気が付くと、あおえくにもう2週間乗ってない。
エンジン掛かるかしらん?w
PROLOGUEで書き忘れたのですが、
☆カオリ☆姐さんがお帰りになった後、もう一人の姐さん、
塚本奈々美姐さんが
マーキュリーに来ましてん。
翌日の
車楽人スクールに参加するって話は
以前にも告知しましたが、その為にマーキュリーで整備されていた奈々美号を引き取りに来たのです。
この右上に見切れている、☆カオリ☆姐さんのピンクに負けない
毒々しい紫のシルビア。これが奈々美号…(;´∀`)
奈々美姐さんは、
佐藤師匠にTV番組の企画内容をディスってた様な気がしたけど、とっとと帰って翌日の準備がしたかった僕は、奈々美姐さんに挨拶だけして帰宅したのでした。
翌朝、いつもの様に6時過ぎに自宅を出ましたが、お盆休みを翌週に控えていたためか、首都高はいつもよりかなり混んでいて、南千葉サーキットにたどり着いたのは、ドライバーズミーティング開始直前の8時20分頃!
やべー(il`・ω・´;)
いつもなら8時前に到着して、ドラミ前に走行準備を全て終わらせておくのが、いつもの僕のスタイルなのですが…。
今回は、何の準備もする間も無く、受付からのドラミ開始となってしまいました。
車楽人のドラミは、いつもの様に自己紹介から始まります。
参加者同士が仲良しになり、良きライバルたる云々…。
ドラミ終了後、9時から走行開始となりますが、まだ準備の出来ていない僕。
ついでに、初っ端からマシントラブルで、イキナリ車をバラし始める人もw
AE86乗りのマーキュリー社員、マムーくん。
おや、この人は?
頭には白タオル。
NECOBUCHI-SANシャツ。
NECOBUCHI-SANパンツ。
ピロティのドライビングシューズ。
これが僕の南千葉サーキットにおける、走行時の正装です!( ゚д゚ )クワッ!!
当然、嘘ですからヽ(´Д`;)ノ
こんな格好で走ったら怒られますよ~w
長袖長ズボン、グローブは必須。
あ、南千葉サーキットは、ヘルメットは被らなくてもOKなので、白タオルでも大丈夫ですw
少なくとも、白タオルは僕の南千葉の正装です(。+・`ω・´)キリッ
奈々美姐さんが走り出すのを横目に、ノンビリ走行準備をする僕。
どうせ明日も走るんだから、一日目からそんなに頑張って走らなくてエエや~ん。
この日の天気予報の最高気温は36度と、猛暑日予報(il`・ω・´;)
気合い入れすぎては、身体が保ちません。
9時の段階で、もうかなりの暑さです。
タイヤ交換をしているだけで、もう汗だくです(;´∀`)
唯一の救いは、風がとても強く、体感温度はやや低く感じる事でしょうか。
でも、軽いとはとうてい言えない様な
色んなモノが吹っ飛んでいくのですが(;´д`)トホホ…
ようやくタイヤをドリタイヤに交換し終わった所で、走行開始です。
この時間の僕のクラスの割り当てはミニコース。
でも、同じクラスのマムーくんは車の修理中。
窓グッチーも何やら手間取っている模様。4人目のBさんは、遅刻でまだ来ていませんw
ミニコース、一人で占拠だZE☆
慣熟走行から、段々ドリフトを織り交ぜていきます。
各コーナーでの単発ドリから、A降りや3速進入まで、一通りこなしていくと、何か前よりスムーズにドリフト出来ている様な気がします!
ここの所、一般道で走る時も、アクセル/ブレーキ/ステアリングにより一層の注意をしてるせいかな?
3速進入も、今までよりケツ進入度がかなりアップ!(してると思われ)
気持ちよーく、1ヘアに飛び込め(る時があり)ます。
何だかウキウキしている所に、一台のS14がコースインして来ました。
ん?アレは佐藤師匠?
バックミラーでは、ドライバーの顔まで見えませんが、車の色とドライビングで佐藤師匠と断定。
佐藤師匠は、ガンちゃんの後ろにピッタリ張り付きます。
さっきの3速進入を見せるチャーンス!ヽ(*゚∀゚)ノ
僕のドライビングの欠点は、それはそれは色々ありますが、その中でも、いつも佐藤師匠に言われ続ける、いつまで経っても直らない欠点、それが…
「よっし~さんは、人が見てない所、見てない様な時は、すごく良い走りするのに、誰かが注視してると気付くと、イキナリ力が入りすぎて凡ミスするんですよねぇ…。
もっと自然体で、力を抜いて走って下さい」
そうです、元来目立ちたがり屋のクセに、人前だと緊張しきりという、変なジレンマに苛まれてばかりの僕は、
『良い所見せようとして、かえって失敗ばっかり』のダメ人間なのです(;´∀`)
そして、この時も…
あ!スピード乗せすぎた…・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
と、思った時には、時既に遅く、頑張ったモノの僅かにオーバーラン。ガンちゃんのケツで、コース脇の崖をちょっと削ってしまいました。
ケツ進入ならぬ、ケツ掘削。
毎度の光景ですね。
すぐ後ろを走っていた佐藤師匠は、ワザと崖を登ってスピードを殺し、ギリ回避してくれました。
180度回った僕と、進行方向を向く佐藤師匠の目が合って、気まずい雰囲気(il`・ω・´;)
あはは~…(;´∀`)
半笑いを返して、僕はパドックに逃げ帰ります。
ガンちゃんを降りてチェックしてみると、またも右リアサイドスカートが取れて無くなっていました(後で回収しました)。
これも毎度の光景ですね(;´∀`)
(´・ω・`)ショボーンとしている所に、
K太朗さんの彼女のタマちゃん(カワイイ♡)がやってきました。
「よっし~さん、
デジカメのバッテリー無くなっちゃったよー?」
自分で走っていると、写真が撮れないので、いつも見学に来ているタマちゃんにデジカメを預け、適当に撮ってもらっていたのですが…。
前日の準備の時、ここの所使いっぱなしだったので、デジカメの充電を考えたのですが、モニターに出ているバッテリー残量は満タンのままだったので、そのまま持って来ました。
しかし、どうも、満タンの次はいきなりシステムダウンの模様…(il`・ω・´;)
何のためのバッテリー残量表示なんだよ!
デジカメに当たっても、バッテリーが回復する訳もなく、充電用ケーブルも持って来なかったので、タブレットにカメラが付いてるのを思い出すまで、ここから先の画像はありません。あしからず(;´∀`)
(さっき、オンライン上の取説(現物は同梱されてない)を読んだら、満充電→残り僅か→動作停止の3段階の様ですが、タマちゃんに聞く限りは、いきなり動作停止だった様です…?)
NIKONの開発チームをブチブチ恨みながら、再度コースイン。
再びA降りと3速進入を繰り返します。
時折納得出来る3速進入と、安定のA降りが繰り返され…。
ふむふむ、A降りはもうテッパンだな。
とか、甘く見たのが運の尽き。
振り返しの時のブレーキがちょっと強めに…フロントからロック!
慌ててブレーキを離そうとしましたが、ちょっと手遅れ…∑(゚Д゚)ガーン
フロントバンパーが、ブロックやガラの埋まっている所をかすめました。
傷だらけー(´・ω・`)ショボーン
こないだ直してもらったばっかりの、リップの割れも元通り(;´д`)トホホ…
とりあえず、布テで補強だけしておきました。
前後ボコってしまったものの、そこから気を引き締め、その後は大きなミスは無く、練習を続けます。
さて、もう10時。そろそろ
よー。さんが来るはずだけど?
スクールのちょい前のブログで、南千葉サーキットの近くに住んでいる事が判明したよー。さん。
そこで、見学にお誘いした所、妹さんを連れて来てくれるとの事!
よー。さんはともかく、
妹さんは超ウェルカムだZE☆……10歳(
ど真ん中直球ストライクだZE☆)だけどねw
んが、10時を回っても、それらしき兄妹は現れません。
あや~、早く来てくれないと、ミニコースの走行時間終わっちゃうよーヽ(´Д`;)ノ
ドラミで渡されたスケジュールでは、僕のクラスのミニコースの走行時間は10時30分まで。その後は30分の休憩、更にその後はB広場でパイロン練習です。
午後にまたミニコースの走行時間がありますが、よー。さんからはお昼頃に撤収すると、予め言われていました。
正直、南千葉でナビシートに乗るなら、ミニサーキットが一番楽しいと思います。
狭いコース幅を一杯まで使ったドリフトで、すぐ横を通り過ぎる壁、崖、雑草。
ドライバーがある程度信用出来るなら、お勧め。
信用出来なければ、広場の方がイイですけどwww
しかし、思いも空しく、10時30分になってもよー。さんは現れませんでした…(´・ω・`)ショボーン
パドックに戻って休憩に入っていると、背の高い細身の若者と、アラサーに見える男性、それと小学生くらいの女の子の3人組がやって来ました。
よー。さん( )キ…( *゚)キタ!( *゚∀)キタ!!(*゚∀゚*)キタ━━!!!
背の高い細身の若者がよー。さん、もう一人の男性はレグナム仲間の
kurodai kaizuさんでした。
もちろん、女の子はよー。さんの妹さんでした。
俺嫁( )キ…( *゚)キタ!( *゚∀)キタ!!(*゚∀゚*)キタ━━!!!
とりあえずご挨拶をして、そして困ってしまいました。
せっかく来てくれたのですから、ミニサーキットの同乗を体験してもらいたいのですが、もうミニコースは他のクラスが走っています。
むむむ、勝手に乱入する訳にはいかんし……。
仕方ないので、佐藤師匠にお願いに行って、そのクラスがミニコースタイムアタックのために一旦引き上げるタイミングで、3分ほど走って良い許可をもらいました。
慌てて妹さんをナビシートに乗せて、コースイン!
4周走って、逃げる様に帰ってきましたw
ちゃんと3速進入までやってきましたよ。
子供って、意外と素直に同乗走行を楽しんでくれます。
時たま失敗して、どっかに突っ込んじゃう事があるなんて想像しないから、純粋にジェットコースター感覚で楽しめるんでしょうね。
逆に大人だと、怖がっちゃう人もいますw
他のクラスの時間を邪魔しない様に、とっとと帰ってきて、次はB広場でよー。さんをナビシートに乗せてパイロン練習です。
この日のメニューは、規制パイロンを置いてのタテに長い8の字(ケツ進入)。
無駄に角度を付けずに規制パイロンの間を抜けて、目標パイロンにケツを当てる様な感じでケツ進入。そこからまた規制パイロンを抜けて、反対の目標パイロンにケツを当てにケツ進入…繰り返し。
て感じをよー。さんにお付き合い戴き、kurodaiさんは辞退されました。
kurodaiさんは、過去にスポーツ走行経験があり、現在は事情により一時?引退しています。
僕の横に乗って、あの楽しさを思い出してしまうのがヤバいとのお考えの様でしたw
その後、走行時間にもかかわらず、よー。さんとkurodaiさんとぷちオフ状態で雑談(主にkurodaiさんと)を。
妹さんは、エアコンの効いた車に避難w
気が付いたら、もうお昼休みになっていて、よー。さん達とはお別れ。
その後、慌てて昼食のカレーを掻き込んだのでした。