車の映画と言えば、ワイルドスピードですね。
BRZが登場、前期型のSグレード。2013年なので当然ですね。
色は、いわゆる一つのスバルブルー。
登場シーンはさほど多くは無いようです。
同じくBRZが登場。
色はWRブルーではなく、ラピスブルー・パールです。
2017年4月に公開されている映画ですが、2016年7月以前の前期型がベースになっています。
ターボ化してTRA京都のワイドボディキットを使用しており、マッスルカーの仲間入りです。
登場シーンも多いようですよ。
映画:キャノンレース(2015年)
ノルウェーで制作された映画です。
ノルウェーの首都オスロから、最北端のノール岬までの2,200㎞をレースするという内容です。
主人公の乗るマスタングに対して、ライバルはGT86に乗っています。
2015年当時、86は北米でSCIONブランドのFR-Sという名前で販売されていました。
ヨーロッパ他諸外国ではトヨタGT86として販売されており、ノルウェーではGT86のようです。
予告編では、青いスープラとマスタングのバトルがあります。
色はラッピングしているのでわかりにくいですが、オレンジメタリックです。
画像によっては、レッドに見えますね。
どうでも良いですが、マスタングに乗ってる主人公の名前が「ロイ」…。その娘の名前が「ニーナ」って…。
どう考えても鋼の錬金術師でしょう。
ロイ・マスタングなんて、まんま大佐じゃん!まぁ偶然でしょうが…。
大佐!
鋼の錬金術師:荒川弘/スクウェア・エニックス
恐らく?日本では未公開のアメリカ映画のようです。
Youtubeにまるまる映画が1本上がっていますが、吹替がないので分かりません(笑)
赤いのは、86ではなくBRZ。ライトニングレッドかピュアレッドでしょうか、珍しいですね。
WRブルー版のパッケージもあるようです。
主人公が乗っており、高級外車を圧倒します。
ボルボ(の何かは知らない)を追い抜くBRZ。
最後は、ライバルのSCION tCと一騎打ちになります。
日本では販売されていない車種で、セリカの後継車種となったクーペです。
2018年3月のドル日本円レート換算で200万円ちょっとです。手軽な価格が売りだったようです。2016年に生産終了。
余談ですが、これの前作にあたる?リアルスピード(Born 2 Race)という映画はインプレッサWRX STI(GDB)とフォード・マスタングがメインです。
本当に日本車というか、スバルが好きなのか。
Amazonのレビューでは
アンフェア the end(2015年)
日本作製、車中心では無い映画という、これまでの紹介とは変わった作品からです。
2006年にTVドラマとして放映されていた「アンフェア」の劇場版第三部作目です。
私はテレビ番組や芸能人に疎いですが、ドラマが劇場版として三部作公開されるのは結構すごい事なのでは。
車がメインではない作品に登場している事を探すのは大変です。ほんの一部にしか出ていないですし、前面に出てこないし、見ている人も車が好きだから見ている訳ではないので情報が上がってきません。
たまたまYahoo!知恵袋に「アンフェアに出てくるのは86とBRZどちらなのか」と書き込んでいるのを見つけたので、発見出来ました。
登場するのは86、Gグレード。
色は意外にも青。
しかも見る限りアプライドA型なので、私の86と同じギャラクシーブルーシリカです。
篠原涼子が運転します、渋い…。
地味にファンの多い、孤独のグルメ。
様々な飲食店のレビュードラマであり、車とは無関係のドラマです。
第11話で、主人公の井之頭五郎が千葉市の飲食店を出た後、仕事の電話がかかってきて「また明日もうまい飯に助けてもらおう」という締め部分でチラッと登場します。
恐らくですが、アンテナが社外品に見える事から、86のギャラクシーブルーシリカのAまたはB型と思われます。そしてナンバーは恐らくいつもの二桁。
しかし、注目すべきところはホイールが青い事!(笑)
RAYSっぽいな、57Ultimate?57Xtreme XB?WORKではなさそうな…。
たまたま映ったんでしょうけど、希少な青ボディ&青ホイール86ですね。
私の知る実写版はこのくらいです。
次はマンガ、アニメの平面世界です。
まずは、MF GHOST(2017年)。
言わずもがな、頭文字Dの作者しげの秀一氏による、TOYOTA86を主人公機にした新連載です。
色はレッドです。なんとなくライトニングレッドっぽい。
イギリスのドライバー養成所をトップで卒業した19歳の天才ドライバーが、小田原・箱根をメインに公道レースを繰り広げるという内容です。
頭文字Dと時間軸を共有しているようで、同じ名前の人物も出てきます。
MF GHOST:しげの秀一/講談社
頭文字Dは、AE86という前時代の車で現代の国産車と競争を行っていましたが、今作は超高級車達がライバルとなります。
それぞれ下記のようなベース車に手を加えてレースに参加しているようです。
TOYOTA 86 GT : 2,761,000円(税抜)
Nissan GT-R nismo :17,315,000円(税抜)
Porsche 718 CaymanS :7,861,112円(税抜)
Porsche 911 GT3 :19,583,334円(税抜)
Ferrari 488GTB :29,166,667円(税抜)
Lamborghini Huracán LP610-4:27,500,000円(税抜)
Audi R8 V10 Plus :26,907,408円(税抜)これらを見ていると「高橋兄弟って金持ちでズルいよな~」なんて可愛い事だったんだなと気付かされます。
MF GHOST:しげの秀一/講談社
君たちは、六本木とか大黒ふ頭に行った方が良いんじゃないかな……。
MF GHOST:しげの秀一/講談社
頭文字D(2012年、2016年)
原作漫画には出てきませんが、TVアニメ及び劇場版に登場します。
色はオレンジメタリックです。恐らくグレードはGTです。
5th Stage最終回、インプレッサ(GC8)に乗っている藤原拓海が、秋名山で偶然86とすれ違うシーンです。搭乗者は明らかになっていません。
「86にサンキュー」という語呂合わせナンバーになっています。
どうでもいい事ですが、86が5ナンバーです。実物は3ナンバーです。
NSXやフェアレディZは3ナンバーでした。
劇場版のLegend 3-夢現- でも登場します。
色は同じくオレンジメタリックです。グレードはGT limitedです。
拓海「いらっしゃいませー、ハイオクですね」。
そうなんです、86BRZはハイオクなんですねー。
搭乗者は物語に直接関係ありませんが、窓拭きはいいよと言っている辺り、こだわりが見えます。
3ナンバーに直っています。
しかし、拓海の色ボケが気になっているとはいえ、どのメンバーからも86に何もコメントがない寂しいシーンでした。
86くらいなら、毎日来るからかもしれませんけど…。
この3954は何の語呂合わせでしょうね。
ナンバーの左は「TOYOTA」のエンブレムが付いています。
実物にはありません。
株式会社トロイカ制作のアニメ。読み方は「リクリエイターズ」。Prime会員ならAmazonで見られます。
クリエイターを志す高校生の主人公の前に、アニメのキャラクターが現れて戦闘に巻き込まれてしまう。逃げた先に今度はゲームのキャラクターが現れて…。
というあらすじのようです。このシーンしか見ていませんが、86が出てきたのはたまたまでしょう。
86の色はピュアレッドです。やはりスポーツカーの色なんでしょうかね。
第16話冒頭で登場します。GTグレード、MT車です。
最大の注目点は、何といっても後期型であるという事です。
後期型の特徴である、ヘッドライト内蔵LEDウインカーも描かれています。
後期型は2016年7月以降の登場となるので、出演している作品はレアです。
後期型が出てくる作品は、私はこのアニメ以外は知りません。
またどうでもいい事をいいますが、今度は1ナンバーとなっており、貨物登録です。
インパネ、ミッションやサイドブレーキの位置も忠実です。
プッシュボタンなので、GTグレードです。
86の特徴である、五角形のフレームレスミラーも再現されています(演出上、フチがあるようにも見えますが)。
世界初だそうですが、前期型の物はどんどんフチが白く濁っていきます。後期型は改善したのかな?
ここまで忠実だと、スタッフに86オーナーが居るのでは?と勘繰りたくなります。
ルームミラーもそうですが、サンバイザーやルームランプも正確です。
ちなみに運転している女性は、アニメ世界から現実世界に飛び出してきた為「乗り物を動かしていると、生きてるって実感出来る」と感想を述べています。
※運転免許証を見せるシーンがあります。
メーター回りもきれいに描かれています。
しかし、後期のGTならばデジタル速度計+マルチインフォなので、ここだけGグレードですね。
ただ、前期型のGグレードだと前照灯点灯状態だとオレンジ照明で、白照明はGT以上で採用でした。
後期型は白照明になったのでしょうか?調べてもいまいち分かりませんでした。
7,500回転からのレッドゾーン、260kmまで書いてあるスピードメーターは忠実です。
下向いている速度位置は、80キロ前後だと思います。
最後に、テールランプの光り方は少し差異があります。
この光り方は社外品のValentiのテールランプに似ていますね。
リアフォグが点いているという事はGT limited?
細かい事ばかり書いていましたが、概ね忠実な、動く後期型86を見る事が出来ました。
貴重だと思います。
ほんの一瞬だけ、前期型86が映っている(気がします)。時期的にライトニングレッドでしょうか。
107分の上映の内、1秒弱しか映っていませんが…この作品を見た時、気になったので覚えていました。
抱かれたい男1位に脅されています。(2018年)
Twitterで、アオ_BRZさんより教えて頂きました。2018年10月から放送の始まったボーイズラブアニメに、赤色のBRZで前期型と思われる車が出ています。
ヘッドライトとバンパーの形からして、BRZと思います。BRZでレッドとは、マニアックなチョイスです。
のりりん(2013年)
れっきとした自転車マンガですが、よく車が出てきます。
主人公の愛車がフォード・マスタングという具合です。
第7巻で、自転車が道路のどこを走ってよいのか、という会話の中で例として前期型86が登場しました。
色は白黒なので分かりませんが…白かなぁ。
GT limitedという事は分かります。
のりりん:鬼頭莫宏/講談社
自転車マンガですが、車と重ね合わせたマニアックな知識が展開されるケースがあります。
例えば、主人公はマスタングの前は70スープラに乗っていたのですが、ロードバイクにスタンドが無いのを不便だと言うと…
のりりん:鬼頭莫宏/講談社
自転車マンガで、車のアンダーコート剥がしが出てくるというのは一風変わっていると思います。
のりりん:鬼頭莫宏/講談社
ついでにいうと、70スープラは違う回にも登場しています。
自転車好きだけど車は興味ない方には、70スープラと書かれてあってもなんのこっちゃですが…。
車好きな方にとっつきやすい自転車マンガとしてオススメです。
のりりん:鬼頭莫宏/講談社
霊媒師いずな Ascension(2014年)
週刊少年ジャンプの人気漫画だった「地獄先生ぬ~べ~」の作者が、青年誌に移籍して描いていた作品です。
相変わらず妖怪退治がメインですが、青年誌に移籍した事でエロさ…もとい残酷さやえげつなさが上がっています。
原作は真倉氏、絵は岡田氏で、ぬ~べ~の時と同じです。
第8巻、巻末の特別読切に出てきます。
86の名前が出てきたわけではありませんし、細かいデザインは違いますが、どうみても86です。
トーンから推測するとレッドかな…。フロントリップとサイドステップ、GTウイングを付けています。
冒頭、遊園地から帰る途中の幸せな家族の車の前に、無理やり割り込んだ86。
家族の車は驚いて横転。妻子が死亡し、父親だけが生き残るという、重い展開からのスタートです。
霊媒師いずな:岡野剛・真倉翔/集英社
千佳羅ちゃん(^ω^)ペロペロ
すみません、不謹慎でした。
霊媒師いずな:岡野剛・真倉翔/集英社
86のドライバーは、危険運転で裁判に問われましたが、父親が政治家の為に軽い罪で出所してきました。
懲りずにSNSで暴走を宣言し、出所祝いに仲間を集めます。
霊媒師いずな:岡野剛・真倉翔/集英社
殺された家族の父親がSNSを見て、反省する気はないのかと問うと、返答を暴力に任せて暴走に繰り出します。
180SXやシルビアS15もいる気がしますが…。
ぬ~べ~の時は、玉藻先生はジャガー・XJ220というバブリーなレア車に乗っていましたが…。
読切の主人公である千佳羅は、高額なお金をもらう代わりに霊能力で相手を呪い殺す「呪殺師」を営んでおり、家族の父親から依頼を請けます。
霊媒師いずな:岡野剛・真倉翔/集英社
暴走を続ける86。
とてもイメージ悪いです(笑)
霊媒師いずな:岡野剛・真倉翔/集英社
ここらで、千佳羅が霊能力で86を冥界に移動させて…呪いの復讐劇が始まります。
メーターは260キロまで刻んであり、ここは忠実ですね。
霊媒師いずな:岡野剛・真倉翔/集英社
この先、86をボコボコにしながら逃げる暴走男は、命からがら現実世界に戻ってきます。
殺された家族の父親は、ここぞとばかりに暴走男に暴行を働き、止めを刺してくれと千佳羅に頼みます。
父親の変わり様を気の毒に思った千佳羅は、冥界から亡くなった妻子を呼び、優しいお父さんに戻ってほしいと呼びかけ、父親は正気に戻ります。
霊媒師いずな:岡野剛・真倉翔/集英社
という事です!
実写版では、アメリカでスバルの人気が高いおかげもあってか、BRZの出番が多いようです。
漫画・アニメでは、86がよく出てきます。
他、86BRZがほんのちょっとでも出ている作品があれば教えて下さい<(_ _)>
(何も返せませんが…)
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