ランチアニューデルタ

ランチアニューデルタ、ちょうどよさそうなサイズと1.4Lターボや、1.6Lディーゼルなどちょっとエコなスペックも気になって、継続して情報の収集をしているのですが、ここにきて不安な情報をいただきました。3年または3万キロで、タイミングベルトやウォーターポンプ類の交換をするのがデフォルトだろうとの事。昔から聞いていたうわさでした。なんでもこれがフィアット族のエンジンの常識との事。実は以前購入を検討したこともある、アルファ159では解消したとディーラーから聞いていたのでランチアニューデルタも当然...解消されていると思っていたのですがどうもそうではない様子。...159はGM系エンジンで特異ケースとの事。
　そして毎回15万円ほどの費用がかかる様子。エンジン関係でここのところ全く手がかからない我がC5ブレークに慣れてしまった私には、このあたりは受け入れにくいところです。
　一方で、気になるのがもうじき出るとうわさされるトヨタやホンダのハイブリッド専用車。車を買うというより、レクサスというもてなしの世界とセットで購入する.という考え方のレクサスからもハイブリッド専用車が来夏には出てくる様子。

　レクサスといえば、車の販売ではなくおもてなしのサービスほ提供する企業と説明を受けたことがあります。たとえば携帯でオペレーターに電話すると、自分にかわってカーナビの行先を設定してくれたり、ホテルの予約や駐車場に誘導してくれたり。いざという時に救急車を呼んでくれたり。そのあたりのサービスが三年は無料で、以後は年15000円で購入。まあ使いようによっては安い??などと思う方もおられるだろうけれど、携帯で電話するよりも自分でカーナビの設定はやった方が早いぞ..という私にはどうも??ではありますが。

しばらく、様子を見ることになりそうです。
写真は最近入手したミニカーです。