コレオス追突もらい事故顛末その1

先週末の事故の備忘です。

夕闇せまる第二京浜を東京から川崎に向かい、子供を乗せてはしらせていた時
急に後方から衝撃が走る。...グシャ!!という車が潰れる音。しかし自分の車ではない。...
ハンドルは正常だが、衝撃はそれなりにあった。

すぐにバックミラーを見ると後ろで二台の車が脇に移動して駐車しようとしているのが見える。...

加害車両はボンネットから煙が出ていて、逃げるそぶりはなさそうで一安心。

子供にけがはないか?聞きながら、私も車をわきにとめる。...

警察に現状を連絡しつつ、車を降りて状況を確認していると、「居眠りしていましたすみません」と

若者が謝ってきた、動転をおさえつつ、きちっとした態度に、好感をもった。

衝突具合を見ると、コレオスはSUVなので車高が高く、追突してきたホンダの乗用車タイプのミニバン
は下もぐり込み具合にぶつかった様子。...

リアフラップゲートの一部板金と、パンパ一体部品の交換などで済みそう。

数日後先方の保険会社とコンタクトも取れ、入庫も決まった。

代車は、トヨタビッツかカローラフィールダーが来ることとなった。

悩んだ末、何度かレンタカーで借りて好感をもっているビッツを指定。

翌日はなぜかものすごい疲労感に襲われ、体をほぐしに近くのプールでウォーキングなどして、さらに翌日は、一日横になったが、特に後遺症はなし、かえってよく寝て元気になったのは不幸中の幸い。(笑)


とここまで。

乗用車に衝突される時は、車高が高めのSUVは安心だと改めて感じました。
2cvに乗っていたら、今頃廃車、体もどうなっていたか?と思うとちょっと怖いものを感じます。