タイヤローテーションで異音発生。

夏から秋にかけて数回元気よく山道を走ったので、前輪タイヤの側面を中心にかなり磨耗が進みました。これは、そろそろ前後全てのタイヤ交換の時期と思っていたのですが、よく見ると、減った前輪でもまだスリップサインには３ｍｍほどあるのが分かりました。折からの不況の影響を我が家もうけているので、タイヤ購入は見送ることにしました。

　仕事の関係で手を汚したくなかったので、近くのＧＳに行き、前後のタイヤローテーションをたのみました。ついでにオイルも交換も依頼。．．．

車がしあがり、走り出すと、タイヤの回転にあわせて、パタパタ゜と異音がします。．．．もとのＧＳに戻って見てもらってもなにもタイヤには挟まっておらず原因不明でお手上げ状態。．．．

しょうがないので、仕事が一段落したところで、自分で車の下を覗きこんだりタイヤ周辺を触ったりして原因究明となりました。すぐに手も真っ黒になり、これならＧＳに依頼せず、自分でやれば良かったと後悔。．．

　なんと、タイヤの内側にバランスウエイトがついていて、これがサスペンションに干渉していました。．．．これまでついていたリアの位置では、サスペンションと干渉せずだったのでこれまで気づきませんでした。

となると．．．やむなくタイヤ内側のバランスウエイトを取り外したところ音はしなくなりました。．やはりサスペンションの一部と干渉していました．普通に走行する分にはバランスウエイトを外したことによって起こる、偏芯による振動もなさそうで、しばらくこのまま一部のバランスウエイとは外したままにすることにしました。

次回タイヤを購入するときは、Ｃ５ではホイルの裏側にはバランスウエイトつけないように言わないとならないようです。