、屋根を開けてGo!
先ずは夕張を目指します。



札幌郊外にある石狩川水系の”ヤリキレナイ川”。


アイヌ語で”魚の住まない川”を意味する”イヤル・キナイ”、
加えて度々氾濫するこの川の事を明治時代”やりきれない”と呼び始めた事が定着し、
今の河川名になったようですね。
実に面白い。

由仁町を通過して行きます。
ここにはお気に入りのスバルディーラーが有りますね。
 

ずっと室内保管されているアルシオーネ!
ウエッジシェイプのその車台姿は、今見ると実に先進的なデザイン。
そして水平対向6気筒のENGを積んだVXは当時の憧れ。
ダチが乗っていたな~・・・是非ENG音を聞いてみたいものですね。

当然この春で廃線となった夕張支線 夕張駅も覗いて。
やはり現役時代から比べると寂れた感は否めません。


夕張駅から近くの清水沢駅。
こちらは大変広い構内を持っていました。
一体幾つの分岐線が有ったんでしょうね・・・当時の隆盛が感じられます。
 

夕張市にはお気に入りの看板が有り、何時も覗いていますね。
当時の日産の隆盛が伝わってくるこの看板は、
嘗ての自動車学校事務所に掲げられていました。
講習完了ー>即契約?!(笑)。


此処から舵を北に切ります。
途中は当然の如く、これまたお気に入りのシューパロダムを覗いて。
それなりに水が多く、大変有名な三弦橋は水没していて見る事が出来ませんでしたが、
何年振りかに白銀橋を遠く臨む事が出来ました。


新旧の白銀橋。
何度も通った、特に旧・白銀橋はトラス構造がとても美しい橋でした。
何時までも落橋しないでくれよ~・・・。

湖底に沈んだ遺構の数々。
こちらも何度も通った旧道で、見る度に懐かしさが込み上げてきますねぇ。
 

 

特徴的な逆トラス構造(トラスト・ガーダー橋)を持つ、旭沢橋梁。
此処も何度も写真を撮りに来ました(銀板で!)。




此処も何時までも落橋しないで欲しいものです。

ふらふら走っていると、可愛い北キツネが挨拶に来てくれました。
人懐っこい仕草は大変可愛いですが、エサは上げてはいけませんね。
(自分で狩りが出来なくなる/病気の感染の可能性がある(人・動物共))


シューパロ湖を超え、桂沢湖を超え、芦別迄やってきました。
三井芦別炭鉱に続く芦別炭鉱線廃線跡には、炭山川橋梁上に
ディーゼル機関車DD501と石炭貨車セキ3000が保存されています。


近くにある当時の住宅。
実に整然と、精緻に建てられていますね。


あちこち寄り道しながら北を目指すのは何時もの事(笑)。
素敵な一直線道路を見つけて少々道を外れて一枚。


深川市内を経由していきます・・・が!!!
又もスバルディーラーで素敵な車両展示が♪




スバルR1.スーパーチャージャー仕様ですね♪
嘗て足車にしたくて真剣に探した事が有りました。
今でも手に入れたい一台です。
1枚目の写真、亡霊の様に赤カブが写っているのはご愛敬(笑)。

更に北上を続けます。
留萌線の石狩沼田駅は結構お気に入り。
車両が入線してきました。


 

ステンレスの外観を持つ北海道仕様の車両は、何時も懐かしく思いますねぇ。
全く見飽きないですな(笑)。

苫前町の三毛別ヒグマ事件の現場も久しぶりに訪れましょう。


先日NHK?!でも特集されていましたが、小説「熊嵐(吉村昭著)」にもなりました。




日本史上最大の獣害事件、今でもその爪痕は残っていますね。


羽幌・築別に入ってきました。
ここは有名な羽幌炭鉱・築別炭砿の遺構があちこちに見られます。
学生の頃(もう30年近く前だ(爆))から通っているこの遺構、
ここも避けては通れない所ですね。
 

この建物が稼働していた当時の様子を想像しながら見上げていました。


羽幌・築別炭砿地区の小学生が通っていた太陽小学校。
特徴的なドーム状の屋根を持つ体育館が大変有名でしたが、2018の豪雪で
残念ながら屋根が落ちてしまいました。
非常に残念ですが、自然の摂理、しょうがないですね。

 







道北は大規模な農場経営を行っている方が多くいらっしゃいます。
道すがら、何とも迫力のあるトラクターに出会えました。


遠別町清川地区。
稚内に近い道北の海沿いのこの地域は、稲作の北限地としても有名ですね。


夏でも冷涼な道北地域での稲作は、元々熱帯、亜熱帯の植物であった植物ですから、
大変な苦労もあった事でしょう。
日本人の米に対する執念を感じます。

もう少し北上してから別荘?!に行こうかな(笑)。
宗谷本線幌延駅は、交換の出来る稚内手前の一番大きな駅ですね。


近くの道では融雪剤を保管する素敵な箱が設置してありました。
良いですねぇ♪


丁度踏切を通過して行った車両は、何と”風っこ そうや”。
期間限定で運行される、オープンデッキの車両を持つ観光列車ですね。
 



宗谷本線は名寄~稚内間の運休も検討されていますから、是非盛り上がって欲しいものです。

車両を取りに来られた方、素敵なベンツに乗ってらっしゃいました。
V12、すげぇ・・・何時か乗ってみたい一台です。
クーペ、最高ですね。


しょうがない、少々南下して別荘へ。
雄信内駅は何時もながら味が有り、通過する特急宗谷との対比が面白い。




ようやく別荘?!に到着。
いやぁ、あちこち遊んできましたね。
 

近くの猫も物珍し気にマーチに近づいてきました。
幌に爪を立てない様に!(笑)。


久しぶりに入った親父の家。
中は手入れされていて、暫く過ごすには最高です。
 

 

薪ストーブもあり、近くで釣ったヤマメが乾燥されていました。




暫くここに滞在し、あちこち遊びに行く予定。
贅沢に時間を使いましょう(笑)。

取り敢えず今日も北を目指すぞ!
お~♪
Posted at 2019/08/13 08:39:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記

プロフィール

「【楽器】ネック折れから5年ぶりに復活♪ GibsonレスポールVOODOO😊 http://cvw.jp/b/1640962/48424367/
何シテル?   05/11 16:07
Gr.Aに痺れて以来スカイラインGT-Rに憧れ続け、ようやく手に入れ早四半世紀。 既に3台目、紆余曲折多々・・・。 でも、全く飽きません。 ようやく理...
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3年ぶり8回目 
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2020/04/14 16:05:50
赤GT-R ちょいと散歩♪ 赤カブは少し早めに終えて港を楽しむ♬ 
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2020/02/11 17:40:15

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カワサキ ZX-4 カワサキ ZX-4
憧れのライムカラーZX-4 F-Ⅲ。 縁あって僕の所へ。 1988年の僅か1年間しか生 ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
Gr.Aに痺れ、憧れ続けてようやくR32 GT-Rに乗ってから早22年。既に3代目になり ...
カワサキ ZX-10 赤鯱 (カワサキ ZX-10)
~赤鯱(2号機)~ 黒鯱(B1)のENGが圧縮漏れを起こし、 整備するか否か決めかねてい ...
カワサキ ZX-10 鯱 (カワサキ ZX-10)
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