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2021年11月04日 イイね!

岩手県八幡平市のアスピーテライン

岩手県八幡平市のアスピーテライン
前回
八幡平リゾートホテルに泊まりました。
値段の割にとても良いところでした。
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朝飯食べながら、最高に良い景色が見られます。
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なんか曇ってるけど、行くかぁ。
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現在、松尾八幡平ビジターセンターの南にいます。
これから南の志波町に住む友人に会いに行きますが、単に行くのでは面白くありません。
八幡平樹海ラインを利用して、山頂レストハウスからアスピーテラインを経由してから向かいます。
※画像引用:環境省WEBサイトより
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ここを左に入ります。
前日は、スバルチームがオフ会していました。
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道路工事なんかやってたりして。
落葉で汚れます。
エアロの網目に入ったヤツなんてもう取れないよ……。
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松川温泉を過ぎると、樹海ラインです。
アスピーテライン、樹海ラインともに冬季(11月~4月)は通行止めとなり、その前後は夜間通行止めとなり、朝8:30からしか開きません。
実は今日の午後をもって、冬季通行止めとなります。
2021年最後の通行可能日です。
ちなみに4月は大体積雪の影響が強いので通行不可となる日もあるので、夜間通行止解除は5月末頃まで待つようです。
この前行ってきた山形県の蔵王エコーラインと似ています。
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めちゃ噴き出してる。
そして天気が。
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霧が出てきた。
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山頂、県境へ到着。
最終日、何かレストハウスで買おうと思います。
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しかし、今日は平日。
一足先に冬季閉店してしまっているようでした。
何故か一台だけ、トヨタSAIが居ましたが…。
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店もやってないし、誰も来ないんでね~。
ヤンキー停めで二台分使っても大丈夫。
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何も見えない。
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無駄と知りつつ、展望台に登ってみる。
何も見えない。
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目的は達成したので、アスピーテラインに向かいましょう。
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今回は、途中で停めてとばしてみます。
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奥の茶色い箇所は、いつもの松尾鉱山緑ヶ丘住宅跡です。
美しい…。
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よくこんなところに高規格な道路を作ったものです。
美しい。
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どこまで続いていそう。
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移動しましょう。
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いつもの場所へ。
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晴れていました。
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去年かな?
飛ばし方がよく分からないまま持ってきたせいで使えなかったので(笑)
無事に使えました。
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平日だったし、誰も来なかった気がします。
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キレーに撮れますね。様々な機能がありますが、NSXと同じくとても使いこなせません。
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次の目的地へ向かいましょう。
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Posted at 2022/03/04 07:46:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 景勝地 | 趣味
2021年11月03日 イイね!

2021年も和賀川水力発電所へ

2021年も和賀川水力発電所へ毎年、同じ日に岩手県の北上市へ遠征しています。
祝日+平日の1泊2日ですが、強行します。

今年はNSXで北上しました。
古い車を2日で1,000km以上走らせるのは心配でしたが、無事いつもの場所に到着しました。
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ジャブジャブ川を渡ります。
いつもと変わらない。
良かった。
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今年は晴れました。
去年は雨で参りましたが…。
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窓は投石で割られていますが、相当昔でしょう。
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毎年来ているのはここだけです。
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ちょっとしたミスがあって、滞在時間は短めでした。
1時間くらい。
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1時間しか居なかった事もあり、誰とも会いませんでした。
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おんも。
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戻ろうかな。
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よし。
また来年ね。
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帰路をスマホ録画にして、ザックに固定して動画撮ってました。
時間は短めだけど、流れは速いし、太ももくらいまで深いので渡るの緊張する。
ブレないアクションカメラが欲しい。いいのあったら教えてください。
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約束してないけど毎年会う山屋さんに再会。
今回は家族の行事よりもこちらに来る事を優先したんだとか…。そこまでしなくても!
奥には新型インプレッサスポーツのSTI?いい車乗ってこんな所にくるなんて、かなり物好きですね。
運転手の方は橋ルート行ってたけど、最後まで行けたのかな。
ちょっと心配です。
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NSXはトランクが長くてダサい!ゴルフバッグが入るとか日和ってる!とか言われるけど、こんな便利ですよ。
探索派にもおすすめです。
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会う約束もしてないんだけど、きっと会えると思って茨城県の良さを伝えるためにお土産を持ってきていました。
茨城のイモ、大洗のまいわい市場のこれおいしいです。
家族で食べてっていったのに、2人で全部食べそうになった。
あとは、ぽてと貝塚さんおすすめです。
霞ヶ浦に来たら焼き芋買ってみて下さい。
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せっかく会えたので、ロープワークを教わったり。
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シレッと空いてる鉱山入口を教えてもらったり。
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しんでる支保工が…。
よつんばいじゃないと行けません。
うわ~…。
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ロープワークで下ると、発電所対岸に降りられました。
ここからだと速いし安全だなぁ…。次回はこのルートにしよう。
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和賀川本流。
東北随一の規模を誇る北上川の支流となっています。
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山屋さんには家族行事に戻るように伝え、また来年!
私は八幡平方面に向かいます。
落葉がめっちゃエンジンルームに入ってくる。
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いつもスルーしてしまっていた旧橋も撮影。
美しいアーチ。
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銘板も。
1971年廃止の菱内橋。
1937年竣工らしい、戦前からあるんだ。
使われていた期間より、廃止されてからの期間の方が長くなってしまった。
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廃食事処の脇にある苅田嶺神社。
給油で北上市内の段差の小さいエネオスに寄ったら、店員さんに大分話しかけられました。
この近辺にはNSXは見かけないらしい。
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八幡平の山の中へ。
和賀からは結構遠いわ。
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八幡平マウンテンホテル。
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結構古いみたいですが、改装しており十分。
リーズナブルだしステキ。
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次の日が平日だった事もあって元からリーズナブルなのに、この日から八幡平市が観光補助金を出してくれ、突然3,000円程値引きされました。
岩手県紫波町に住む友人いわく、八幡平市は観光補助金出し過ぎて県から怒られているらしい。
八幡平市最高かよ。雪の季節には来られないけど……。
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チェックインする時、車種を聞かれた。
え?自走で適当に停めたけどそんな事きくの?車種っていうと…クーペ…とか?車名?
一瞬悩んだ末に車名を答えたけれど、カギを預ける訳でも無かった。
思い返せばホテルマンに預ける専用キー(グローブボックスが開けられない)が付いてくる(身分不相応な)車だった。
付いてこなかったけど…(身分相応)。
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ビュッフェまで時間があったので、近くの県民の森で撮影してみます。
入りの坂が結構イイカンジだったけど、入れた。
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紅葉がまだあった。
いいスポットだ。
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周辺は宿泊施設がいくつもあるが、ここは静かでした。
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戻ってきた。
いつもの事だけど、1人で泊まるには贅沢。
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めっちゃカメムシが出るらしく、取説が。
かわいい(けど捨てる)。
幸い、殆ど見かけなかったし、どちらかというと水力発電所の中にいるテントウムシの数がすごかった。越冬するもんね。
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へ~。
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わざわざ周辺の植物や星等の解説をしてくれるコーナーや担当者がいるのは、ちょっとびっくり。
もっと聞いていたかったけど、ビュッフェの時間になってしまったので引き上げました。
ビュッフェもとても良かったですよ。
翌日も岩手県内を散策します。
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Posted at 2022/02/02 23:45:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 廃墟 | 日記
2021年08月02日 イイね!

尾瀬ヶ原に行こう

尾瀬ヶ原に行こういつもの毛無峠を通った後、その足で片品村へ向かいます。
万座からは、それなりに距離がありますね。

途中、ダムカードをもらうため、八ッ場ダムへ立ち寄りました。
2020年4月より稼働している、新しいダムです。
八ッ場ダムは複雑な歴史があり、1965年(昭和42年)に建設が決定してから2020年(令和2年)に完成するまで、55年もの長い年月がかかっています。
特別な意味合いを持っている事もあり、一度立ち寄りたいと思っていました。
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道の駅八ッ場ふるさと館です。
モザイクかけるのが面倒なので…。
ここでめっちゃ雹が降ってきました。
いや、結構ボコボコ言ってたよ。
私の86は自転車載せて元から屋根ボコボコだけど、高そうなポルシェは気の毒だ。
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そうこうしているうちにいい時間に。
片品村に宿泊する為、宿に向かいます。

子宝の湯 しおじり さんです。
一人旅でも夕朝つけてじゃらんに表示してくれる、ありがたい宿。
リーズナブルな価格だけど、めちゃめちゃメシがおいしかった。
部屋にはエアコンはないけど8月1日でも涼しかった。
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 でも、駐車場がちょっと角度があり……86にはきつかった。
イージーリップとはいえ、さすがにこれ以上引きずるのもちょっと。
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許可を得た上で、下がれるところまで下がって停めました。
全然下がれていない😅
ここら辺のコースは、以前インパクトブルーのツーリングでも走った事があるようで、戸倉から水上へ抜けました。
懐かしい…。
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翌朝、とても早い。何時頃だったか、5時半くらいに尾瀬第一駐車場に移動。
直接、尾瀬に近い鳩待峠駐車場へ行く事も可能ですが、スペースが狭い事や道乗りがよろしくない事から控えました。
(繁忙シーズンは乗り入れ禁止となります)
朝飯は持たせてもらいました。
駐車場の写真が無いな…。一日1,000円、駐車場にはバスとタクシー乗り場があり、タクシーは乗り合わせてから出発します。
いくらくらいだったかな?700円くらい?
タクシーに乗車し、出発。鳩待峠に到着しました。
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尾瀬の看板。
尾瀬と言うと、尾瀬ヶ原が有名です。
隣に尾瀬沼という似て非なる場所があり、両者を往復するには相当距離と時間がかかります。
そちらは福島県からもアクセス可能です。
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まずは石畳の階段。
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尾瀬中にある、木製歩道。
ひたすーら歩きます。
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40分ほど歩くと、やっと尾瀬ヶ原入り口の山の鼻に到着です。
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子宝の湯しおじりさんが持たせてくれたおむすびと漬物。
うまいんだな、これが。
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じゃー、行きますか。
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今回の計画は、山ノ鼻地区から牛首、竜宮を通り、見晴地区から北へ。
東電小屋~ヨッピ橋を通って帰ってくるという尾瀬ヶ原王道ルートです。
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晴れてるなぁ。
平日に行ったので、ヒトも少なくて快適。
有名なミズバショウは6月がシーズンでした。
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見渡す限り緑。
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植物には詳しくないけど。
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私はとにかく歩くの遅いので、女性にもバンバン抜かされて辛い。
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家族で来ているなんて素敵。
絵になりますね。白飛びしてますが。
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橋一つとっても、自然にあふれています。
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ずっと歩いていたい気持ちになった気がした。気がしただけで十分。
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最初の分岐点。
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この緑と青、しびれるな~。
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竜宮現象。
三方から水が集まる場所があり、自然と水が溢れずにいることから、底が竜宮城につながっているかのようだという意味合いで付けられたらしい。
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なんか汚かった。ゴミじゃなくて自然のものなんだろうけど、残念。
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竜宮地区を過ぎ、見晴地区へ到着。
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ここは山小屋が複数あり、キャンプ地も有料で利用する事が可能です。
キャンプもいいですよね。これ以上支出と荷物を増やしたくないので、手を出しませんが…。
なお、トイレは有料です(チップ制)。
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あっちから来たんだなぁ。
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北へ向かいます。
誰も居らん…。
平日休みだとこういう事が出来ますが、フツーに電話がかかってくるのはナーバス。
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珍しく花を撮っていました。
コハギボウシというらしく、8月の尾瀬で必ず会えるというエンカウント率を誇る花のようです。
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分岐点に着ました。
東電小屋方面へ。
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黄色い花が無数にあったけど、なんて名前だったんだろう。
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東電小屋に行くまでのルートは、今までより少しだけ高低差があります。
橋だ。
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泊まる事も出来ます。
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東京電力が全体の木製足場を管理しています。
ここは2021年の焼き印があります。
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ここはちょっと高い。
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ヨッピ吊り橋。
独占です。
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銘板も頂き。
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昭和57年に出来たらしい。
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牛首方面に戻りましょう。
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名前は分からないけど、沼にたくさん。
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ここら辺も気持ちよい。
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赤いツボミに、トンボ。
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とにかく橋ばかり撮っていました。
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そろそろ牛首に合流します。
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楽しかった尾瀬散策も終わりです。
人が少ないのはいいですね。
シーズンだと渋滞がすごいらしく、落ち着いて写真も撮れません。
歩くのが目的だったので、満足でした。
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山ノ鼻ビジターセンターに到着、アイス頂きました。
この後、鳩待峠へ戻って帰りました。
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ちなみに、片品村に宿泊した領収証を持ったうえで、丸沼ダムを撮影して片品村観光協会に行くと…
丸沼ダムのキラカードをはじめ、レアグッズ一式を頂けます。一式頂きました。
写真はメルカリに、ちょうど一式あったので画像かりました。
売らなくてもいいのになぁ…。ちょっとさみしい。
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Posted at 2022/01/24 20:22:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 景勝地 | 趣味
2021年08月01日 イイね!

群馬県嬬恋村の毛無峠にもう一度

群馬県嬬恋村の毛無峠にもう一度
荒野に立った「この先群馬県」の看板で有名な毛無峠の先にあります。
長野と群馬の境にある事もあって茨城からは地味に遠く、朝1時に出発し、高速経由で5時半くらいについたかな。
道中、殆ど前が見えませんでした。群馬県道112号線も整備が行き届いているとは言えず、ガツンと来る段差も見えない。
いたたた。
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でも、既に多くの方が。
多分、ラジコン系か登山系か。
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有名なアレ。年々文字があせていっている気がする。
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翔んで埼玉より。
現地に忠実。景色も…。
さすがに群馬県内において命の保証は一切しないという文言はない。
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少しだけ下ると霧が晴れてきた。
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絶景かな。
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鉱山事務所跡。
この立看は…
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安全運…
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2年前の写真。
こんなに立派に残っていたのに。悲しいなぁ。
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小串鉱山跡。
なんだか様子がおかしい。
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なんと、2年前は通れた場所が土砂崩れによって通れなくなっていました。
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とりあえず降ります。
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君は無事だったか。
(元から無事ではない)
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99,000kmしか走っていないのは本当だった。
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今日はこの辺で。
さようなら愛しのクレスタ。
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屋根が見える。
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屋根だけだった。
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やっぱり陶器は強い…。
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石垣。
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先に進む。
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今回、山神社という神社に行きたいのですが
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方角を合わせて歩きます。
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ここら辺は二区?
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風呂場みたい。
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タイルがあるからね。
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結構近いはず。
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どこだ?
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赤い河(B'z)。
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分かりにくい?場所にあるようですが、今回はたどり着けず💦
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植生区域とそうでない区域の差が激しい。
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なんて花?
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いたるところに施設跡。
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有名な、回転塔。
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少し前まではきちんとした形で残っていたそうですが、近年壊れてしまったようです。
やはりこういうモノはいつ壊れるか分かりませんので、早めが良いですね。
私が今まで訪ねた物件でも、既に存在しないものもあります。
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藪の中に石碑?
と思いましたが何も書いていませんでした。
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結構大きな建物があったはず。
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階段を降りると
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同じような光景。
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ここで予報によると雨。
今回は、なんかウロウロしてるだけで終わってしまいましたね。
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戻ってきたら、たくさんの車が。
Zニスモの方は丁度来るところを目撃しましたが、よくこの車で。
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まだあまり雨降るって感じではないです。
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この毛無峠、駐車位置までの割と長い距離が一車線ですれ違いが大変です。
私の前にいるトヨタのハイラックスか?ピックアップタイプの大型車が対向車を問答無用のプレッシャーで引かせます。
うーん、ついていくのは楽ダナー。
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したらこの大雨です。
ワイパーを最速にしても前が見えないレベル。
私が帰る前にまだ鉱山跡に人がいたけど、大丈夫だったかな。
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元々、ここ県道112号は路肩崩れ等が多く、工事個所が多数あります。
こんな雨降ったらさ~。どうなっちゃうの。
そもそも崩れているところって雨によるものなんだろうし…。早く通過します。
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かなりの水たまり…。
入りたくないけど、入らないと帰れない。
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雨が一層激しくなり、前のピックアップと共に空いている駐車スペースに逃げ込みます。
この世を洗い流すかのような怒涛の勢いでした。
次の日は、一度は行ってみたかった尾瀬に行ってみます。
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Posted at 2021/12/05 22:50:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 廃道 | 趣味
2021年05月04日 イイね!

宮城県蔵王町の御釜まで歩こう

宮城県蔵王町の御釜まで歩こう
2021年5月頃、宮城県経由で山形県で一泊し、廃道を当たろうと考えました。

ひたすら6号線を北上し、蔵王エコーラインを目指します。
蔵王エコーラインは冬季通行止め期間がありますが、例年この時期は雪も解けており、通行出来る見込みが強いです。

12km手前、これだけ晴れているのに、なんだか不穏な看板が。
「これより12km先蔵王エコーライン交通規制中」
ただ、交通規制中という意味合いが分からない。
通行止めではない?雪がまた残っている?
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看板の先のゲートは開いていたので、通行止めではないようだ。
左にある通行止め予告は通年置いてあるもの。
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午前9時前、無情にもゲートが閉まっていた。
後で聞いたところによると、他県間の移動を抑制する為の処置だったらしい。
ここは20台程の車が停められるようになっているが、蔵王エコーラインを通り抜けたかった方が多数で、転回していく車が殆どだった。
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せっかくここまで来たので、駐車場に86を置いて歩いてみます。
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めちゃめちゃ風が強い。
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5月でも、むちゃくちゃ寒い。
最低気温は5度、そして強風。
でも、道路を歩けるのは面白い。
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途中に展望台がありましたが、先駆者がいたのでパス。
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道路自体に雪は積もっていません。
雪解けが激しく、水となって流れています。
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途中、チェーンを巻いたゴツイ除雪車が。
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これが雪の回廊か。
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車で通行していては触れないので、触ってみる。
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飛行機雲。
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冬の間はワイヤーを外さないと…。
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道しるべ。
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御釜に近づいてきました。
ここで3km弱、1時間ちょっとくらいですか。
登り道ですが、車道で平たんなので楽です。
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封鎖されていたので、ゆっくり撮れる道路標示。
右に曲がって御釜を目指しますが、まっすぐ行けば山形県まで抜けられるんだろう。
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ここから有料道路。
蔵王ハイライン。本来、車両通行時に550円。
需要期は、ここをボトルネックとして渋滞が起きるようです。
(頂上の駐車場も埋まってしまう事が多いらしい)
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九十九折で高度を稼ぐ蔵王ハイラインを縦走するように登山道が設置されています。
雪も多く残っているので、今回は蔵王ハイラインをそのまま辿ります。
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ヘリが飛んでいます。
なんなんだろう。
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ここら辺が、一番雪の回廊チックでした。
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駐車場の案内が見えてきた。
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頂上の蔵王レストハウスに到着です。
いくつか、設備関係者と思われる車がありました。
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御釜に到着しました。
歩いて2時間くらいかかる割に人が多かった。
今までに増して風が強く、帽子とか飛んでいきそうな勢い。
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特に目立っていたのが海外勢。
海外に入出国するのも容易でない中、車でしか来られないここにどうやって?
手ぶら、薄着。コンビニに行くかのような恰好。
それでもって足がめちゃめちゃ速い。
(私は歩くのが遅い)
タフすぎる。
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刈田岳山頂。
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苅田嶺神社。
シーズン中は御朱印をお願い出来たりするようです。
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蔵王山メートル指導標。
平成元年に測量関係の協会が修復したものらしい。
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元和元年(1624年)、ここ苅田岳が噴火し、火山灰や岩が周囲の住民に大きな影響を与えました。
仙台藩主伊達政宗の七男、伊達宗高が祈祷師を連れ、危険を顧みずに火口付近で祈祷を行ったところ、噴火が静まったとされています。
その功績を記念した碑となっています。
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熊が出没するんかーい(ズコーッ)と言った具合にコケている看板。
このまま東に行くと、登山道を経由して86を停めた駐車場まで戻る事が出来ます。
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この先、西にはリフトがあります。
本来、山形側からリフトに乗って、この御釜まで来る事も出来ます。
実は、最初はリフトで来てみようと思ってエコーラインに来たんですが、ずっと歩く事になるとは。
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では、一通り見たので帰りましょう。
御釜。
冷たそー。
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気温が上がり、風も収まっていました。
帰り道、山の上から滑って降りてくる人達もいました。
気を付けてね。
中には自転車で通行している方もいらっしゃいました。
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往復5時間、戻ってきました。
なんかゲートの向こうが不穏な雰囲気。
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エコーラインを通行出来ると思ってドライブに来た車両で大渋滞していました。
転回するにも一苦労なくらいに車が溢れています。
86も本当はバックで出たかったのに、後ろに車が停まっており、ちょっと危険な角度で前から出車です😅
ゲートの手前でお兄さんに御釜まで行けるか聞かれましたが、13:30過ぎからではちょっと大変かも…と伝えた気がします。
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延々、2km程渋滞していました。
オーバーフェンダーのFN2やハデな色のポルシェ911など、ドライブを楽しみに来た車を多く見かけました。
この後、渋滞を抜けるとゲートが閉まっているのに驚き「休日を無駄にした」という事になってしまう未来が待っています。
伝えたいけど伝えられない、もどかしい気持ち。
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一泊する予定は取り止め 少しより道して帰りました。
その様子は別途記載します。
Posted at 2021/08/08 18:24:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 景勝地 | 日記

プロフィール

「3Dプリンター技術等を使った、古いホンダ車の互換部品製造とNSX向けの新レストアサービスについて
https://global.honda/jp/news/2025/c250617.html
何シテル?   06/17 13:32
青い86/NSX/S2000と言えばこのヒト…というのを目標に、ブルーの86/NSX/S20000で楽しんでいければと思っています。 無言フォロー歓迎です...

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